that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

遠路はるばるお疲れ様でした

2006年10月31日 | なんとなくアレなやつ
THE ALFEEが神戸に来てました。



こんなトラックが5台くらい停まってました。

それにしても、神戸の直前が北海道だったらしく、そう考えるとこのトラックはものすごい距離を旅してきたんだろうなぁ、とつくづく思ったわけです。

・・・まぁ、だから何だっていう話しなんですけど、ぶっちゃけネタ切れなんです。
勘弁してください。

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教育って何だ?いじめって何だ?愛国心って何だ?

2006年10月30日 | なんとなくアレなやつ
今日はかなり久しぶりにマジメな話でも。

今日ニュースを見ていたら、どうも内閣が「教育再生機構」という名の元に、教育制度を変えようとしているとのこと。
その内容については、こちらの第2回教育再生会議議事次第を見て頂ければ分かると思うが、「もっと自分の国の伝統や文化に誇りを持てるようにしよう」という意見が発展して「それ即ち愛国心か?」などという話にまで発展しているらしい。

それにしても、教育ってなんだ?

この第2回教育再生会議の議事を見ていると「ボランティアをやらせよう」だとか「外国人の物の見方が出来て、日本人的に考えられるようにしよう」だとか「親孝行の子供を作らなくちゃ」だとか、何とも薄っぺらいというか、ありきたりというか、何とも新鮮味のない学者っぽい意見が出ている事に気付く。



と、そんなどうでも良い机上の空論レベルの話し合いが行われている中で、今日の国会答弁では「愛国心も何もいじめとかどーすんのよ?」という話が出て来たらしい。

で、思うのが、そもそもいじめが何なのか?という話。

結論から言ってしまうと「いじめ」と言われれば、それはもう既にいじめなのではないか、と。「ウザイ」と言ったからイジメなのか?じゃあ「バカ」や「アホ」はどうなのか?やはりイジメの対象になってしまうのか?「バカ」や「アホ」も言えないのであれば、それは単に画一的な、決まりきった言葉しか使えない、言論の自由が制限された世界を意味してしまうのではないだろうか?

若干極端な考えだが、結局何をイジメとするのかは定義が出来ないのだと思う。

私事だが、私は小学生からオーストラリアに行っていた。英語が全く喋れない状態で現地校に放り込まれ、最初の1週間は一人で昼飯を食べたりしていた。
で、その状態に耐えられず、親に「一緒に遊ぼうって何ていうの?」と聞き、翌日、勇気を振り絞って「キャンアイプレイ?」と言ったら「お祈りしてれば?」と言われた。"Can I play?" ではなく "Can I pray?" と発音していたのだ。

しばらくしてから、それなりに英語を喋れるようになっても、「お前はジャップだから」、「英語もまともに喋れないのに話しかけてくるな」と仲間はずれにされた事もしばし。いい加減腹がたって殴り合いをした事もある。でも、そういう色々な経験を積み重ねて友情というものが育まれるんだなぁ、と今になって強く思う。

正直、イジメに悩んで、自殺をしてしまうというのは非常に残念な事だとは思うし、そんな事は絶対に起きないで欲しいと強く思う。強く思うのだが「ジャップだから」という、そもそもの存在理由というか、「だってジャップに生まれたんだから、こればっかりはどうしようもないじゃん・・・」という状況に逢った自分としては、そんな事で自殺をしなくても・・・と思わざるを得ないのだ。
(あくまでも個人的な意見ですよ)



いずれにしても、今の内閣はそういう不幸な事態を避けるという意味でも「愛国心」というか「自分の国をもっと好きになろうよ」という政策を打ちたてようとしているらしい。

だが、そこで敢えて安倍総理に問いたい。「あなたは日本の何が好きなんですか?」と。

伝統?文化?人?

愛国心って、何かそういう個別の要素を指すんじゃないと思う。
多分、愛国心って、その国で生きていて楽しいと思えるかどうかなんじゃないかと思う。
前述の通り、私はオーストラリアに住んでいた。
そういうイジメとかも確かにはあったけど、それも含めて総じてオーストラリアが好きだった。友達もたくさんいたし、勉強もスポーツも頑張れたし、何をやっていても楽しかった。
自分はオーストラリア人じゃないけど、オーストラリアに対する愛国心は多分あるのだと思う。



というわけで、話がどこに向かっているのかが自分でも全く分からなくなってきているのだが、確実に言えるのは、現在政府が打ちたてようとしているペランペランな政策が失敗するであろうという事。

仕事でもよくあるのだが、プランはよく出来ているように見えるのに、いざそれをやろうとすると、誰もやらずに結局尻すぼみに終わってしまうというパターン。このパターンにいつも顕著なのが:

1.やり方が分からない
2.やってる事がやらなくて良いこと
3.やらなくちゃいけない事が出来ていない
4.現場が見えていない上の人たちが、現場の事を考えずにプランを作成している
5.ゴールは設定されているのに、ゴールに辿り着くまでの具体的な道筋がたてられていない

などなど、挙げればキリがないのだ。
今回の政策も「ボランティアがどーの」とかノーテンキな事を言っている時点で、もうダメな気がしている。分からない人たちが分かってる風に物事言ったって、結局意味がないのではなないだろうあk?いっその事、現場で実績を挙げている教師たちをがっつり集めて、権限与えて、パンパンパーンとやってみればいいのでは?なんて思ったりもする。

そんな感じで、久々にマジメな事を書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
まぁ、なんか自分っぽくないので明日からは元に戻してみようとは思いますが・・・。

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野容室

2006年10月29日 | なんとなくアレなやつ
野容室



に見えるんですよね、理容室の幟が逆になると。


コメント (3)
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ヒッパレーズ

2006年10月28日 | なんとなくアレなやつ
ボクの大好きな女優さん、田中麗奈さんがアリナミンAのCMに出ている。

これは、田中麗奈さん扮する花屋さんが激を飛ばして





体が「だるい」、「重い」時に効くアリナミンAを八百屋さんやサラリーマンが飲んで





綱引き大会に出るというものだ。





しかしながら、よく見るとこの綱引きメンバーが「ヒッパレーズ」と書いてあるチームシャツを着ていて、「この人たちの綱引きにかける情熱は何なんだ?」って思ったり、「この人たちは、綱引きごときでアリナミンAを飲まなくちゃいけないくらい疲れているのか?」って思ったり、なんというかツッコミどころが多い。

しかも、何よりも致命的なのが、アリナミンAを飲んでいるにも関わらず綱引きに負けているという事実だ。
「アリナミンAって、もしかしてだるさや重さに効かないんじゃないの?」
そんなツッコミを思わず入れたくなってしまう。



そんなわけで、ボクが大好きな田中麗奈さんにはこれからも是非頑張ってもらいたいと思います。

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ボクはどっちかというとドッキリの方ですが。

2006年10月26日 | なんとなくアレなやつ
人生、一度っきり。
人生、いちドッキリ。

意味が全く違うようで実はそうでもない。
不思議なフレーズですよね。

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