前回のマトリックスシリーズに引き続き、今回は007シリーズ。
007コレクション買ったっていうのもありますし
なんといっても、21話(最近リリースされたのも含めれば22話)分の題名が確保出来るのが何よりも助かる。
毎回タイトル考えるの大変なので。
というわけで今回もカレーなんですけど、先に前置きだけしておくとカレーばっかり食ってるわけじゃないんですよ。
ちゃんと肉じゃがとかパスタとかも作ってますし、写真をしっかり撮ったやつで言えば、お好み焼きとか
(ひっくり返すの失敗してますけど)
ホイコーローとかも
ちゃんと作ってるんです。
ただ、何かそれなりにおいしく・・・というか食べられる味には出来てしまう。
なんというか、そこには達成感が無いんです。
ところが、カレー。
これだけは別格。
何回試しても、まだまだいけそうな気になってくる。
そこには、パッションを傾けられる何かがあるのです。
(何を熱く語ってるんだか・・・)
というわけで、毎回しつこいようですが、今回も「カレー」です。
材料は以下の通り。
特に目新しいものはありません。
まぁ、今回はソーセージを使ってるってところぐらいですかね。
で、前回のカレー作りで気付いた事。
それは「タマネギを飴色にすると、タマネギの量がものすごく減る」という事。
前回はタマネギの量が少なかったから、何となく物足りなかったんじゃないか。
だったら、今回はすごく多くしてみて、どれだけ味が変わるか試してみようじゃないか、と。
前回はカレー10人前に対してタマネギ2個で飴色タマネギ作ったんですが、今回は6人前に対してタマネギを4個にしてみよう、と。
ちょっと入れ過ぎかもしれないけど、味がどれだけ変わるかを調べるためには丁度良いはず。
というわけで、みじん切りにして
(切るのだけですごく時間喰いました)
これを弱火でコトコト。
さすがにタマネギ多過ぎたかな・・・。
まぁ、いいや。
その間に他の材料を用意します。
例によって全然飴色にならないので、タマネギ番をしながら本を読みます。
池波正太郎や司馬遼太郎ばっかり読んでいたので、たまには雫井脩介あたりでも。
さぁ、1時間弱くらい待ってようやく飴色になりましたよ。
タマネギの量は予想通り相当減ってるな・・・。
というわけで、残りの具材と水を入れて、20分ほど煮込む。
ちなみにこのタイミングでご飯を炊き始めました。
で、今回はですね10分程煮込んでからスパイス云々を入れました。
肉じゃがとか作ってると、まずは軽く煮立ててからダシとか醤油とか砂糖とか入れるじゃないですか。
あれって一旦軽く火を通した方が味が染み込みやすいからですよね。
という事はカレーも一緒かな、と思いまして。
で、さらに10分ほど煮込んで、ルーを入れます。
で、見た目汚いですよね。
今回分かったのは、ジャガイモは意外と早く崩れるという事。
ルーを合わせているとジャガイモがドンドン崩れる。
全体的にネバーっとなる。
見た目が汚いのはそれのせいです。
という事は、ジャガイモだけ開始10分くらいに入れた方が良いんだろうな。
スパイスとかは開始15分に入れて、残りの5分で煮詰めるといったところか。
まぁ、それはそれとしてタイミング良くご飯も炊けました。
今回のご飯のタイミングはバッチリでしたね。
あと「はじめちょろちょろ、中パッパ」の「パッパ」中の話なんですけど、耳を澄ませていると「パチパチ・・・」っていう弾ける音が聞こえてくるんですよね。この段階ですぐに火を消さないと米が焦げるという事も今回よく分かりました。
というわけで完成。
味はですね、おいしい。
おいしいけど甘い。
ものすごく甘い。
多分タマネギでしょうね。
スパイスとか結構入れたのに、それさえも打ち消すほどの甘さ。
これはこれでおいしいんだけど・・・子供の頃に食べてた「カレーの王子様」みたいな味がする。
何かが違うんだよな・・・。
惜しいな・・・。
その代わり、コクはもんのすごいある。
これも多分タマネギ効果。
カレーを口に入れた瞬間に、フワーっと甘い芳香が口の中に広がり鼻を抜けていく。
これにはかなりビックリ。
タマネギだけでこんなにも違うものかと。
でもやっぱり多過ぎたな。
6人前でタマネギ3個ってところか。
というわけで、今回はかなりガチなカレー企画でしたね。
次回は何かネタを絡めた記事にしたいと思います。
そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。
007コレクション買ったっていうのもありますし
なんといっても、21話(最近リリースされたのも含めれば22話)分の題名が確保出来るのが何よりも助かる。
毎回タイトル考えるの大変なので。
というわけで今回もカレーなんですけど、先に前置きだけしておくとカレーばっかり食ってるわけじゃないんですよ。
ちゃんと肉じゃがとかパスタとかも作ってますし、写真をしっかり撮ったやつで言えば、お好み焼きとか
(ひっくり返すの失敗してますけど)
ホイコーローとかも
ちゃんと作ってるんです。
ただ、何かそれなりにおいしく・・・というか食べられる味には出来てしまう。
なんというか、そこには達成感が無いんです。
ところが、カレー。
これだけは別格。
何回試しても、まだまだいけそうな気になってくる。
そこには、パッションを傾けられる何かがあるのです。
(何を熱く語ってるんだか・・・)
というわけで、毎回しつこいようですが、今回も「カレー」です。
材料は以下の通り。
特に目新しいものはありません。
まぁ、今回はソーセージを使ってるってところぐらいですかね。
で、前回のカレー作りで気付いた事。
それは「タマネギを飴色にすると、タマネギの量がものすごく減る」という事。
前回はタマネギの量が少なかったから、何となく物足りなかったんじゃないか。
だったら、今回はすごく多くしてみて、どれだけ味が変わるか試してみようじゃないか、と。
前回はカレー10人前に対してタマネギ2個で飴色タマネギ作ったんですが、今回は6人前に対してタマネギを4個にしてみよう、と。
ちょっと入れ過ぎかもしれないけど、味がどれだけ変わるかを調べるためには丁度良いはず。
というわけで、みじん切りにして
(切るのだけですごく時間喰いました)
これを弱火でコトコト。
さすがにタマネギ多過ぎたかな・・・。
まぁ、いいや。
その間に他の材料を用意します。
例によって全然飴色にならないので、タマネギ番をしながら本を読みます。
池波正太郎や司馬遼太郎ばっかり読んでいたので、たまには雫井脩介あたりでも。
さぁ、1時間弱くらい待ってようやく飴色になりましたよ。
タマネギの量は予想通り相当減ってるな・・・。
というわけで、残りの具材と水を入れて、20分ほど煮込む。
ちなみにこのタイミングでご飯を炊き始めました。
で、今回はですね10分程煮込んでからスパイス云々を入れました。
肉じゃがとか作ってると、まずは軽く煮立ててからダシとか醤油とか砂糖とか入れるじゃないですか。
あれって一旦軽く火を通した方が味が染み込みやすいからですよね。
という事はカレーも一緒かな、と思いまして。
で、さらに10分ほど煮込んで、ルーを入れます。
で、見た目汚いですよね。
今回分かったのは、ジャガイモは意外と早く崩れるという事。
ルーを合わせているとジャガイモがドンドン崩れる。
全体的にネバーっとなる。
見た目が汚いのはそれのせいです。
という事は、ジャガイモだけ開始10分くらいに入れた方が良いんだろうな。
スパイスとかは開始15分に入れて、残りの5分で煮詰めるといったところか。
まぁ、それはそれとしてタイミング良くご飯も炊けました。
今回のご飯のタイミングはバッチリでしたね。
あと「はじめちょろちょろ、中パッパ」の「パッパ」中の話なんですけど、耳を澄ませていると「パチパチ・・・」っていう弾ける音が聞こえてくるんですよね。この段階ですぐに火を消さないと米が焦げるという事も今回よく分かりました。
というわけで完成。
味はですね、おいしい。
おいしいけど甘い。
ものすごく甘い。
多分タマネギでしょうね。
スパイスとか結構入れたのに、それさえも打ち消すほどの甘さ。
これはこれでおいしいんだけど・・・子供の頃に食べてた「カレーの王子様」みたいな味がする。
何かが違うんだよな・・・。
惜しいな・・・。
その代わり、コクはもんのすごいある。
これも多分タマネギ効果。
カレーを口に入れた瞬間に、フワーっと甘い芳香が口の中に広がり鼻を抜けていく。
これにはかなりビックリ。
タマネギだけでこんなにも違うものかと。
でもやっぱり多過ぎたな。
6人前でタマネギ3個ってところか。
というわけで、今回はかなりガチなカレー企画でしたね。
次回は何かネタを絡めた記事にしたいと思います。
そんな感じでアレを色々とよろしくお願いします。