突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

カフェ トロワグロ再訪 その4

2010-01-07 13:14:09 | 外食
私のデザート
カフェ トロワグロ スタイルのモンブラン、栗のアイスクリーム添え

ケーキもアイスも美味しかった
ケーキにはベリー系の酸味のあるソースが重ねてあった。
また、アイスに、レーズンのようなドライフルーツが添えてあり、これも酸味があった。
だから、甘いマロン風味をさっぱりいただけた。

私はモンブラン大好きで、栗風味がきちんとするケーキが大好き。
今回のケーキは全体的な甘さはちょうど良く、ほどほどに栗の味がした。
上品な感じのデザートだった。

続く

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カフェ トロワグロ再訪 その3

2010-01-06 14:21:44 | 外食
写真は私が選んだメイン
ファルファーレ(ショートパスタ)のマッシュルームソース、クレソンとルッコラのムースと共に

初め、よく分からない味だったが、食べ続けていくうちにおいしくなってきた。
クレソンとルッコラは癖のあるハーブだけど、その癖は感じなかった。

続く

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カフェ トロワグロ再訪 その2

2010-01-06 14:16:44 | 外食
写真は、夫が選んだ前菜
さつまいもとハジバミのヴルデ(濃厚なポタージュ)、マスタードクリーム

こちらも味見させてもらった。
さつまいもの甘さがかなり効いた味。
パンに付けて食べたくなる味だった。

ちなみに、ランチコースに付いてきたパンが、とってもおいしかった
バターは付いてこないのだが、そのままでとてもおいしい
噛めば噛むほど、味がした。

続く



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カフェ トロワグロ再訪 その1

2010-01-06 14:09:13 | 外食
夫のお正月休みに、新宿へ映画を見に行った。
せっかく新宿まででるので、ランチをどこかで食べたい、と思った。
つな八かカフェトロワグロか迷い、今回はカフェトロワグロに行った。
両方とも、とても好きなお店。
決めた理由は、天ぷらを食べるほど、空腹ではなかったから。

夫はカフェトロワグロは初めて。
私は2回目。

前回は、友人が予約してくれて、ここでランチを頂いた。
デパートの片隅でしかも、「カフェ」という名前が付くのに、とっても素敵なランチがいただける。
接客も丁寧。
お料理の色合いが、とても綺麗
また、お料理にハーブが使われているものもあり、それを味わうのも楽しかった。

今回の夫婦で選んだのは
前菜+メイン+デザート 2,205円
のランチコース。

選んだお料理
前菜
夫 さつまいもとハジバミのヴルデ(濃厚なポタージュ)、マスタードクリーム
私 温泉卵とアネットのムース
メイン
夫 グリルチキンの自家製カレー
私 ファルファーレ(ショートパスタ)のマッシュルームソース、クレソンとルッコラのムースと共に
デザート
夫 本日のケーキとアイス、フルーツの盛り合わせ
私 カフェ トロワグロ スタイルのモンブラン、栗のアイスクリーム添え

写真は「温泉卵とアネットのムース」
ムースは、(うまい表現が出てこないのだが)青臭いのだが、それがいやな感じがない。
こんなに良い感じの青さが香るのは、良い材料を使っているからかなあ、と思った。
このムースの下には、ピクルスのような野菜が敷いてあった。

続く

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カフェ・トロワグロ (カフェ / 新宿、新宿西口、新宿三丁目)

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フィナンシェ

2010-01-04 08:45:04 | お菓子作り
料理を作った時、卵白が余ったので、また、フィナンシェを作ることにした。
今回は前から気になっていた「相原一吉」さんのレシピを参考にした。

もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本
相原 一吉
文化出版局

このアイテムの詳細を見る

この本の中のフィナンシェは、ラム酒が入る。
それで、おいしそうだなあ、と気になっていた。

ただ、作る過程でなんとなく変えて作ってしまった。
なので、今回作ったものは、上記レシピとはちょっと異なる。

*砂糖
レシピの砂糖の量が多く感じた。
以前、小嶋ルミさんのレシピでも、ちょっと甘すぎるように感じたこともあり、砂糖の必要分量のうち、10g分を薄力粉に置き換えて作った。

*薄力粉
本当は薄力粉を使うレシピなのだが、なんとなく全粒粉を使ってみたくなり、必要な薄力粉20gをそのまま全粒粉20gに置き換えた。

*焼き時間・温度
小嶋ルミさんの本
「型にはバターをたっぷり塗って、オーブンの中で揚げ焼きするような感じで香ばしく仕上げます」
という文章が頭に残っていた。
それで、相原さんのレシピの設定は170~180℃25分だったのを、もう少し高めで190度20分焼いた。

出来たものが写真
後で小嶋ルミさんのレシピと、相原一吉さんのレシピの材料の分量を比べてみた。
そしたら、分量が全然異なる。
フィナンシェって名前は一緒でも、こんなに分量が違うんだ~、と初めて(って、ちょっと遅いけど)気がついた。
一緒なのは、焦がしバターを入れることかな。

それで、相原一吉さんのレシピで高温に焼いてしまったためか、期待の「ラム酒風味」はみごと、飛んでしまった。
生地に、しっとりさがない。
味はおいしいんだけど、フィナンシェもどき、みたいなものになってしまった…。
やっぱり、レシピどおりに作らないと、駄目ね、なんてその時は思った。

翌日、改めて食べてみた。
焼き菓子はスコーンやホットケーキ、クレープ以外は、焼いてから数日経ったほうがおいしくなることが多い。

このフィナンシェについて、どうだったか…

外側はかりっ
中はアーモンドパウダーの感じで、少ししっとりしたような感じ。
味はおいしい。
甘さもちょうどよい。
でも、これは、どう食べてみても、フィナンシェじゃない。

これはお正月に、実家にお土産に持って行った。
好評だった。
弟も「これ、人にあげられるよ」と言っていた。
私「じゃあ、何ていう名前のものです、ってあげればいいかなあ」
弟「焼き菓子」
そうかあ。
なるほどね。


この頃から、頭に浮かんできた、フィナンシェの新しいレシピがあった。

*コーンスターチ
今回、もし、薄力粉でなく、砂糖10gの代わりにコーンスターチを加えていたら、どんな感じだったろうか。
コーンスターチはなめらかさを出す、と聞いたことがある。
だから、よく、カスタードクリームに入れる。
カスタードクリームの原材料に、薄力粉を加えてもよいが、粉っぽくなりやすいらしい。
フィナンシェは、しっとりさが大切なような気がする。
だから、コーンスターチのほうが、より、それを助けてくれるような気がする。

*はちみつ
しっとりさを出したい場合、液体の糖分(水あめなど)を入れるとしっとりさが出しやすいよう。
これは小嶋ルミさんの本に書いてあった。
なので、はちみつを加えてみたら、どうだろうか…

ネットで調べたら、やっぱり「はちみつ」「コーンスターチ」を加えたフィナンシェのレシピがたくさん出てきた。
今度はこれで作ってみたいな

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日枝神社 年越大祓

2010-01-03 12:07:56 | その他
うちは日枝神社で結婚式を挙げていただいた。
それで、「日枝神社へまた、行きたいネエ」と話していた。
数年前、何も知らずにたまたま大晦日に日枝神社へ行ったら、「年越大祓」という行事がちょうど始まるところだった。
それで、その時はよく分からないまま、参加させていただいた。

今回は、ちゃんと時間も事前にネットで確認してから行った。
ちなみに、年越し大祓いとは
「大祓えに祓い清めて、清明で正直に、神ながら(神さまの思い通り)に魂魄清明な生来の姿に立ち返るための祓のご神事」
らしい。
年に二回行われている。
誰でも予約無しで参加させてもらえる。

当日、とっても寒かった。
式が始まると、寒い中、何人もの神主さんが神事を行っていた。

写真は「茅の輪」
日枝神社に限らず、他の神社でもこの「茅の輪」をくぐる行事は行われているみたい。
行事の詳細は省略するが、参加させていただいて、身を清められた気持ちになれた

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船橋屋 こよみ 最後

2010-01-03 00:10:22 | 外食
写真はくず餅プリン。
ランチを食べた後、暖かいお茶が欲しくなった。
ランチを食べたら、200円でコーヒーか緑茶がいただける。
でも、夫が「くず餅プリンが気になる」と言っていたこともあり、別注文で「くず餅プリン」をコーヒーとセットで注文した。

「くず餅」と名前にあるとおり、普通のプリンよりも、もちもちしていた。
甘さは普通にある。
おいしかった

余談だが、写真は撮らなかったけど、ここのトイレには少し驚いた。
便器の横に、花器があって、剣山に紅白の梅の花が、枝ごと生けてあった。
花器は床に置いてあるので、上から梅を眺める。
トイレに紅白の梅の花が生けてあるだけでも少し驚いた。
その上、生け花を上から眺めるように生ける、というのは初めてみたので、すごいなあ、なんて思った。

写真を撮りたかったんだけど、さすが、トイレの中を撮影するのは、恥ずかしくって止めておいた



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船橋屋 こよみ その2

2010-01-02 20:02:54 | 外食
写真は船橋屋さんの伝統にゅうめん
「伝統」の文字に魅かれて、つい、注文してしまった。
「伝統」「名物」「特製」の文字に弱い私
(「今だけ割引」「限定○品」には影響されにくいんだけど…)

にゅうめんは素麺に似た麺だった。
でも、家で素麺を汁に入れて食べるよりも、おいしく感じた。

続く


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船橋屋 こよみ その1

2010-01-02 08:45:03 | 外食
船橋屋 こよみ
http://r.gnavi.co.jp/a799700/

大晦日にお墓参りに行った。
その帰り、ランチに寄ったお店が「船橋屋 こよみ」
お寺の門の前にある。
以前、一度ランチに入ったら、よかったので、また、こちらで頂くことにした。

店は1階はお土産用御菓子を販売していて、食事は2階でいただける。
昔からある店ではない(30数年前から、お寺に墓参りに来ている私にとって、ですが…)のだが、店内は古風な雰囲気。


元々はくず餅のお店で、本店は亀戸にあるらしい。
ランチはおかずもよいが、デザートが4種類もついてくるのが特徴。
くず餅はもちもちしていて、とてもおいしい

この日のランチは写真のとおり。
ご飯かにゅうめんか選べるので、夫がご飯、私がにゅうめんにした。
にゅうめんの写真は次回の記事にアップする予定。

この日のおかずは、焼き鮭に大根おろしをかけたもの。
鮭は身が厚く、おいしかった

デザートは
杏仁豆腐
季節のロールケーキ(さつまいも)
くず餅
豆寒天(黒蜜がけ)

次回に続きます。

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船橋屋 こよみ 広尾店 (カフェ / 広尾、恵比寿)

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ひとりごと(墓参り)

2010-01-01 14:34:32 | ひとりごと
喪中のため、新年のご挨拶はひかえさせていただきます。m(__)m

*カテゴリー「ひとりごと」は超個人的な考え、感じたこと、体験などを書かせていただいていますので、ご興味のない方は、どうぞ、飛ばしてくださいまし。












31日大晦日のことを、これから何回かに渡って書かせていただく。
結婚してから、元旦の初詣は必ず行くようにしていた。
子供の頃からの習慣、ということもある。ただ、今年の正月は喪中。
でも、どこかには行きたい。
じゃあ、31日に墓参りして、さらに日枝神社の大祓いに行こう、ということになった。

墓参りは広尾に古くからあるお寺。
写真はそのお寺のお庭の写真。
この松、枝の一つ一つが丁寧に刈られていて、すごいなあ、と思ってカメラを持っていた夫に撮影してもらった。


祖父母の墓には、花はなかったが、そんなに汚れてはいなかった。
軽く掃除し、お水をかけ、花・線香を供えた。
「千の風」の歌みたいに、本当はここには祖父母はいない、って知っている。
実際、そう思う。
だけど、なんとなく、こういう行為をすることで、祖父母に何か出来たような、独りよがりの満足感を感じてしまう。
葬式もそうだが、こういうのって、亡くなった方のためではなく、生きている人のための習慣だなあ、なんて思いながら墓を後にした。
でも、それが無駄とかいう意味ではなく、そういう風にたまに祖父母を通して自分を見る機会なんじゃないかなあ、なんて思う。


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