日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

いかがなものか9-57

2018年12月11日 | Weblog
亡くなった歌手の生前の映像を使って番組を構成するのはいかがなものか、と思う。

こういうのを何趣味というのだろうか?わざわざ死者の映像を使わなくても、やり方はありそうなもの。

見渡せば現役で、ばりばりやっている人がいくらもいるじゃないか。

生放送だというのに、死者の映像を多用されると嫌悪感が走る。

懐かしの大阪メロデイというNHKの番組を見た。結局はわあわあぎゃあぎゃあ、の構成になっ

ていて心にしみこんでくるものは何もない。どこが懐かしのメロデイなのか????

いったいどこが懐かしいのだ?騒がしさが前に出て、しんみり聞く歌がかすんでいる。

わずか90分くらいの番組を作るのにあのくらいの数の歌しか大阪にはないというのか。

冗談じゃない。90分を埋める歌はたくさんある。それを見いだせないというのは、

企画構成の貧困と同時に番組を作るプロヂューサーの能力の貧困、分別する能力のなさ

お粗末そのものである。もっとまじめに勉強をしたらどうだ。積み重ねから何も学んでいない。

わあわあきゃきゃは観客席を盛り上げない。騒いでいるのは舞台の上

の人たちだけで、観客席は一向に盛り上がった気配はない。舞台の上から騒いでその騒ぎで

もって観客席を盛り上げようとしているのは、迷惑この上ない演出だ。

紅白もやってくる。ここらでしっかり目を覚まし視聴者が感動するような番組を作らないと

嫌気がさしてますます人心は離れていくだろう。関係者よ目を覚ませ。!!!!!!。

共生は難しい

2018年12月11日 | Weblog
共生は難しい

同じ人間のなかでもは、とりわけ女性のなかでも、生理的に全然受け付けない人がいる。生理面だけではなくて、

価値観や、思想や宗教や,人生観など全くあり受け入れることのできない人間がいる。

こういう人たちと話をしていると話がかみ合わないだけでなく、砂をかむような思いが残る。いやな気分に包まれるだけでなく、自分の内なる抒情性も失うことになる

好きや嫌いは、顔やスタイルだけではない。人間性そのもので、会わない人は徹底的に受け入れることができない。

そういう人たちと共生するということは、不可能に近いわけだが、でも共生しなければ生きていけないという現実がある。

共生ということは簡単だがは、いたそれを実行してという段になると途端に難しくなる。人間はすべてこういう問題を抱えているのだ。

では人間とし他の動植物との間の共生はとうか。爬虫類とりわけ、蛇と共生するというのは、考えただけでもぞっとする。

蛇ワニやトカゲをペットにする人がいるが、私には到底こういうことはできない。

だから言葉の上の共生はあり得でも、自分の受け入れがたいものとの共生は実行不可能のように私には思える。

たとえそれが皆命をもったものであったとしても。しかも命ずるところの共生とはこういう困難を含んでいる。