日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

2018年06月17日 | Weblog
本物の知識をもった学者は未知の領域がどれほどおおきいものか知っている。

そして未知の分野を神の領域として本当の信仰に目覚めた。

中途半端な学者(にかぎらず、一般人もそうだが)未知の分野に目を向けるよりも、

己の知っていることだけに目を向けた。神の領域と人間の領域との分別がない。

そんな人たちがどうして誠の信仰が出来ようか。神にぶち当たることが出来ようか。

何かを通して、神にぶち当たらないと、神の発見が出来ないと思う。

宇宙の真理第一発見者がお釈迦様で真理を創造された訳ではない。と

常盤先生から教わった。

そこで僕は考えた。誰か創造したものが居るはずだ。

それは絶対者すなわち神だろうと、今も考えつづけている