すぴるばーぐ

どうやらスピルバーグが次の映画に取り組むそうだ。

今度の題材はミュンヘン五輪で起きたテロに関するものらしい。

GOOの記事によると

映画は、一九七二年九月、ミュンヘン五輪の選手村でイスラエルの選手十一人を人質にとり、結局、全員を殺害したパレスチナのテロリストを、世界最強といわれるイスラエルの情報機関「モサド」の敏腕エージェントが追い詰めるという、実話をもとにしたストーリー。

だそうだ。










またユダヤ人のテーマですな。

スティーブン　スピルバーグ氏。彼はユダヤ人なのである。
と、超映画分析に書かれていました。

「シンドラーのリスト」にしても「インディージョーンズ」にしても、確かにこういったテーマ性が多い。
「ユダヤ人が」と露骨に言ってはいなくても「迫害」であったり「殺戮」であったり、そういったテーマが強調されている映画が随所に見られる。

映画を見る際にはこういったテーマに注目しながら見るのも一興かと。

10円玉は銅95％、亜鉛3～4％、スズ1～2％

先ほど、ななほ氏からBLOGを読んだとの連絡が入った。
「かゆいところがかゆくない」を読んだとのこと。
感想を聞いたところ、

「白髪と湿気って関係があるのかなぁ、って思った」

と言われた。










・・・気になる。










というわけで早速調査。
「白髪　湿気」で検索をかけると、

白髪部分がこの色にどうたらこうたら・・・開封後は密封の上、日陰で湿気のない場所でどうたらこうたら。

といった白髪染めの通販商品ばかり。




唯一該当しそうなものが、ダイエット通販で販売している「白髪染め・育毛剤」のサイトにあった一文。

湿気や雑菌が多く頭皮のトラブルを起こしやすい梅雨時などに、是非ご使用ください。

ほほぉ、ななほ氏。適当に言った割にはなかなか核心をついて・・・

いなかった！

この一文、よく見ると白髪染めではなく育毛剤。




あちゃー。確かに白髪は増えてきたけど、髪の毛は減ってきて・・・

いないよ！

あぶねー、あぶねー。

って、このやりとり「ピューと吹く！ジャガー（うすた京介）」のピヨ彦のリアクションみたいだな・・・。










さて、そんな感じで、白髪関係で発見したものを何点か。

白髪を抜くと増える？：
どうやら増えないみたいです。でも、毛根が傷ついて、髪の毛が生えなくなるらしいです。
要するに、自分は白髪を抜いていないから「はげない」ということですね。

・・・はげとか安易に言うな。不愉快なので次。




何故白髪になる：
冒頭からいきなり「白髪に関しては現代の医学の力をもってしてもその原因は謎で、まだ完全に解明されていないのが現状です」と。面食らった。

そういえば少し前の「あるある大辞典」で銅が足りないと白髪が増えるとか言ってたような気がしたんだが・・・。

10円玉食ってりゃ白髪が治るってことですかね。

ちなみに10円玉は10円玉は
銅95％、亜鉛3～4％、スズ1～2％
だそうです。どうでもいいけど。

・・・ネタとしてあまりおもしろくないので次。




薬種の話し：
ページの下から2番目の「七宝酒」なるもの。

主薬は何首烏（かしゅう）です。何首烏にはこのような伝説があります。昔中国に何さんという若白髪に悩んでいる青年がいました。仙人にある生薬の根を教えられ煎じて飲んだところ、黒々とした毛髪が生えてきました。以来何さんの首（頭）は烏のように黒いというところから、この生薬は何首烏と呼ばれるようになりました。



・・・はぁ。




中医学（中国漢方医学）では毛髪は「血餘（けつよ）」と呼ばれ血液の一部と考えられていて、血は「肝」に蓄えられています。また毛髪は「腎（腎臓ホルモン系）」の盛衰に関係していて、「腎（腎臓ホルモン系）」が衰えると脱毛・白髪になります。



・・・ほぉ。










で、以上をまとめると。

白髪生える人ははげない、って誰かが言ってて、ちょいとばかしうかれてたけど「白髪ではげてるおじいちゃんとかいるよな」って思ってちょっと切なくなりました。

かゆいところがかゆくない

腕に「かゆみ」を感じて掻いてみると、実はかゆくない。しばらくして、腕ではなく足がかゆい、なんて体験をされた事はないだろうか？

今日ありました。

「なんで足がかゆいのに腕がかゆいように感じるのだろうか？」

なんて、ふと思いました。

早速、Gooではない検索エンジンを立ち上げ調べてみる。










最初のキーワードは
「かゆいところがかゆくない」

・・・。

ヒット数ゼロ。
そりゃそうか。










次のキーワードは「かゆい」。

・・・。

しこたま出てきました。
そりゃそうか。










最後のキーワードは「かゆくない」

・・・。

色々と出てきましたが、なかなかおもしろい結果が。











さて、まずは「かゆい」のヒット結果。

ためしてガッテン
・かゆみは「乾燥」によって起きるもの。
・皮膚が壊れるとかゆくなる。よって、かゆいと掻く、掻くとかゆいの悪循環。
・もち肌は英語で「ベルベットスキン 」
・孫の手の由来は「中国（後漢）の美女「マコ」の手」
・脂が出ない体の部分は「手のひらと足の裏」
などなど。

あとはこちら。
なんやら大げさですな。読んでて怖くなる。










次は「かゆくない」のヒット結果。

こどもの病気とくすりの小部屋。。。
かゆみが起きる原因として、末梢性と中枢性という二つ要素が考えられるそうな。

ふむふむ。

末梢性は皮膚の「かゆみ受容体」なるものが反応をすると、その情報が脊髄経由で脳に到達して「かゆい！」という信号が伝わるそうな。
「腕がかゆいと思ったら実は足だった」はなんとなくこれに当てはまらないような気もする。

次に中枢性。
精神的要因（ストレス、緊張）などによりかゆみが生じるそうで。
なるほどね、ストレスか。これもさっきと一緒で「腕がかゆいと思ったら実は足だった」には当てはま・・・

るよ！！

24歳にして「白髪が増えてきた」なんて言ってるもん！！

でも、ストレスでかゆいなんて認めたくないなぁ。年寄りみたいだし。
やっぱり空気が乾燥していたから、とゆことで。
夏で湿気むんむんだけど、そゆことで。










以上、このかゆいに関する最終的な結論としては・・・










かゆければ掻きゃいいんですよ・・・人間あんまり我慢すると体に毒ですよ・・・。










最後におまけ。
妖精現実フェリエル
蚊にさされた時のかゆみ関連の話し。
蚊の唾液がかゆい理由や、蚊に個性があるなどなど結構おもしろいです。

DJ RUSH "MEET ME X"

今日決めました。
ネタ切れの場合はCD紹介なんぞします。

というわけで、今回はテクノ好きのあなたにこの1枚。

DJ RUSH "MEET ME X"

詳細はこちら。










ちなみに、自分は基本的にCDを買う。借りてMDに落とすこともないし、落ちてるのを焼くなんぞもしない。CDを買う。

ジャンルの傾向としてハウスやテクノやイージーリスニングが多いが、こだわりは一切ない。特定のアーティストが好きなわけでもないし、機材を買う事もないし、楽器も演奏しなくなってしまった。

ただ聞くだけ。










感想。

久々に魂が揺さぶられた

このワイルドで本能にのみ従った曲作り。

自分の中の何かが弾けそうになる。でも弾けない。
体の中で猛牛が暴れて体の外に出ようとするが出れないような感覚。
すごく分かりにくいけど。

なんとなく曲調がJEFF MILLSにも似ている気がする。

JEFF MILLSで思い出したが、今年もWIREに行けなかったなぁ。

ま、DJ RUSH。お勧めです。お好きな方は是非一度ご拝聴あれ。

お金は大事だよ～

ふと、曲を思い出し口ずさむと、その曲が頭から離れないという経験をされたことはあるだろうか？

今日、全くの前触れなしに、郷ひろみの「お嫁サンバ」が頭から離れなくなった。

「いっち、にっ、サンバ！にぃっ、にっ、サンバ！」が無限ループを繰り返す・・・。










しかし、ふと冷静になって、そして何故だか歌詞を見直してみることにした。

（サビ部分）
あわてないっでお嫁サンバ
女はぁいつもぉミステリィー

行かないぃでお嫁サンバ
誰のものにもならないでぇ

あぁぁーぁぁー
それが大事だよぉ

１、２、サンバ、２、２、サンバ
お嫁、お嫁、おぉよめぇサンバァ

といった具合だったと思う。

そこで気になったのが「それが大事だよ」の「それ」。
「それ」ってなんだ？
あわてないこと？誰のものにもならないこと？

なんてくだらないことを考えていたら、ふと別の曲が割り込みで入ってきた。

・・・よ～くかんがえよぉ～
お金は大事だよぉ～
るーるるーるるるー










そうか、「それが大事だよ」って、

お金が大事ってことなんだ

何の脈略もないけど、妙に説得力があったので納得。









よっぽど仕事で疲れているんだろうな・・・と痛感しながらも、もやもやが解消したのですっきり。

しかしすっきりしたのも束の間。
お嫁サンバの変わりにAFLACのこの曲が無限ループを開始するのであった。