バッキンガムの衛兵交代

バッキンガム宮殿の





衛兵交代式に先日行って来ました。





衛兵たちがマーチと共にズンタカズンタカ歩いてきます。





制服がすごくかっこよ過ぎです。



今まで色々なところを観光してきましたが、間違いなくトップ3に入る面白さでした。
イギリス観光される予定があるのであれば、是非とも一度見て頂きたいと思います。



ちなみにこの交代式は、毎奇数日、11時くらいから開始されますが





ものすごい混むので10時過ぎくらいから並ぶ事をお勧めします。



そこらへんにいる警官にベストスポットを聞くと親切に教えてくれますが、やはりバッキンガムの門の前がベストだと思います。

タワーブリッジ三変化

お気に入りのタワーブリッジの写真。







時間帯によって表情を変えるのがなんとも素敵ですよね。
（まぁ、どの建築物もそうなんですが）

ヘルシーなら何でも良いってわけじゃないでしょうに。

Feng 新生 Sushi



名前からして中国っぽい（特にFengのところが）と思ってメニューを見たら、案の定、寿司と中華料理が半々くらいの割合でした。
要は中華料理って事ですね。
「寿司って言えば健康志向のイギリス人が食いつくだろうから載せてしまえ！」的な雰囲気がプンプン漂っていました。

ただ、その肝心の寿司も「Prawn Sushi (6 piece)：￡xxx」などなど、一つのネタを数貫食べるといった形になっていました。日本ではこんな事まず有り得ませんが、実は海外では「日本料理＝ヘルシー」というイメージが先行しているせいか、一つのネタだけを数貫食べる方式が主流っぽい。昔アメリカの日本料理を食べに行ったら、ゲタの上にエビの握りだけが数貫乗ったやつを、明らかにジム帰りの太ったオッサンがビールと共に消化していたという場面に遭遇した事ありますし。

あと蛇足ですけど、その店のメニューは「湯豆腐」って書いてあったのに、その下の英語の説明は「Cold Tofu」でした。

まぁ、そういうわけです。

ちなみに本当は「Feng 新生 寿司」のメニューも写真に撮りたかったんですが、店内から中国人っぽい店員がジロジロと見ていたので、気が引けて撮れませんでした。次回は勇気を出してメニューの方も写真に撮りたいと思います。

Baker Street

シャーロックホームズが拠点にしていた事で有名なBaker Street





の最寄駅に行くと





タイルにシャーロックホームズの横顔が描かれていますが、





近くから見てみると



ドットのひとつひとつが、これまたシャーロックホームズの横顔になっていてとてもオシャレです。

ちなみにワトソンくんやモリアーティ教授の横顔はありません。

久々に自分を全否定せざるを得なくてアレがナニ

夏休みを頂いておりました＋弟が遊びに来ていたので観光しまくりでした。
おかげさまで大分色々なところを観光する事が出来ました。

ここらへんはまた後日。

さて、そんな休み明けの仕事なんですが、もう相当に打ちのめされました。
というか「いかに自分が知らないか」という事を痛感しました。

日本にいる時は「現場が、現場が」と口うるさく言っていたのに、今回は、イギリスの現場の人に（直接言われてはいないけれども）どうせ分かってないんだろう的な態度をミーティング中にとられまして。
ムカツクけれども、自分も昔その立場だったし、その気持ちは分かる。
でも何も分からないから何を言い返しても良いのかが分からない。
自分が日本で仕切ってた現場の事だったら、あることない事言えるのに、立場が変わっただけでこんなにも色々な事が言えなくなるのかと痛感したわけです。

チクショー、気持ちは分かるけど、何も分からないんだから仕方ないだろーが。
と言いたいところなんですが、そんなのは言い訳にはならないですもんね。

ただ、前向きに考えます。
今までは「何が分からないのかが分からなくてモヤモヤしている」という状態が続いていたのに、今回の一件で「何が分かっていないのかが分かった」という若干の進歩があったので。
とりあえずは何をすべきかが分かりましたし。

それにしても悔しいなー。
あいつに「けんたなかなかやるな」って言わせたいなー。