黄昏の工場萌え

ちょいと野暮用があって関西空港へ行ってきました。



まあ、それにしてもビックリしたのが空港の閑散っぷり。
某航空会社が特定空港への便を止めたという話題が最近取り沙汰されていましたが、まあ、何だか色々な意味でアレなんだなあと。



ちなみに、帰り道の阪神の湾岸景色は、それはそれはアレでした。



きっとその手のマニアにはたまらない光景なんでしょうね。

カレー中毒

個人的に「世界一ウマイ」と評しているカレー屋が三ノ宮にある。



以前、神戸に住んでいた際には、そのあまりのうまさに週3ぐらい食べに行っていた。



店内に入ると、マスターが（おっ！）という表情と共に声をかけてくれる。

「お久しぶりですね。確かイギリスに行ってらしたんですよね？」

ものすごい記憶力だ。
こういうところも、また虜にされる一因なんだろうなあ。



というわけで、２年前に飽きるほど食べていたチキンカレーを注文。



相変わらずのうまさにビックリ。
ここで通っぽいことを言えればカッコイイのだろうけれども、まあ、そんな表現力は兼ね揃えていないので、「とにかくうまい」というあたりで留めておきます。

ちなみに、今のところ世界で二番目にうまいと思っているのは、この「世界一うまいカレーを出す店」から20mぐらいのところにある「えびすカレー」。
お前の「世界」は三ノ宮だけか！というツッコミが入りそうだが、その通りです。

というわけで、再び週３カレーの日々。
全く飽きない、むしろ食い足りない。

最後におまけ。



「ハンドパワーです！」ではなく、この店で見つけたカレー用スプーン。
きっと「カレーを食べやすいように・・・」という設計になっているのだろうけれども、まあ、食べにくいったらありゃしない。

泥棒

「それ、よこせっ！」

「あっ、ひったくりよ！誰か捕まえて！」



みたいな感じですよね。
だいぶ前に書いたネタとかぶりますけど。

会話は度胸、ついでに愛嬌

仕事柄、英語を使う場面が多い。
より説得力のある、よりプロフェッショナルな表現を出来るように心掛けている。
にも関わらず、理解の齟齬が生まれてしまう場面はあり、日々、試行錯誤を繰り返している。

そんな自分の努力が、もしかしたら無駄なのかもしれないと思う場面に遭遇した。
日本語が喋れない外国人と、英語が喋れない日本人の会話だ。

外「Can you help me out on this？」

日「ああ、これね。良いですよ。ここをこうするとですね・・・」

外「Aha！I see let me try・・・」

日「そうそう、簡単でしょ？」

外「Yes, that was a piece of cake！」

完璧な会話が成り立っている。
すごい。

多分、言語におけるテクニックだとかというのは、必要は必要なのだけれども、本質的に一番大事なのは、度胸と愛嬌と勢いが醸し出す「雰囲気」なんだろうなと。

そんなことをふと思いました。

超微糖

先日、コンビニで見かけたコーヒー缶。



これはもう「無糖」ということで良いんじゃないでしょうか。