that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

で、○○で思い出したんですけど

2006年03月30日 | なんとなくアレなやつ
ヤングジャンプを買ったら、井上雄彦の「リアル」のルーズリーフが付いてきました。



一瞬「おぉ!」と思ったけど、仕事じゃ使えないので却下。
処分に困るの巻。




で、「ヤンジャン」で思い出したんですけど、キャプテン翼ってまだ連載してるんですよね。
翼がバルセロナでプレーしてるっていう設定で。

しかしキャプテン翼。

相変わらず異常なまでにジャンプするし、相変わらず脚が長すぎだし、相変わらず「万物の法則を完全に無視した超ご都合主義」だし、早苗ちゃんは途中からアネゴでも何でもなくなっちゃうし。

うん。
まぁ、そんな感じで色々とありえないんですよね。





で、「ありえない」で思い出したんですけど、チェ・ジウさんが「ぷるるん」って言ってるだけで何百万何千万もらってるっていうのは、(先日も書きましたが)やっぱりありえないですよね。



仮に、CM出演料が1千万円だったとして、1回のCMで「ぷるるん」っていうのを4回言っているわけだから、「1ぷるるん = 250万円」っていうことになるわけです。さらに言えば計算上は「ぷ」って言うだけで62.5万円もらえてるってことになるわけで、しかもその場合「1ぷ = ボクの50日分の給料」なので、なんというかホントに何かがおかしいですよね。





で、「何かがおかしい」で思い出したんですけど眞鍋かをりのココだけの話がおかしいんですよね。
正確にはトラックバックの数が異常。



1861って・・・。



でね、まぁ、いいんですよ。
眞鍋さんのブログおもしろいし。
そりゃ人気もあるし、皆さんトラックバックすると思うんですよ。

でもね、




2行!

たったの2行書いただけなのに

トラックバック数が216!




ど、どゆこと!?



いやー。
ま、なんていうか、すごいッスね。





で、「すごいッスね」で思い出したんですけど、この前、会社の先輩と話をしてたんですよ。

先「けんたくんってさ、よく『○○ッス』って言うよね」

け「そうッスね。もう癖なんで。すいません」

先「いや、別に気にはならないんだけど、昔、何にでも『○○ッス』を付ける人がいてさー。『おはようございます』も『おはようございますッス』って言ってて、さすがにアレはどうかと思ったんだよねー」

け「うわー、それはちょっと頭悪そうですねー」

先「ねー。ホント頭おかしいよねー」





で、「ホント頭おかしい」で思い出したんですけど、



この「世銀」が「世田谷銀行」だと一瞬でも思ってしまったボクは、やっぱりアレがちょっとナニだと思うんですよね。



以上、そんな感じですッス。
よろしくお願いしますッス。

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三国志とか真田太平記とか

2006年03月29日 | 本・映画・音楽レビュー
春風すごいですね。
ズラがアレになりそうで、ちょっとナニですね。

そういえば、うちの母親が言ってました。
「新宿のビル風とか、飛ばされそうで歩けないから、誰か捕まえて『すいません、一緒に歩いてもらえませんか』って頼んでる」って。
なので、新宿でそういうオバサンに声をかけられたら、それ多分うちの母親なのでよろしくどうぞ。



けんたです。



最近、本や音楽のレビュー全然やってなかったんですけど、久々にまとめてやります。



LUPIN THE THIRD JAZZ~the 3rd~
ルパンも良いし、ジャズも良いし。
また今度、大野雄二さんのジャズライブに行かねば。



さいえんす?(東野圭吾)
東野圭吾のエッセイ集。

常々「白夜行」を読まねばと思っていたのですが、あまりにも分厚いので、手元にあるのに読まないという日々が続いています(現在進行形)。
そんな中、「東野圭吾のエッセイ集」なるものを本屋で見つけまして、で、考えたわけです。

・東野圭吾の作品は読みたい。
・でも、特に白夜行は分厚いから読みたくない。
・もっと手軽なら読むのに。

というわけで、エッセイを買ったわけです。
妥協気味に。

まぁ、そんな感じなんですが、実際に読んでみると結構おもしろかったです。
くだけた文体ながらも、切り口が鋭く的確な表現をしているので、最後まで飽きなかったですし。
(だってエッセイって、大概途中で飽きません?)



裏のハローワーク
ハラケンにむりやり貸してもらった本。
むりやり借りた割には、今日の今日まで借りていた事を忘れていましたが。

まぁ、要はマグロ漁船だとか、夜逃げ屋だとかの「裏稼業」の仕事内容をまとめたもの。昔「完全○○マニュアル」っていうのが流行ったと思いますけど、それの延長線上ですね。

ちなみに、「むりやり借りた」理由というのは、先日ハラケンの家に行った際に、帰りの電車で読む本が欲しいと思っていたから。
別に裏稼業に興味があるとかそういうわけじゃないですよ。

でも、後で気付いたんですよね。
この本、ブックカバーがないってことに。
電車の中で堂々と「裏のハローワーク」を読む勇気もなく、結局読まずじまいで、そのままカバンに入れっぱなしだったわけです。

まぁ、今となってはどうでもいいけど。



さて、冒頭でも言いましたが、最近、本のレビューを全くもってやってなかったんです。
ただ、これには理由があるんです。

結論から言うと、「真田太平記」と「三国志」を並行して読んでいるんです。

っていうのを聞いて、ピンと来る人もそんなに多くないと思うので、一応解説しておきます。

真田太平記(池波正太郎)
日本の戦国史の有名どころと言えば、織田信長、武田信玄、徳川家康、豊臣秀吉あたりだと思うんですが、この小説は、武田家臣の真田家に焦点を当てたもの。なので、真田昌幸、真田信之、真田幸村(信繁)あたりがメインです。
全12巻。

まぁ、この手の小説好きじゃない人にとってみればハナクソ程度の内容でしかないのかもしれませんけど、まぁ、これがおもしろいのなんの。

と、いいつつも、実はまだ読み始めたばっかりで、ようやく武田勝頼が天目山で自害しようとしてるところです。



三国志(吉川英治)
まぁ、いわゆる中国戦国史の話しです。
全8巻。

実は、三国志って今まで障りしか知らなくて、ちゃんと読んだ事がなかったんですが、もうね、なんていうかスゴイですよ。想像を絶するおもしろさ。心が奮えるというか、血沸き肉躍るというか。過去読んだ本の中でもトップ6ぐらいには入る(微妙)。

今どこらへんを読んでいるかというと、呂布が曹操に討伐されて、その後に曹操と劉備が二人で酒を酌み交わしたあたりです。そう言われても訳が分からないと思うので、どんな場面なのかを分かりやすく説明をするとこんな感じです。

曹操「あのさー。今の世の中『英雄』って言われてる人たちいると思うんだけど、どういう人がいると思う?」

劉備「(あー。こいつ絶対に『曹操様です!』って言わせたいんだろうなぁ。面倒くせーやつだな。しらばっくれるか)そうですね、袁紹とかですかね?」

曹操「(ちげーよ。曹操って言えよ)いやいや袁紹は優柔不断だからダメだね。他には誰がいる?」

劉備「(うぜーなー)じゃあ『小覇王』って呼ばれてる孫策なんかもいいんじゃないですか?」

曹操「あー。あいつはまぁまぁだね。(たくもー、さっさと曹操って言えよ!)」

劉備「うーん。あとは誰ですかねー」

曹操「もう!だから、俺とお前なの!俺とお前が英雄の器なの!分かった!?」

(その時雷が鳴って)

劉備「キャッ!あ、すいません、今何か言いました?雷にビックリして聞こえませんでした」

曹操「・・・」

っていう場面が終わったところです。



ということで、今、二つの長編大作を読んでいるわけで、そのせいで本のレビューを最近してなかったって事を言いたかったんです。

・・・もう何が何だかよく分からなくなってきましたけど、まぁ、そういう感じなのでよろしくお願いします。
(久々にぐだぐだな感じで)

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就職活動のアレ、また行ってきましたよ。

2006年03月28日 | なんとなくアレなやつ
というわけで、またもや就職活動中の学生に「仕事ってどういうことすんの?」を説明してきたわけです。

今回の会場は霞ヶ関。



桜が六分咲き。
そろそろ花見をやらねば。

ちなみに会社の同期と近々花見をする予定ざんす。



さて、今回の説明会はですね、相変わらず言いたい事を言ってきただけなんですが、学生の質問内容やリアクション(聞く姿勢)が非常に好感持てました。

・営業とSEってどう違うんですか?
・文系なのに、どうしてSEになろうと思ったんですか?
・外国人と仕事してて大変なことってなんですか?
・働いていてやりがいを感じることってなんですか?

などなど。
こういう質問って、実は聞かれて当たり前だとは思っていたんですが、前回、そんな話は微塵も出てこなかったので、今回はかなり有意義に出来たと思っています。



ただ、回答に困ったのが、この質問。
「御社と○○(同業他社)の違いってなんですか?」

これって、どのレベルの話を聞きたいんだかが、全く分からないんですよね。
会社の規模の話なのか、特定の分野やプロジェクトレベルの話なのか、それとも単純に漠然とした雰囲気だとか社風だとかの話なのか。

どの面で切り取っても「違うと言えば違うけど、そんなにものすごく違う事をやっているかと言えばそんなこともない」というのが実情。
(ここらへんはレイモンも分かってくれるはず)

で、そんな事を考えながら「どういうレベルのお話すればいいですか?市場?実際の仕事?社風?」と聞くと「いや、なんでもいいんです」という答え。

ただ、そこで気づいたんですよね。
要は面接の時に「どうして○○社じゃなくて、当社に入社したいんですか?」って聞かれるじゃないですか。きっとその時のために模範解答が欲しいってことなんですよね。

でも、それでもやっぱり模範解答なんてないんですよね。
そんなもの、個人によって捉え方なんて人それぞれなんですから。

まぁ、敢えて無難な模範解答を用意するとしたら「御社の社員の方にも、○○社の方にも何名かお話をお伺いさせて頂いたんですが、××や××という話を伺って、御社の方が自分により合っていると感じました」という事くらいなんじゃないかと。

例えば:
A社は、体育会系なノリ。
B社は、まぁ、ロジカルというか、ドライなノリ。
で、A社とB社は同業他社。

これだったら、A社に対しては「御社の社員の方々の熱気、仕事に対する情熱などに共感しました」といった類のことを言っておいて、B社には「論理的に物事を考える姿勢などは、今後の自分のキャリアアップにも多いに役立つと考えております」的なことを言ってしまえばいいだけの話ですし。

ま、要するに、ものは言いよう、という話ですかね。



なんか、気づいたら今日のブログ、「就職活動中の学生に贈る言葉」みたいになっちゃいましたね。
別にそんなこと書くつもり全くなかったんですが。
・・・ま、いっか。たまには。

そんな感じなので就職活動中の皆さん、是非頑張ってくださいね☆

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プリポリスで元気になろう!

2006年03月27日 | なんとなくアレなやつ
こんなバナー広告を見つけた。





「プリポリス!?プロポリスじゃなくて?」

と、思わずバナーをクリックしたら、このサイトに辿り着いた。





なんだ、普通にプロポリスじゃん・・・。
要はプロポリスをプリポリスって書いちゃったのね。

もー。
うっかりさんなんだからっ!
コツン☆



それにしてもプリポリスって。
一体何を言いたかったのだろうか・・・。



プリポリスねぇ・・・。


プリポリス・・・。


プリポリス?



プリポリス!?




プリPolice!!






やったぜ、父ちゃん!

明日はホムーランだぜ!



というわけで、皆さんもプリポリスで元気出してみてくださいね!
(でねーよ)

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榎木智一

2006年03月26日 | なんとなくアレなやつ
榎木智一という知り合いが、舞台やテレビで頑張っています。
素直で、おもしろくて、良いヤツなので、皆さんも是非応援してやってください!

榎木智一オフィシャルサイト
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