担当授業のこととか,なんかそういった話題。

主に自分の身の回りのことと担当講義に関する話題。時々,寒いギャグ。

メガプレートって・・・。

2008-04-15 00:57:08 | Weblog
メガ○ックがまた復活した。朝○ガはまだ試していない。朝にマ○クに行くことがないので,なかなか味わえそうにない。

最近,本当に「メガ」ブームなんだとつくづく実感したのは,大宮キャンパスの生協食堂のメニューを見た時だった。

メガプレート,1600kcalオーバーって,一体・・・。
二食分は優に超えるカロリーですよ?

一日に必要な摂取カロリーは年齢,体重,性別,基礎代謝等によって人それぞれだけど,下手すりゃ一日分のカロリーになる。

メタボリックシンドロームの反動なのかもしれないが,それにしても極端じゃないかなぁ。

インパクトのある反メガブームの医療報告が現れたらブームは一気に終息すると思うんだけど,予想では来年の今頃は「メガ」は下火になっていると思う。

まぁ,メガマッ○は固定ファンも出来ただろうから,細々と続けられるかもしれないが・・・。

食堂のメニューから消えてしまう前にチャレンジしたいところだが,なかなか決心がつかなさそうだ。
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2008年度授業用のホームページ開設。

2008-04-15 00:48:30 | Weblog
トップページは「数学I・数学I演習」と「解析学I」共通にしました。

これまでは「文書はシンプルに白地に黒だ!」というポリシーでやってきましたが,ちょっと気分を変えて「春は若草色だ!」ということで色をつけてみました。

当初は12日に更新する予定でしたが,実際にアップしたのは13日で,しかもいろいろ不備があったのを修正しました。

「数学I」の授業でブログを見て,と言ったのに,リンクを張り忘れていたし・・・。
見られなくて悩んだ人,ごめんなさい。

未だに見苦しい点があったり,書きかけの記事が載っていたりとまだまだな感じですが,少しずつ改善していきますので,温かく見守って下さいね。
コメント (2)
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数検1級を受けてきた。

2008-04-13 21:50:52 | 食べ物,アニメ,資格試験・検定,株
最近ご無沙汰していた検定試験の話。

東京ビッグサイトにて,13:10-14:10(1次),14:40-16:40(2次)の合計3時間,数学検定1級を受けてきた。

数検を受けるのは今回が初めて。
大学で数学を教える身である以上,数検1級くらいは軽く受からないと生徒に示しがつかない。
そんなプレッシャーも(勝手に)感じつつ,夢は1級一発合格なのだが,なかなか手ごわかったので,夢はかなわないかもしれない。

1次試験は簡単だったので,ほぼ全問正解だという自信がある。7問のうち,7割程度正解すれば合格らしいので,0.7×7=4.9 問,つまり7問中5問正解していれば合格できる勘定になる。
ただし,答えのみを記入するので,計算間違いをしていたら零点になる。
そういうミスがあったとしても,合格圏内に入っている確信がある。

一方,2次試験はなかなか難しかった。7問中,2問必須,2問選択の計4問に解答し,6割程度の得点で合格らしい。
つまり,ボーダーラインは 0.6×4=2.4問,つまり2問半の正解ということになる。

まず必須問題を1時間以内に片付け,2問の選択問題をじっくり選ぶという戦略で臨んだが,必須問題が2問とも解法の指針が立たなくて焦った。

あれこれ迷っているうちに,10分が経過した。

これではいかんと慌てて選択問題から解きやすそうなものを探そうとしたが,どれもそれなりに手ごわそうで,なかなか手が出せなかった。

そうこうする内に必須問題の一つの解法を思いつき(というか,よく知っている問題だったので,思い出したというべきか),必須問題を1問片付けた。

残りの必須問題は (1) と (2) の小問に分かれており,(1) はすぐに解けたが,(2) はどうしてもわからない。(試験が終わって5時間ほど経つ今でもわからない・・・。)

見切りをつけて,選択問題のうち,3問に目をつけて,うち2問について,どうにか答えまでこぎつけた。

しかし,(1) と (2) という小問のある選択問題のうち,(2) の答えが間違っていることは帰りのバスの中で気付いてしまった・・・。
試験終了間際に解き方がわかったので,慌てて間違った答えを書いてしまったのだ。
見直す時間があれば訂正できたかもしれないので,惜しいことをした。

というわけで,自信があるのは必須問題 1.5 問分で,自信のない選択問題 1.5 問分と合わせて3問正解相当となるかどうか,極めて怪しい。
計算結果に自信がないので,改めて検算するより,Maxima にお願いしようかな,と考えている。
合ってるかどうかすごく知りたいが,間違っていることを知りたくはないという,複雑な心境である。

今の所,2次試験に合格する確率は半々もしくは弱冠不合格寄りか,といったところである。

過去問3回分が載っている問題集2冊で10日ほど勉強してきた。
1次試験は,合計6回分の過去問題を一通りやった。
時間を計って取り組んだので,制限時間を意識して解く良い訓練になった。
また,計算ミスなどのケアレスミスが多かったので,注意しなければならないという心構えが出来た。

2次試験対策にはあまり時間が取れず,合わせて4回分の過去問のうち,必須問題のみ解いただけだった。
結果的にはその勉強の成果が今回の1次試験で発揮できたわけだが,2時間の制限時間内に2次試験問題の4問を仕上げる,という訓練が不足していたことが,今回の敗因だったと思われる。

帰りのバスから豊洲キャンパスが見られたら最高だったのだが,どんな建物か知らないので,目に映っていたかもしれないが,わからなかった。
まあ,飯田橋駅の有楽町線ホームで,線路にいたネズミ2匹を目撃しただけで満足である。
野生のネズミを見たのはこれが生涯二度目。初めて見たのは川越の商店街だったかな。

小雨も降り,妙に肌寒い一日だったが,面白い問題に夢中になって取り組めて有意義に過ごせた。
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読みたい本はいろいろあれども。

2008-04-10 18:43:26 | 
いかんせん,読むのが遅くてねぇ。

あと,同時に数冊の本に手を出してしまうのも良くないかもしれない。
あまり良い態度ではないのだが,じっと一つの本(事)に取り組むというのが大の苦手なのである。

今日は「数学ガール」という本を借りてきた。期待通り,なかなか面白い。電車の中で30分ほど椅子に座って読んだが,なんだかすっきりさわやかな気分になれた。そういう清涼飲料水のような本である。
「πの話」という本も一昨日あたりから読みつつあるのだが,こちらも清涼飲料水的な本である。
こうした良質の数学読本から仕入れた面白い話題を授業でも紹介しようと考えている。

ところで,昨年秋に「大学生なら年間百冊は読め!」という主張をある本で読んで感激して以来,「大学生に教える立場の人間も,それくらいは読まないと!」と一念発起して,年間百冊を今年の抱負に掲げたけれど・・・。

平均すると,毎週二冊は読破しなければいけないわけだよ。

ところが今年のこれまでの感想文は,十冊分しかない。
1月から3月までの3ヵ月で十冊。これじゃあ,一年40冊がいいとこだ。
危ない。半分の50冊も危ない。

読むスピードを上げなければ,ノルマをこなせない。
そう思って速読法の解説書をいくつか借りてみた。
その中に究極とも言える,「一冊一分」という謳い文句の本もある。
正直,胡散臭い。
けれども,高校の時,一冊一分で読めるという国語の教師がいた。
その先生自体がかなり胡散臭い人物だったのだが,「速読は見世物じゃないから,やってみろと言われてもやらないことにしている」という言葉に,共感できるようでもあり,納得できないようでもあり,複雑な想いを抱いた覚えがある。

ともかく,まずは自分の読書速度を把握することから始めなければなるまい。
ずいぶん前に買っておいてある「速読トレーニング」という本に本気で取り組むべき時がそろそろ来たようだ。ストップウォッチ付きの時計もあることだし。時間を作ってちょこちょこやってみることにしたい。
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FD講習会。

2008-04-06 00:36:22 | Weblog
4/5のFD講習会に出席した。

学長の講演を興味深く拝聴したが,その中で意味が全くわからない用語がふたつ出てきた。

ひとつは PDCA.
PDS,すなわち Plan,Do,See というサイクルは最近読んだ本に出てきたので知っているが,どうもそれと似た文脈で用いられる語だということまでは推測できた。

Wikipedia によると,PDCA サイクルというのは,Plan, Do, Check, Act という一連の動作の鎖のことをいうようだ。

もうひとつは「リベラル・アーツ」。
Wikipedia によると,人を自由にする学問のことで,これを学ぶことによって自由人としての教養が身につく,というものらしい。
具体的には,人文学,社会科学,自然科学を包括した専門分野ということらしいが,そんな説明では何のこっちゃらさっぱりわからん。
リベラル・アーツ教育とは,個々の専門に捕らわれず,幅広くいろんな分野を学ばせる,ということなのだろうか。
ということは,僕が担当する数学もリベラル・アーツのひとつという位置づけなのだろうか。
その辺は今の所不明である。

今日のまとめとしては,せっかくの土曜日を潰した投資効果はあった,と思う。
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休日返上。

2008-04-03 13:10:24 | Weblog
ちょっと,ありえなくなくない?

ショッキン,グー!b
by エ○・は○み

今年度は月曜日に数学I,火曜日に解析学Iを担当させていただくことになっているが,
日程表を見ると,4月29日(火)と7月21日(月)の祝日を返上して授業を行うことになっている。
どうやら,5月2日(金)を代わりに休みにするなどの措置によってバランスをとったつもりらしいが,月・火しか出番のない僕にとっては「そんなの関係ねぇ!」(by ○島よ○お)。

まあ5月5日と6日は休みみたいだけど。

あれ,なんで5月6日(火)が休みなんだろう?

家中のカレンダーを探し回ったが,3つ目のカレンダーでようやく理由がわかった。
振り替え休日の玉突き現象といったところか。

こんなことも知らないなんて。改めて社会人としての自信を失った。
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逃した。

2008-04-02 22:12:42 | Weblog
昨日,4月1日はエイプリル・フール。
このブログでも何かでっちあげ記事を書きたかったが,いいネタが思い浮かばず断念した。
年に一度の機会を逃したのはとても残念だ。
普段から面白いネタを用意しておかねば。
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