that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

今年も一年ありがとうございました

2007年12月31日 | なんとなくアレなやつ
昨日はしこたま飲んで散々な目に合いましたが、何とかタクシーで帰りました。
二日酔いでものすごく気持ち悪いですが、今日も夜通し飲んで新年を迎えたいと思います。

そういうわけで今年一年ありがとうございました。
来年も色々とアレをよろしくお願いいたします。

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帰省しております。

2007年12月30日 | なんとなくアレなやつ
年末、渋谷で終電逃して何して良いか分からない男7人組。

大学の仲間たちと忘年会をしておりました。

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仕事納め

2007年12月28日 | 仕事とか堅苦しい話
皆様、今年も1年お疲れ様でした。
とりあえずはゆっくりと骨休めをして、年末年始の「ごっつええ」でも見ながら年を越してくださいませ。

個人的に今年1年を振り返ってみると、なかなか実りのある1年だったと思っています。
去年は壁にぶち当たりまくっていたせいで、ブログでも愚痴を散々言ってきましたが、今年は生産的でクリエイティブなアウトプットをたくさん出せたなぁ、と。
来年は色々と新しい事が始まる予定で、もしかしたら意外な新天地で働けるかもしれないので、今以上にますます精力的に前向きに(でも頑張りすぎずに)頑張っていきたいと思います。

そういうわけで今年1年お互いお疲れ様でした。
来年も頑張っていきましょうね!

では。

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Marriage is all about...

2007年12月26日 | なんとなくアレなやつ
知り合いから回ってきました。
結婚についてです。

えー、翻訳するのがちょっとアレなんで、アレを色々とよろしくお願いします。



My wife dresses to kill. She also cooks the same way.
-Henny Youngman
====================
My wife and I were happy for twenty years. Then we met.
-Rodney Dangerfield
====================
A good wife always forgives her husband when she's wrong.
-Milton Berle
====================
I bought my wife a new car. She called and said,
"There was water in the carburetor."
I asked her, "Where's the car?"
She replied, " In the lake."
-Henny Youngman
====================
After a quarrel, a wife said to her husband, "You know, I was a fool
when I married you."
The husband replied, "Yes, dear, but I was in love and didn't notice."
====================
I haven't spoken to my wife in 18 months - I don't like to interrupt
her.
====================
My girlfriend told me I should be more affectionate.
So I got myself two girlfriends.
====================
A man said his credit card was stolen but he decided not to report it
since the thief was spending much less than his wife did.
====================
Man is incomplete until he is married. Then he is finished.
====================
A little boy asked his father, "Daddy, how much does it cost to get
married?"
The father replied, "I don't know son, I'm still paying."
====================
Young Son: Is it true, Dad, that in some parts of Africa , a Man doesn't
know his wife until he marries her?
Dad: That happens in every country, son.
====================
Then there was a man who said, "I never knew what real happiness was
until I got married; then it was too late.
====================
A man placed an ad in the classifieds: "Wife wanted."
The next day he received a hundred letters.
They all said the same: "You can have mine."
====================
A woman was telling her friend, "I made my husband a millionaire."
"And what was he before you married him?" asked the friend.
"A billionaire." she replied,
====================
Marriage is the triumph of imagination over intelligence.
Second marriage is the triumph of hope over experience.
====================
It's not true that married men live longer than single men.
It only seems longer.
====================
Losing a wife can be very hard. In my case, it was almost impossible.
====================
Just think, if it weren't for marriage, men would go through life
thinking they had no faults at all.
====================
A successful man is one who makes more money than his wife can spend.
A successful woman is one who can find such a man.
====================
Men who have pierced ears are better prepared for marriage.
They've experienced pain and bought jewelry.
====================
The most effective way to remember your wife's birthday is to forget it
once.

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予定説 vs 因果律

2007年12月25日 | 仕事とか堅苦しい話
皆様ご無沙汰しております。
東京出張などで1週間ほど忙しくしておりましたが、そのせいで何となくブログを更新しない生活に慣れ、書く事が怖くなってしまいました。
なので今日の久々の更新はかなり勇気を持っての更新になります。
読者の皆さんからしてみれば「知らねーよ」って話だとは思いますが。

まぁ、そんな事はさておき、東京出張中に「グローバルコンピテンシーうんたらかんたら」というトレーニングを受けてきました。要するに外国人と仕事をするにあたっての心構えとか前提知識とかそういう事らしいです。

そんな適当な感じで書いてはいるんですが、このトレーニング思いのほかためになりまして。中でもすごく納得いったのが「予定説 vs 因果律」、つまり西洋人と東洋人のモノの考え方の違い。

西洋というのはキリスト教がベースになっている国が多い。
キリスト教というのは、アダムとイブが冒した「原罪」があり、それを償うというか肩代わりする形でキリストが磔にされ、生き返り、神の元へと帰っていったというもの。

あとは神の導きにより、モーゼがユダヤ人とエジプトからイスラエルへと連れて行ったなんて話もあります。いずれにしても、全ての事が「神によって用意されていたもの」として発生していたという事らしいです。

これは「予定説」と呼ばれ、つまりは「既に決まっている事に向けて努力をする」といった事が(無意識レベルかもしれませんが)考え方の根底にあり、それが宗教のみならず、文化の醸成においても影響を与えていたというもの。だから西洋人は仕事でも「ざっくりとゴールだけ決めて過程に関しては個々人に任せる」という手法を採る事が多い。実際に私もこういう事を経験した事はあります。

一方の東洋は(色々な宗教があるものの)仏教を例に挙げると「因果律」というものが根底にあるそうで。

恥ずかしながら私も今回のトレーニングで始めて色々と知る事になったのですが、仏教では「徳を積む」という考えが根底にあるとの事。で、徳を積んで死を迎えると、死後の四十九日で閻魔様が「徳の積み具合台帳」を持ってやってきて「7日間×7回」の間その人の審査をする。で、その徳の積み具合を見ながら次の行き先を決めるそうです。この行き先は六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道)と呼ばれ、人間はこの六道をグルグル回る事から、これを「六道輪廻」と呼ぶらしいです(乙女座のシャカの技にはこういう意味があった事を、この時始めて知りました)。

ちなみに天道に行く事を「往生」と言い、往生出来ずに人間道をずっとグルグル回っている事を「往生際が悪い」と言うそうです。

話が大分逸れましたが、要するに仏教というのは「徳の積み上げ」であって、ゴールはどうなるか分からないというところで文化が醸成されていったとの事。その結果、仕事におけるモノの考え方も「ゴールありき」よりも「細かい事の積み上げ」寄りになるそうです。

まぁ、あくまでもそういう傾向があるという話だとは思うのですが、個人的にはこれはよくある話だと思います。

よくあるパターンとしては、海外で考案されたプロジェクトをそのまんま日本で実施する場合。外国人の指示の仕方としては「ゴールは○○だからよろしく」というザックリ丸投げパターン。そこで日本人はよく「じゃあ、詳細の仕様書は?」「○○の場合はどうするの?」と極めて細かい話をするんですが、それに対してピンポイントな答えが返ってくる事は極めて稀。こういうギャップが要所要所で発生するから色々な連携ミスが発生する訳であって、逆にお互いのそういう側面を理解しておけばコミュニケーションミスも発生しにくいという事でした。



えー、そんな感じです。
久々にブログ更新したら疲れました。

そんな感じでアレを色々とよろしくお願いいたします。

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