that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

久々に気を遣わない

2009年03月30日 | なんとなくアレなやつ
8週連続ぐらいでうちで何かしらの飲み会をやり続けていたんですが、さすがに毎回10人強とか来られるとさすがに疲れる。





というわけで、今週は気の置けない仲間4人とこじんまりと飲んでみました。



実はすき焼きってあんまり好きじゃなかったんですよね。
うちの母親のタレが砂糖入れ過ぎで、あまりにも甘かったので。

で、今回は「あまり甘くしないでくれ」というリクエストを出したところ、適度な甘さのタレを作ってくれまして、おかげさまですき焼きを楽しむことが出来たというわけです。



それにしても、気を遣わなくて良いという状態がこんなにも楽かと久々に思いましたね。
うちに来られると、やっぱりそれなりに気を遣うし、大人数特有のノリみたいなのもあるから、何かと素でいられる時間が少なくて疲れてしまう。だけれども、少人数で、ダラダラとくだらないことを言ってても全然問題が無い人たちといると、もんのすごく楽。自分が自分でいられる空間っていうのは大事だなぁ、なんて当たり前のことを久々に思ったわけです。

しばらくはこんな感じでまったりとしながら充電をしたいと思います。

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Guy's Rules

2009年03月27日 | Supposedly funny jokes
すんません、手抜きです。
でもこれは面白いです。
男性の方なら分かってくれるはず。



Guys' Rules­­­­­­­­­­­­­­­­­­­
At last a guy has taken the time to write this all down (big ups bro)

Finally , the guys' side of the story. ( I must admit, it's pretty good.)
We always hear " the rules "
From the female side.


Now here are the rules from the male side. These are OUR rules! Please note.. these are all numbered "1" ON PURPOSE!

1. Men are NOT mind readers.

1. Learn to work the toilet seat. You're a big girl. If it's up, put it down. We need it up, you need it down. You don't hear us complaining about you leaving it down.

1. Sunday sports. It's like the full moon or the changing of the tides. Let it be.

1. Shopping is NOT a sport. And no, we are never going to think of it that way.

1. Crying is blackmail.

1. Ask for what you want Let us be clear on this one:
Subtle hints do not work!
Strong hints do not work!
Obvious hints do not work!
Just say it!

1. Yes and No are perfectly acceptable answers to almost every question.

1. Come to us with a problem only if you want help solving it. That's what we do. Sympathy is what your girlfriends are for.

1. A headache that lasts for 17 months is a Problem. See a doctor.

1. Anything we said 6 months ago is inadmissible in an argument. In fact, all comments become null and void after 7 Days.

1. If you won't dress like the Victoria 's Secret girls, don't Expect us to act like soap opera guys.


1. If something we said can be interpreted in two ways and one of the ways makes you sad or angry, we meant THE OTHER ONE .

1. You can either ask us to do something Or tell us how you want it done. Not both.
If you already know best how to do it, just do it yourself.

1. Whenever possible, Please say whatever you have to say during commercials.

1. Christopher Columbus did NOT need directions and neither do we.

1. ALL men see in only 16 colors, like Windows default settings. Peach, for example, is a fruit, not A color. Pumpkin is also a fruit. We have no idea what mauve is.

1. If it itches, it will be scratched. We do that.

1. If we ask what is wrong and you say "nothing," We will act like nothing's wrong.
We know you are lying, but it is just not worth the hassle.

1. If you ask a question you don't want an answer to, Expect an answer you don't want to hear.

1. When we have to go somewhere, absolutely anything you wear is fine..... Really .

1. Don't ask us what we're thinking about unless you are prepared to discuss such topics as rugby , cars, or golf.

1. You have enough clothes.

1. You have too many shoes.

1... I am in shape. Round IS a shape!

1. Thank you for reading this. Yes, I know, I have to sleep on the couch tonight; But did you know men really don't mind that? It's like camping.


Pass this to as many men as you can -
and Please
Pass this to as many women as you can -

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2秒

2009年03月26日 | なんとなくアレなやつ
過去最悪赤字の米フォード、トップの08年報酬は13億円

 【ニューヨーク=池松洋】米フォード・モーターは24日、アラン・ムラリー社長兼最高経営責任者(CEO)の2008年の報酬が1356万5378ドル(約13億3000万円)だったと発表した。

 フォードの08年12月期決算は純損失が145億7100万ドル。過去最悪の赤字を計上しても巨額の報酬を得る企業トップへの風当たりが強まりそうだ。

 米政府から資金支援を受けた米ゼネラル・モーターズ(GM)のリチャード・ワゴナー会長兼CEOの08年の報酬は545万4287ドルだったが、09年は公的支援の条件として給与は1ドルとなっている。




例によって想像を絶する数字ですね。

というわけで、今日はFordのCEOの年収を解体していこうと思っているんですが、どうせ皆さん、「出たよ、こいつまた『牛丼何杯分で・・・』みたいな話をするんだろ?」と思ってらっしゃるわけですよね。
ノンノンノン・・・使い古されたネタを何度も使うほど野暮ではないのですよ。

今回は、CEOがどれだけ働けば牛丼を1杯食えるのかを検証してみます。



まずはCEOの労働日数を計算してみますかね。

平日の日数:260日(52週×5日)
国民の祝日の日数(アメリカ):10日
休暇取得日数:20日
∴労働日数 = 230日

実際の労働日数は分かりませんよ。
ただ、調べるのがめんどいのでとりあえず230日で。



次にCEOの時給を計算してみましょう。
1日8時間働いていたとするならば:
13億3千万円 / 230日 / 8時間 = 706,522円

・・・え?時給が7万・・・いや、70万円!?

アホじゃないの!?
何なの、70万円って!?
牛丼、1859杯食べれるよ!?

え?じゃあ試しに分給は?

706,522(時給) / 60 = 11,775円

はっ?
1分あたり1万円?

え、じゃあ秒給は?

11,775円(分給) / 60 = 196円?

つーことはなんだ、CEOが2秒働けば牛丼1杯食べられる上に、さらにうまい棒を1本買っても、まだ3円のお釣りが返ってくるってことか。

CEOが2秒をかけてやることと言えば:

◎ 契約書にサインをする
◎ ペンを拾う
◎ 握手をする

こんなところだろうか。
それを踏まえると、こんなシナリオが考えられる。

け「これで契約締結ですね。じゃあまずはそちらからサインをお願いします」

CEO「はい、どうぞ」

け「ありがとうございます。じゃあ次にボクがサインを・・・あっ!」

CEO「よいこらせっと。はい、ペン落としましたよ」

け「あ、すいません。えーっと、じゃあこれで契約締結ですね。ありがとうございました」

(二人でガッチリと握手)

これだけで牛丼3杯+うまい棒3本+9円のお釣り。
駄菓子屋のオバちゃんにダダこねれば、お釣りの9円でうまい棒を買うことも出来る。

というか、物事の判断基準を牛丼中心に考えているような輩がどこぞのCEOとガッチリ握手なんか出来るわけはないんですけどね。

以上、アレがナニな感じで。

それにしても、吉野家の牛丼マジで食いたくなってきた。
そういう意味合いのみで日本に帰りたいです。

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新しいおもちゃを買ってもらった子供が如く

2009年03月25日 | なんとなくアレなやつ
以前、袖がダブルカフスになっているシャツを作ったのだが、実は肝心のカフリンクスを購入していなかった。
気に入ったカフリンクスがなかったというのも理由の一つだが、連日飲み会が入っていたために買いに行く時間がなかったというのがホントのところ。

とは言いつつも、先日、何とかカフリンクスを購入。



「もうそろそろ何でも良いから買ってしまおう」という諦めの気持ちが強かったことは否めない。



だけれども、一度付けてみると・・・あれ、悪くない。
なんか・・・どうよ?
見て、見てよ、これ。
一応、シャツの色やネクタイの色にも合わせてるんだよ?

ついつい他人に見せびらかしたくなる。

でも、ボク自身がカフスタイプのシャツに見慣れていないせいか、何だか違和感があるというか「やっぱり若干派手かな・・・」なんていう気持ちも湧いてくる。
なんか恥ずかしいからあんまり見ないでくれ。
どうせ誰も見てないだろうけど。

で、そういう「見て!見ないで!」のアップダウンを一日中繰り返したせいか、今日はムダに疲れた。



でもなぁ、何かやっぱり嬉しいんだよなー。
こういう小さな幸せがあると、日々の生活にもハリが出てくるし。
これでやる気が出るんだったら安いもんだよな。

というわけで、また今度シャツとカフリンクス買いに行くことにします。
飲み会が連日入らなければ。

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BBC Fourが相変わらず面白い

2009年03月24日 | 本・映画・音楽レビュー
BBC Fourで引き続き日本特集を行っている。

本日の映画は御法度
出演:ビートたけし、松田龍平、武田真治、浅野忠信、崔洋一
監督:大島渚

大島渚作品は以前に「戦場のメリークリスマス」を見た事があったが、御法度はそれと同じく激しく、荒く、艶やかで妖しい作品だった。

それにしても、いずれの作品も極めて特殊な世界観(戦争の狂気、衆道の狂気、狂気の美学)を描いており、それが醸し出す独特の緊張感・逼迫感は見ていて、キツイ。ただ、それは吐き気を催すようなキツさでもないし、目を覆いたくなるようなキツさでもない。それは何か禁断の扉を開けてしまい、開けたことを一瞬後悔してしまうのだが、ただ好奇心に誘われ、そのキツイ世界にもう少しだけ身を置いてみたいと思ってしまうようなキツさ、といったところだろうか。
(相変わらず分かりづらいな)



まぁ、あとは "Fish! A Japanese Obsession" なんていう番組もやっていた。
要するに日本における「魚」のあり方を紹介している番組。
活け造りや鮎の共釣りなどを紹介しながら、ただし一方で、日本が世界の人口の2%程度でしかないのに、世界の10%の魚を消化していて、鯨・マグロなど絶滅危惧種をバシバシ食べてるよね、みたいなメッセージも要所に入っていて、面白いは面白いのだけれども、何だか見ていてムカツいたというのも正直なところ。



ちなみに個人的には捕鯨の話が嫌いだ。
これは色々な立ち位置によって意見が変わる議題ではあるとは思うのだけれども、なんだかそこには人間のエゴと無知が渦巻いているような気がしているからだ。

稀に外人から「何で日本は相変わらず捕鯨をするのか」と聞かれる。

相手がもし「絶滅危惧種だから捕鯨を抑制すべきだ」という立ち位置なのであれば、私も同感だ。絶滅すること自体が良い悪いという話よりも、そこに人間のエゴの暴走みたいなものが絡んでいるような気がして、何とも居心地が悪いというか、その先にある悲しみ溢れる世界に対する抵抗感みたいな気持ちが強いからか。

一方で「知性のある哺乳類を食べるなんて野蛮だ」なんてことを言う輩がいた場合には、

「何で牛を食べるの?牛には知性ないの?」

これをひたすら言い返す。

「鯨を食べなくても生きていけるじゃない?」

と言われれば

「牛を食べなくても生きていけるじゃない?」

と言い返す。
というか、それしか言いようが無い。
いずれにしても、この手の無知な発言に対しては大きな抵抗感がある。

乱獲をして鯨が絶滅をするのは、先の理由により反対だ。
だからと言って、自分が日本人であるということを忘れることもできない。
捕鯨という日本の食文化をおざなりにすることには大きな抵抗を感じる。

自分は腐っても日本人だ。
というか日本人でありたい。

だから、違う価値観を持つ文化がかざす論理に「はい、そうですか」と素直に頷くことは、出来ない。

なんだ、攘夷派か俺は。

まぁ、「日本人というアイデンティティーを捨てたくない」とこと自体が自分のエゴ以外の何ものでもないという考え方も出来なくもないか。そういう意味では、自分を含めた色々な人たちのエゴが渦巻いている問題だからこそ、きっとこの話題が「キライ」なんだろうな。

そんな感じです。
久々にブログ更新したと思ったら、すごく重い話題になってしまいました。
思いがけず。
もっとフワッとしたこと書こうと思ってたのに。

何だかですね、最近忙しいんですよね。
でもBBC Four見てる暇があるんだから、きっとブログ更新出来るはずなんで「忙しい」ってのはただの言い訳でしかないんですが。

まぁ、そういうわけでこれからもボチボチ更新していきますので、今後ともアレを色々とよろしくお願いします。

コメント (2)
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