突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

おからとチョコのドロップクッキー(なかしましほさんのレシピ)

2010-01-13 11:54:24 | お菓子作り
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
なかしま しほ
主婦と生活社

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この本のレシピから、おからとチョコのドロップクッキーを作ることにした。
先日、おから料理(卯の花)を食べたくなり、スーパーで購入。
一袋のなかに、かなりの量のおからが入っていた。
でも、夫はおから料理(卯の花)は好んでは食べない
たくさん作っても、私が全部消費しなくてはならなくなる

それで、クッキーに必要な量だけ残し、その残りで惣菜のおから料理(卯の花)を作った。
でも、家にある材料の都合上、レシピとは少し変更して、作った。

*おから
上記のレシピでは、おからは50g必要。
でも、実際は70g入れた。
残した時、適当に残したので、ちょっと多かったみたい

*薄力粉
最近の習慣から、全部薄力粉にせず、私の独断で薄力粉必要量の半分を、全粒粉にしている。

*チョコレート
にチョコレート30gが無かった。
でも、家にキャラメルをチョコでコーティングした、チョコレート菓子が余っていた。
これはアメリカのお土産で、とっても美味しい
それで、これをレンジでチンし、少し溶かしてから生地に加えた。

*菜種油
今回も菜種油でなく、オリーブオイルを使用した。


出来たものが写真
みかけはいい感じ。
食べてみると…

下のほうがちょっと堅い。
上のほうが、ややしっとり。
「しっとり」は、おからのせいだろう。

おからを20gも多めに入れてしまっていたが、味に問題は全くなかった。
おいしい
甘さもちょうどよい。
歯ごたえもおいしい
ちょっと堅いので(焼いた後、すぐにオーブンから出さなかったためかも)人にあげるのは躊躇われるが、私はこの歯ごたえがおいしい。

食物繊維いっぱいだし、ばくばく食べてしまった。
(食べすぎはもちろんよくないです…


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エビフライサンド

2010-01-12 11:10:09 | 今日の献立
この写真のサンド、私が大好きなサンド。
たまに、ものすごーく食べたくなる。
そんなとき、スーパーの惣菜コーナーでエビフライを買う。
そして、パン売り場で、写真のようなホットドッグ用のパンを買う。

作り方は簡単。
パンにあらかじめ入っている切り目を軽く開いてから、トースターに入れる。
焼きすぎに注意
軽く温めてから、割れ目に添って、マヨネーズを流す。
そこに、同じようにトースターで軽く焼いたエビフライをはさむ。
完成

余談だが、コロッケサンドも大好き
コロッケサンドの時は、マヨネーズはなし。
縦に二つにカットしたコロッケを、パンにはさむ。
そして、上から適量のソースをかける。

とっても簡単なのだけど、これがうまい



このエビフライ、スーパーによって、値段が全く異なる。
また、時期により、全く異なる。
サミットで1匹200円の時もあれば、100円くらいの時もあった。
大きさはどちらも同じくらいだったのに。

イトーヨーカドーのエビフライは、私が見る時は値段が高い。
300円以上することもあった。

自分で2匹(夫の分も)だけ揚げるのも大変なので、惣菜売り場へ行ってしまう。
でも、やっぱり1匹300円のエビフライは、ちょっと躊躇してしまう。

上記の写真はイトーヨーカドーで購入した、串カツの「エビ」と「うずらの卵」
一つ78円で安かったんだけど、ちょっと小さめ。
でも、おいしかった
満足満足



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ひとりごと(プラハ交響楽団と「モルダウ」)

2010-01-12 10:10:38 | ひとりごと
先日、たまたま少し安く入手できたチケットで、プラハ交響楽団の演奏を聴きに行ってきた。
場所は横浜みなとみらいホール
曲は
スメタナ:交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
モーツアルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調「トルコ風」
ドボルザーク:交響曲第9番ホ長調「新世界より」
席はA席

私はバレエとミュージカルを見に行くことが多い。
その場合、せっかく見るのなら、見難いともったいないので、S席しか買わない。
でも、今回はオケ。
しかも、私は演奏に関しては全くのド素人。
なので、音が聞ければOKだったので、席は安いほうがよい、と思ってA席にした。

しかも、元々オケの演奏はとても好きだったが、CDで満足、というほうだった。
昔から寝つきがとっても悪いほうだったので、いつもCDをかけて寝ていた。
そうすると、すぐに眠れた。

以前、知り合いの演奏会でも、すぐに寝てしまって、ちょっと悪かったなあ、という思いでもある。

なので、今まで、オケの演奏会はチケットを買ってまでは行くことはなかった。
それが、昨年、オーストリアへ行ってから変わった。
ザルツブルグでの夕方、たまたま時間が合ったので、ミラベル庭園を散策していた。
そしたら、そこの建物から、観光客向けに毎日開かれている演奏会の演奏が、聞こえてきた。
それが、とってもすばらしかった。
観光客向けでも、こんなにすばらしいなんてすごいなあ、と思った。
とにかく音が違う。
ちなみに私は音にも全くこだわりがないほうだった。
そんな、私でも違いが分った。

後で知ったが、やはりバイオリンなどの楽器はヨーロッパで作られたものなので、あちらの気候で演奏したほうが、よい音がでるそう。

そんなこともあり、後日、その旅行中のウイーンで、やはり観光客向けの演奏を聴きに行った。
それも、とってもよかった。




また、話は変わり、NHKBSで放送中の「アマデウス」を欠かさず見ている。
まんがの「のだめカンタービレ」も大好き。
のだめに出てくる曲とかが解説されると、「なるほどね」と、より、曲を聴くのがおもしろいから。

そのなかで、ピアニストの仲道郁代さんがウイーンに行った時、現地の方から言われたことを話していた。
それは、ウイーンのワルツは楽譜上、単なる三連符でも、実際の演奏は1番目が少し長い、ということ。
ほんとうにわずかだけれども。

それを聞いて、そっか、ウインナーワルツを聴くなら、やっぱりウイーンの方々の演奏で聞きたいなあ、と思ったことがあった。


話は今回のプラハ交響楽団に戻る。
「モルダウ」は大好きな曲。
昨年の旅行でチェコに行ったことがきっかけで、聞くようになった。
モルダウを生演奏で聞けるなら、是非、チェコ人の演奏で聞きたい。

そんな風に思っていたこともあり、行くことに決めた。


席は写真のように、なんと指揮者さんと正面から向き合う席。
つまり、演奏者の後ろの席。
そして、S席のお客さんとは向かい合わせ。


ちょっと驚いた。
演奏者の方もよく見えた。
夫はオペラグラスでさらに眺め
「やっぱり、楽譜は『モルダウ」でなく『ヴルタヴァ』って書いてあるねえ」
などと、昨年行ってたまたま知ったことを、かも通のように言っていた。
(モルダウ川は現地の方は『ヴルタヴァ』と呼ぶ)

A席だけど、私にとってはかなり特等席。
とってもよい席だった。

演奏は演奏者、指揮者が入場すると、すぐに始まった。
その瞬間、涙が「ドバーッ」と出てきた。
とにかく涙が止まらない。
演奏中なので、かばんををごそごそして、音を立てるのをはばかられた。
でも、鼻水も止まらないくらい、泣けてきた。

そしたら、隣の席の若い女性も、同じように泣いていた。
なんとなく、それを見たら私も遠慮なく泣いた。

家にモルダウのCDはあり、よく聞いている。
そんな知っている曲なのに、こんなに泣けるなんて、予想していなかった。
そして、さらにその後も指揮者の方を見ていたら、涙が止まらなくなってしまった。
(ちなみに隣の女性も同じように、「モルダウ」の後の曲でも泣いていた)

この指揮者の方、ズデニュク・マーカルさんは、とても有名な方。
でもオケど素人の私は存じ上げなかった。
ただ、ネットで色々調べていたら「のだめのドラマで、ヴィエラ先生役をされた方」と知り、生意気にも前から存じ上げている方のような気持ちになった。


演奏を聴いていて思ったこと。
昨年のチェコ旅行から帰って来てから、チェコの歴史に興味を持つようになった。
(実は私はそれまでチェコに全く興味が無かった。夫がチェコへ行きたいというので、付いて行ったのだ)
チェコの歴史はテレビのBSで、たまに放送される。
それによると、チェコは昔から占領されることが多かった。
国民の心の中も辛かったらしい。
有名な音楽家の中でも亡命された方も多い。

私の勝手な受け取りなのだが、この「モルダウ」は川の流れを曲にしたものだけど、そんなチェコの歴史の中の人々の心の中のようにも思う。
国が占領され、人々の中にいろいろな感情が起こるけれども、それでも、時間はちゃんと流れている。
悲しい、辛い、そんな感情もあり、そんな曲を聴いていると、自分の中の悲しみや辛さを受け止めてもらえたような気持ちになる。
元々、そんな風にこの曲をCDで聴いていたのだが、生演奏で、さらにその気持ちを癒してくれたような気持ちになった。
チェコの歴史を体験された、チェコ人の方々の指揮や演奏だったから、感じられたような気がした。
だから、最後の拍手は本当に感謝だった。


2番目の曲はモーツアルト。
実は昔、ピアノを習っていた時、一番長く習っていた先生は私に「ベートーベン」「モーツアルト」ばかり、指導してくれた。
私が「モーツアルト」を弾くと、「なんか、合ってるね」と家族に言われることが多かった。
でも、私は嫌いじゃないけど、好きでもなかった。
まんが・のだめの中で、モーツアルトの曲は完成された作品、とある。
クラシック大大大好きの義兄も「モーツアルトがいかにすごいか」をかなり語ってくれたこともあった。
(でも、おにいさん、すご~い、って印象派覚えているが、内容の詳細は忘れましたが…)

今回の演奏を聞かせていただいて思ったのが、モーツアルトの曲は綺麗すぎて、好きになれなかったような気がする。
確かに長調も短調も使っているのだが、どちらも綺麗すぎて、10代の私には「都合の悪いものは見ない」(ちょっと言いすぎですが)みたいな感じがしたようだ。
特に10代の私は悲しみと怒りの感情が強くて、でも、それをどこにも表現できなくて、辛かった。
それで、無意識に強く押さえ込んだため、今になって体に影響が出てきている。

人間の魂は本当は美しいもので、きっとモーツアルトの曲のようなんだろうな、と今は思う。
でも、10代の私は「悲しみや怒りの感情を感じてはいけない」ような気持ちにさせられた(というより、私が勝手にそう感じたのだが)んだと気が付いた。

だから、私は「モルダウ」が好きなような気がする。
「モルダウ」も綺麗な曲だけれども、もっと人の感情に寄り添ってくれているような気がする。
それは、チェコの歴史やスメタナの人生と関係しているような気がする。
(もちろん、映画「アマデウス」でモーツアルトの人生も楽ではなかったことも知っているのだけど)


そんな感じで、演奏会を聴いた。
意外な感動で、行って良かったなあ、と思った。

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干支煎(もち吉)

2010-01-11 07:46:33 | 買ってきたお菓子
福岡県ではかなり有名らしい「もち吉」は、夫から教えてもらった。
夫は福岡出身。

もち吉
http://www.mochikichi.co.jp/index.php

関東でも、たくさん店舗がある。
私が知ったのも、夫と築地へ行った時、ぶらぶらしていたら、たまたま通りがかりにこの「もち吉」の店舗を見つけたのが、きっかけだった。

「もち吉」の煎餅はおいしい
どの煎餅もおいしい
さくさくしている。

煎餅にも少しこだわりがある。
昔は「新潟の煎餅が一番おいしい」と思っていた。
歯ごたえと味がよい。
でも、「もち吉」を知ってからは、福岡県のお店だけど、「もち吉」のフアン。


お正月になると、「干支煎」という贈答用の商品が販売される。
これにはその年の干支の箸置きが入っている。
もちろん煎餅も入っている。

なんとなくこの箸置きに魅かれ、毎年買うようになった。
実家へのお正月の手土産として。
そして、箸置きだけは、頂いてくる。
そして、その年はその箸置きを毎日使う。

今年は寅。

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スコーン(小嶋ルミさんのレシピ)

2010-01-10 09:59:05 | お菓子作り
今度こそ、小嶋ルミさんのレシピで、ほぼ、成功した。

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
小嶋 ルミ
文化出版局

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も「今度は、苦くない」と喜んでいた。
(なんか、ちょっとレベルの高くない喜び方のような…)

今回、作っていて、不思議だったのが、生地がべとべとしすぎていたこと。
全て計量して作ったし(間違えなければ…)、部屋の中はどちらかというと、ものすごく乾燥している。
なので、なんで、べとべとしてたのか不明。
前回は、もっとまとまった生地だったのに。

なので、焼き上がりも外は「カリッ」だが、中は「フワッ」というよりも、少ししっとりめだった。
ちゃんと中も焼けてはいたけど。
でも、焼きたてはおいしい
本当においしい

今回も、前日、生地を作って、一晩生地を寝かせた。
なので、膨らし粉には、重曹を使った。
前回の教訓から、少なめに重曹を加えた。
そして、翌朝、捏ねなおし、そのときにBPをさらに加えてから、成型。
その後、焼いた。
ちゃんと膨らんでくれたのもよかった



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チャンノイ(タイ料理) 最後

2010-01-09 08:34:57 | 外食
最後の写真は、セットを注文した方は+250円でいただける、生春巻き。
こちらはいたって普通な感じの味。
でも、東南アジア料理屋さんへ入ると、ついつい食べたくなってしまう。

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チャンノイ(タイ料理) その2

2010-01-09 08:34:45 | 外食
こちらの写真は、私が食べた「チキンのグリーンカレーセット」
こちらもおいしかった。
ランチではないのに、この値段で、この内容はよいなあ、と思った。
やっぱりタイカレーはおいしい

ちなみにセットの内容は
カレー
ライス
スープ
デザート

ご飯はタイ米ではなかった。
普通の日本のお米のようではあったが、炊き方に工夫しているのか、ほどよい固さ。
タイカレーによく合っていた。

続く



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チャンノイ(タイ料理) その1

2010-01-08 09:33:04 | 外食
新宿で映画を見た帰り、本当は町田で夕飯を食べようとしていた。
映画館があった歌舞伎町から、西武新宿の地下を通って小田急・新宿駅へ向かった。
そのとき、たまたま、下記の店の前を通った。

チャンノイ
http://r.gnavi.co.jp/g746607/

元々、私はタイ料理好き。
昔、渋谷をよく利用していたときは、一人でも入りやすいタイ料理屋さんへたまに行った。
そして、グリーンカレー定食を食べた。
また、コカレストランのランチのバイキングが好きだった。
(今もあるのかな?)

以前、レトルトのグリーンカレーをスーパーで見つけた。
それで、家で食べてみたが、なんか違う
それで、「グリーンカレーは外食がおいしい」と思うようになっていた。

では、グリーンカレーは作らないけど、YOMEちゃんさんのHPにあったカレーはおいしかった。
ナンプラーを使うので、東南アジア風。

もりもりご飯
010 ワカモーレ☆カレー
http://www.geocities.jp/taka_yome_yuyu/gohan/rice/avocadcurry.html

これにココナッツミルクをかけると、本当においしい

話は戻り、
ここ数年、タイ料理やさんへはご無沙汰だったこともあり、上記の店が気になった。
値段もランチでもないのに、ランチ並みのお値段
入口から、店の中もよく見えて、一人の女性のお客さんが多い。

も気になったようで、夕飯は急遽ここで、頂くことにした。
最近、家では、上記のカレーを作った時に使ったナンプラーの余りを使うべく、東南アジアもどき料理をよく作る。
私の想像だが、夫もここのところで、ちゃんとしたタイ料理の味を確認しておきたかったのではないか、なんて思った。

写真は夫が食べた「豚肉のイエローカレーセット」
なぜか、上記のHPの「ぐるなび」のメニューには、載っていない。
セットメニューには+200円でスープをフォーに変更できる。
それで、写真のセットはフォー。

味はおいしかった
私がグリーンカレーのセットにしたのだが、それよりも辛くない。
マイルドな辛さ。
だから、グリーンカレーとイエローカレーを交互に食べると、ちょうどよい感じだった。
(タイ料理の辛さは好きなんだけど)

どうでもよいことだが、夫はこの日、昼もカレー。
夜もカレーだった。
でも、全く種類の異なる(フランス料理とタイ料理)カレー

続く

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チャンノイ (タイ料理 / 新宿、新宿西口、新宿三丁目)

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ひとりごと(リフレクソロジーと肝臓)

2010-01-08 06:57:16 | ひとりごと
*カテゴリー「ひとりごと」は超個人的な考え、感じたこと、体験などを書かせていただいていますので、ご興味のない方は、どうぞ、飛ばしてくださいまし。





先日、久しぶりにリフレクソロジーを受けた。
リフレを受けるのは大好き。
以前、自分でできるようになれば、節約できる、と思って少し思い切った金額を出して講習を受けたこともあった。
でも、自分で自分の足を押しても、やってもらうときのリラックス感は得られない。
それで、結局今でも年に数回、リフレに行く。

人の足の裏を押させてもらうのも好き。
人のを押させてもらうと、自分の足との違いがよく分かる。
自分のだけを押していても、どこが異常なのか、分りにくい。

リフレをしていただく時に楽しみは、色々教えてもらえるところもある。
私が勉強したのは、英国式だが、今、通うのは東洋式。
そうすると、経絡の考えも取り入れているので、説明を聞くと奥が深いなあ、と思うことが多い。

今回もそうだった。


今回、初めて男性の方からリフレを受けた。
なんとなく、ちょっと緊張し、実はリラックスできなかった。
そのかわり、色々話しながら、教えていただきながら受けさせてもらった。

反射区を押していただいた時、いろんなところが痛かったのだが、特に肝臓のところが目立った。
「今のところ、痛かったんですが、それはどこですか?」
「肝臓ですよ。疲れやすかったり、目が疲れやすかったり、肩が凝りやすかったりありませんか?」
「あ、ありますあります!」

これは、肝臓は血液と関係する臓器なので、血液をとても消耗する目は影響が出やすいらしい。

帰宅後、早速肝臓の経絡を調べてみた。
そしたら、みごと、私の不調なところ(首のこり、顎関節症、慢性疲労など)と関係していた。
それで、今、夫(慢性的な病あり)を巻き込んで、経絡と足裏マッサージがマイブームになっている。
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カフェ トロワグロ再訪 最後

2010-01-07 13:20:55 | 外食
最後は夫のデザート
本日のケーキとアイス、フルーツの盛り合わせ

この日のケーキはりんごのケーキと、ベイクードチーズケーキ
アイスは、はちみつのアイス

両方とも、上品な甘さで美味でした

ちなみに、このとき、一緒にいただいたコーヒーがとっても美味しかった
久しぶりに、おいしいコーヒーをいただいたなあ、なんて幸せな気分になった。

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