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ブログ的なアレです。

じーまーでむいさー

2009年01月10日 | 本・映画・音楽レビュー
日本も寒かったけれども、ロンドンは有り得ない寒さ。
氷点下とかザラ。

なので、週末は外に出るのも億劫なので、家で本を読んだり本を読んだり。
本当は髪を切りに行きたかったのだけれども。



で、これがうちの本棚。



イギリスに来てから買ったものばかり。
他のは全部日本に置いてきているので。



一段目はシバリョーと池波正太郎。
やはり歴史物は大好物なので。



それにしても、先日、シバリョーと池波正太郎の小説を全部読んだっていうツワモノがいたな。
いくら歴史物が好物とは言え、さすがに全部を読める自信はないなー。



二段目はお気に入りの小説たち。



それにしても東野圭吾は面白い。
何故面白いのかを書き始めると、超長文になってしまうので割愛しておきますが、まぁ、あれはエンドレスに読めてしまいますね。

あとは何と言っても海堂尊。
自分の中では間違いなくトップ3には入るくらいの面白さ。

「チームバチスタの栄光」も映画になってましたけど、「ジェネラルルージュの凱旋」と「ひかりの剣」も映画にして欲しいところ。

あ、ちなみに「ジェネラルルージュの凱旋」は現在貸出中です。



で、三段目はいわゆる「その他」。



面白いのも多いですけど、大ハズレなやつとかも混ざってます。

それにしても、あのハズレ本を掴まされた時の残念さと言ったら。
先日読んだ某単行本は、あまりにもつまらなくて、スーパー飛ばしながら読んで20分くらいで読み終えましたからね。金返せ。



まぁ、あとはDVDとか。



全く一貫性の無いセレクションですね。



そんな感じです。

東野圭吾と海堂尊は本当にオススメなので、読んだ事が無い人は是非。

コメント (8)
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