金曜日は "Dress Down Day"。
つまり私服で会社に来ても良いですよという日。
なのでシャツにジーンズで会社に行く。
会社に着いて、仕事を始める。
しばらくすると同僚が出社。
同 "Morning mate!"
元気良く声をかけてくれた同僚の挨拶にこちらも応える。
け "Hey ya...what on earth!?"
・・・堅い天候の会社?
け「ちょっと待って。それって日本語で書いてあるって知ってた?」
同「知ってるよ、これ最近流行ってるの知らない?」
け「いや、知らないよ・・・っていうかマジで?流行ってるの?」
同「OSAKAって書いてあるTシャツとかさ」
ご参考:
(「会員証な」とか書いてありますけど、これからもっとツッコミどころのあるのがワンサカ出てくるので、今は軽くスルーしてください)
け「あぁ、そういえば見かけるね。ちなみにさ、それ何て書いてあるか知ってる?」
同「知らない」
け「直訳すると "Solid Weather Company"」
同「何それ?どういう意味?」
け「いや、質問したいのはこっちなんだけどさ・・・」
というわけで、話を聞いていると、どうやら「
SuperDry」というブランドらしい事が判明。
気になりまくりなのでウェブサイトを調べてみる。
おぉ・・・なんだこれ。
「SuperDry」だから「極度乾燥」って事なのか。
あと、何ゆえに命令口調。
「しなさい!」とか言われても。
まぁ、いいや。
こんなところでつまずいてても話が進まない。
ここは「極度乾燥(しなさい)」という特異なブランド名って事にしておいてください。
そういうわけで、イギリス発の独創的なアレ、いってみましょうかね。
まずはカバン。
極度に乾燥してます。
ベルト。
供給年∞Aです。
サンダル。
連合仕事の供給です。
さっきから供給しまくりですね。
さぁ、そしてここからが本番。
Tシャツを紹介していきます。
まずは、お決まりの「極度乾燥」。
微妙にバリエーションをつけて「極度実質」。
ついでに「極度の石油」も。
草野球のチーム名とかでありそうだけれども、基本的に意味は分からない。
「狩り捕食者!」
虎バージョン以外にも鷲バージョンがあります。
エジプトの王族たちがミイラにされて埋葬された「王家の谷」の事でしょうかね。
「優れた配分」
もう、アレとかが絶妙に配分されてるんでしょうね。
「組み込まれる」
ツッコミ入れるのめんどくさくなってきた。
それは運動靴じゃなくてTシャツだ、って誰か教えてあげてください。
もう、ホント、せめて読める字にしてくれ。
「本当の努力」
もうちょっと努力したらまともな日本語になっていたんだよな、という自信へのアンチテーゼでしょうか。
東京はえ精神。
もう、アレなんですよ。
東京のアレ。
手は最製造所。
そうですね。
(棒読み)
製造所 製を作。
なるほどー。
(棒読み)
これは何となく好き。
未加工なのに優れてるっていうのは、何だか無限の可能性を感じる。
「頭痛が痛い」とか「馬から落馬」みたいな感じですかね。
惜しい!
これも惜しいね!
これこそ「本当の努力」って気がする。
で、最後にこちら。
これは解読するのに時間がかかった。
蛇のヘビ連合。
そこで改行するか。
まぁ、改行してもしなくても意味が不明なことには変わりはないんですが。
以上です。
今日のブログは書くのマジで疲れました。
極度疲労。
まぁ、そんな感じです。
極度そんな感じ。
明日ロンドン市内に行くので、何か良いのがあったら(ネタのために身銭を切って)アレを買ってきたいと思います。
よろしくお願いします。
(
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