しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

トルコツアー8日目(2/5)帰国編~

2020年02月29日 17時04分18秒 | 2020トルコ

やったあ

帰れたあっ

延々とスーツケースが出てくるのを見ていたら、

本当に、変わり果てたスーツケースのなんと多いことか

これって改善できないのかしら?

皆さん、スーツケースにはベルト装着をお勧めします。

死んだ貝?みたいに、ぱっくり開いて閉じなくなったスーツケースも幾つか・・・

 

そう言えば、イスタンブール空港で、添乗員さんが個々にご挨拶に周られていました。

で、くちこに、

「毎日、溌剌と、一番お元気でしたね!」と。

そう

あ、

そうだった・・・

くちこってね、

そう見られやすいんだった。

そのことを、改めて知ったのでした。

バテたら、バテたと言い、

体調悪い時は悪いと言う、

ありのままで過ごしていても、なんです。

 

後ね、帰りの飛行機の写真を見ると、CAさん達が、マスクをしていました。

行きは、無かったことです。

                                  ↓どこか日本の山です、着陸前なので

   

 

出国前に、PAPAさんと空港バスの乗り場と時刻表を確認していたので、スムーズにバスに乗り、

一緒にランチした、成田エアポートレストハウスに到着

唯一、空港内にあるホテルとか?

空港のコンビニで買っておいた食料で、食事を

この美味しさが、どんなに有難く嬉しかったことか

 

   

 

翌朝は、リムジンバスで羽田空港に出ました

2人で6300円だったか?

高いよねえ

羽田空港では、いつものカードラウンジでまったり。

 

   

 

帰宅後は、意外に元気でしたが、二日目位に時差ぼけピーク?って感じで、かなり辛かったです

 

ところで、ちょっと、トルコの電源について。

これがね、くちこ的には特殊で苦労しました

これまで、Cカン?とか言うプラグの国に行っていない、と言うか、

あっても、くちこの変圧器で大丈夫なコンセントも必ずどこかにあったので、それを利用したから困ったことは無かったのですが、

今回はアウト

 

右の部品を足さないとコンセントには入らないんです。

   

 

そこから、くちこ御用達の変圧器に繋いだのでした。

トルコに行かれる方は、ご準備を

赤いケーブルは、巻取り式で、先が三種類に分かれているので便利です。

後、iPhoneを買った人は、その時付いていたコンセントがappleだから、世界共通だとか?(変圧的に?)

 

さあて、お土産編

左下に適当に写っているのは例の革ジャンです

   

 

   

 

イチジクとか、ピスタチオ入りのバーって珍しいよね。

   

 

      

 

日々、思い出の品を使うのが、くちこ的暮らし方です

    

 

図録と、なんちゃってバーバリー・・・

   

 

一体、どんだけ買ったんだか

あまり、買わないようにしようと決心していた、筈。。。

思えば1/29に出国して、今日で一か月、やっと、これにて旅行記は終了致します

 

閑話休題。

此処からは、ウルトラ級に暇な人だけ読んでください。

 

三度の船旅、そして今回のトルコでも思ったことだけど、

このような旅行に夫婦で参加している人の中の、夫さん達。

選ばれし

幸せな夫さん達なんだよなあと、いつも思います。

お金、否。

時間、否。

健康、否。

勿論、それらも必要ですが、

妻から許容されていないと、夫は来られない、ってこと

一週間以上の旅を夫婦二人・・・

無理、

厭、

我慢できない、

行かない方がマシ、

そんな妻達の声が聞こえてくるから。

 

くちこ達の年代は未だ?

オジサン、ジイサンの一人旅とか、

オジサン同志の二人旅とか、少数派だからね。

妻に受け入れられない夫は旅ができない訳。

あ、

サメ氏は、お利口なので、そこんとこ、理解して、くちこに感謝していますけどね。

まあ、くちこが、こんこんと言い聞かすからでもありますが

 

さて、そんな中。

一組のご夫婦に、くちこは注目することに。

なんかね、食事中に自分の妻に何やら手を出したボーイさんが居たみたいで・・・

まあ、軽いジョークだったのでしょうが、

いつも、とってもナイスガイで、社交的で、全てが垢ぬけた感じの夫君が、

一瞬で、顔色を変えて激怒

それに驚くみんなの反応で我に返り、

「自分にされたら速効殴っていたよ」と笑って誤魔化しましたが、

実はね、

凄く奥さんを大事にしているんです

 

一瞬で、怒りのあまりに顔色が激変する程、です

それから、ちょっと目が行くようになったのでした。

とても裕福なのは、伏せていても伝わります・・・

聞こえてくる夫君の言葉

「美味しい?」

「美味しいものだけ食べたら良いんだよ。

 美味しくないのは、無理して食べないでね。」

奥さんは、細身、清楚系

 

バスから降りても、

みんなで歩いていても、

決して妻から離れません。

うっかり離れたら、すぐに目で探し、

妻が追い付くまで立ち止まって待っています。

 

ほう・・・

 

今回、夫婦は7組(くちサメ含む)

よおく見たら、

皆さん連れ添っています。

勿論、人生も長く連れ添われたのでしょうが・・・

必ず並んでいる。

 

何が言いたいか?

くちサメは例外ってこと。

ずっと、なんで?と考えていました。

サメ氏にも問いただしました。

 

再婚とはいえ、出会ってからだと既に17年。

くちこはね、

いつも、勝手に歩き回り、

決して振り返らず、

夫に従って歩くことは皆無。

夫が後ろにいるか確認することも皆無。

自分は、いつも、必死で見失わないように歩いてきた、と。

 

まあね・・・

だって、

くちこは群れない女、だから。

一匹狼タイプな生き方は不動なのよ。

 

しかし、

これは、愛と歴史の不足が起因しているのでは?

夫唱婦随。

婦唱夫随。

どちらでも良いけどさ、

もう少し連れ添う姿勢が必要だなあと、

徒然思っているくちこです。

 

ついでに言うなら、

サメ氏が先に歩いていても、

サメ氏も決して振り返りません。

くちこの名誉のために?

追加しておきます

 

 

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トルコツアー7日目(2/4)グランドバザールから

2020年02月27日 10時19分07秒 | 2020トルコ

アヤソフィアからグランドバザールに向かって歩くにあたり、

先ず、アヤソフィア前の広場を横切る訳ですが、

トルコ的屋台が点在、

ありがちな、観光地の光景と思いきや・・・

 

   

 

   

 

これね、ガイド氏曰く、パトカーと警官だと。

くちこから見ると、装甲車と軍人、なんだけど・・・

最近も、此処でテロがあったそうで、焼け焦げた跡地もありました

そして、

点在している屋台(焼き栗とか、ゴマパンとか)ね、

半分は、覆面警官なんだと

良かった・・・焼き栗買おうとしなくて・・・

ガイド氏にとってはこれが日常なんだろうけど、平和ボケしている日本人から見ると

 

また、ガシガシ歩きます

トルコのトラム、とてもカラフルでスタイリッシュに可愛い

 

   

 

歩いていたら、念願のトルコアイス屋さんが

シーズンオフで、店舗はあっても、どこも休業していたのでね、最後にやっと

これって、マジシャン並みの大道芸付き

簡単には渡してくれないの。

手まで来たかと思ったら一瞬で消えたり、山のように持たされたり、

知らなかったので、イチイチ驚愕したくちこでした。

あまり、伸びなかったけど、甘く無くて美味しかった

て、何味にしたかも、よく覚えていないんだけど、レモンだったか?

 

   

 

 

    

 

店内も素敵でした

 

   

 

待ち合わせのお店を確認して、グランドバザールへ。

※お土産は、バザールで買わずに、此処で買うことを勧めるガイド氏

 

 

 

グランドバザール入り口

   

 

ドーム型の天井とかさ、雰囲気あるよね。

ただ、トルコの喫煙率って凄く高い感じで、歩きタバコ、投げタバコ、有りでね

ドームの中全体に、タバコの煙が充満している感じでさ・・・

あまり長居したくないな、と。

迷子になっても、強盗に遭っても困るし。

数日前にトルコの総領事館から、くちこにメールが来ていて、

バザールで、日本人が強盗に遭い、どこかに連れて行かれ、刃物を突き付けられ、クレジットカードの暗証番号も言わされた事件があったと。

だから、バザールでは、注意深く歩き、ボーっとしてんじゃねーよっ、的内容でした

常に、周囲に注意を払い、安全を確認しつつ歩くようにとのメールだったので、4人固まって、さっと見たら帰ろうってことにしていました。

 

       

 

結構、宝飾店が多くて、しかも、金ぴかだらけのお店が多くて↓

   

 

くちこが、もう40年?若かったら、この王子様連?と記念写真をお願いしていたんだけどな、残念!(写真館↓)

   

 

ランプやラクダが↓                         焼き栗ね、買うべきだったなあ・・・

   

 

 

早々に、待ち合わせのお店に到着。

自動的に、日本語バッチリの店員が張り付きます

日本人の口に合わせて、あまり甘くないロクム(トルコの伝統的お菓子)を売っているとのこと。

半年日持ちするように、選んだ後に、真空パックしてくれます。

周りに、薔薇の花びらとか、サフランとか、ピスタチオとか、色々と衣のようにまぶしてあります。

中は、もっちりしたゼリーって感じ。

   

 

S婦人、物色中  ↓                     くちこは、4本お買い上げで、七千円位だったか(お高い!)

    

 

 

こちらは、ナッツ類                 殻剥きピスタチオのレモン風味をお買い上げ(三千円位?お高い!)

   

 

二階で休憩、ランプを見下ろしつつ                  とってもトルコ的で良いなあ

   

 

トルコの手工芸品                          トルコ石

   

 

バスまで歩いていたら、公衆電話が↓          あちこちに、ザクロ生絞りジュース屋さん↓

     

 

 

夕食レストランヘ、スズキの塩焼き、これにスープや、カットりんごも。

くちサメは、日本から小袋の醤油を持参しているので、今回も愛用。

添乗員さんが、お店に醤油を頼んで出して貰いましたが、なんと、一テーブルに一小鉢の醤油・・・どうやって?

サメ氏はいつも完食ですが、皆さん、半分程度で終わっていました、くちこは7割かな?

   

 

八時半に、イスタンブール空港に到着

飛行機はね、約六時間後の2:10なのに、です。

これが、どんなに大変か・・・

しかも、21時と、24時に集合なの。

 

またも、スーツケースを受け取り、転がし、

荷物を詰めなおし、

此処で、くちこのスーツケースの鍵が曲がっていることが発覚

ホテルで、あろうことか、鍵を刺したまま出したから

床に鍵を押し付けて伸ばし、添乗員さんに手伝って貰い、

どうにかスーツケースは開いて、みんなに拍手して貰ったくちこです

 

出国手続き、

手荷物検査、身体検査、

長蛇の列を辛抱強く。

やっと、搭乗手続きが全て完了して、全員集合

 

近くで、ずっと警官らしき二人が談笑していました。

で、ツアーメンバーの一人が、手帳を拾って、添乗員氏に手渡す。

添乗員氏が、警官に手渡す。

が、

自分で、案内所に持って行けと一言で、終わり。

また、談笑を始める・・・

なんかね、

共産圏みたいだなと思ったくちこでした。

 

唐突ですが、空港外観↓

   

 

   

 

が、

此処で、サメ氏が、ポツリと一言。

〇〇が無い?

え?何が?

無くなったのは、なんと、搭乗券でした

固まるくちサメと、添乗員氏。

皆さん、しーーーーーーーん・・・

三人であちこと探し、

最後に、係員が見つけてくれました。

全員、安堵。

平謝りのくちサメ。

ああ、足しても一人前に満たないことを痛感

 

でね、

くちこ的には、折角プライオリティーパスを持っているので、それ用のラウンジで3時間は休憩する予定でした。

事前に詳細をプリントアウトして持っていたし、地図、写真、全て揃えていたので、タカをくくっていたら、

無い、解らん、何処

誰に訊いても、知らないと言うか、違う場所を説明する

歩きに歩き、

訊きに訊き、

くたびれ果てて諦めました

↓は、無料の休憩所ですが、結構、豪華でした。

                                  S夫妻↓

   

 

サメ氏は、トイレへ

   

 

前の列がインド人のご夫婦?で、くちこは、初めて、脱いだターバンを拝見、あの布の中は、ふくよかな奥様?です。

   

 

また天使の羽がありました ↓                     とにかく広い空港

   

 

残ったトルコリラを使おうと物色していたら、美味しそうなチョコレートが、

そう、空港内の免税店って、表示が全部、ユーロなのよ、なんで

リラではいくらと訊いたら、何か機械の所に持っていって表示させてくれます。

結局、1枚1700円位でしたが、ジャスト、1リラも残さす、足らないことも無く買えてビックリしました。

 

24時に集合して、30分位歩いてやっと搭乗口へ。

はい、この日は、23000歩超えですから。

 

此処でまた、延々と待ちます。

   

 

もう寝る気満々です、自分の枕は失くしてしまって、サメ氏のを使っています。

   

 

座席の画面

   

 

夕飯?

   

 

朝食?

   

 

   

 

翌日の19時に、無事、成田空港につきました。

次回、ツアー8日目、帰国編に繋ぎます。

皆さん、後一息す

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコツアー7日目中盤(2/4)アヤソフィア、ブルーモスク

2020年02月24日 20時13分20秒 | 2020トルコ

ガイド氏がさ、

サービスで、

最近発見されたばかりで未だ無料で入れるビザンチン帝国時代の貯水施設(地下宮殿でトプカプ宮殿の貯水施設)に案内する、と。

※メドゥーサの頭が逆さに柱に使われている所とは別の所です。

 

またも、徒歩にてテクテクと

まさか、テロの跡じゃないよね、とか思いつつ、

以下、写真のサイズミスですが、そのまま。

 

 

                              こんな夕暮れが、良いな、と。

  

 

かなり老朽化しているけど、中にはランプが

 

はい、到着、これ、地下です

 

こんだけの貯水施設を持っていたなんて、スケールが違うわ。。。

※多分、三世紀頃かと。(東ローマ帝国時代?)

 

                                S夫君、撮影↓

  

 

 

また、歩いて戻って、先ずは、ブルーモスクへ。

外観は、ほぼ修復工事中で足場やネットが

と言うか、トルコって、どこも修復中って感じ、延々と。

以下抜粋~

世界で最も美しいモスクと評され、1985年に世界遺産に登録された「スルタンアフメット・ジャーミィ」は、トルコ国内最大都市イスタンブールの旧市街、世界遺産歴史地区の中心エリアにあります。

「ブルー・モスク」の名で親しまれるトルコを代表するこの寺院は、オスマン帝国時代1616年に建造されたものです。

 

1616年ってことは、トルコ的には結構新しいよね、

ま、関ケ原の戦いのちょっと後だから・・・ by くちこ

 

入り口

   

 

   

 

   

 

   

 

                                  マッチ売りの婆さん

   

 

コロナウイルス用にマスクを売っていた?(2/4時点)

 

次は、通りを挟んで向かい側にある「アヤソフィア」へ

 

以下抜粋~

東ローマ帝国の首都となるこの街に360年に完成したのが、アヤソフィアの前身となるキリスト教聖堂でした。

その後、天災や反乱などによって破壊された聖堂は、537年にユスティニアヌス1世によって再建され、以来、ほぼ当時のままの姿を現在まで保ち続けています。

 

1453年、オスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落すると、イスタンブールと改称された街はイスラム教で埋め尽くされ、アヤソフィアはキリスト教聖堂からイスラム教モスクへ改造されていったのです。

オスマン帝国時代には君主が毎週の金曜礼拝で訪れ、帝国内で最も高い格式を持つモスクとなったアヤソフィアでしたが、20世紀前半にトルコ共和国が誕生すると、建物はモスクから博物館へと姿を変えられ、一つの宗教に縛られなくなりました。

 

ね、

ブルーモスクより、けた外れに古いの

日本は・・・古墳時代・・・聖徳太子の飛鳥時代が593年からだから・・・

 

 

唐突ですが、↓の写真ね、頭を怪我した人ではありません。

ちなみに、沢山、こんな人が歩いていました。

これね、自家植毛の手術をした人達。

沢山生えている所から、薄い所へ植毛するらしい

 

   

 

     

 

植毛に興味がある人は↓

https://vba-gas.info/turkey-flocking

 

内部ね、凄く大きくて広い

長い年月、一旦消されてしまったキリスト的絵画・・・

傷んではいるけれど、またそれが、真実の歴史を感じさせてくれる博物館でした。(スカーフ不要)

 

   

 

   

 

足場でね、半分隠れていました、で、写真で見える上の階まで、ド根性で登りましたよ

   

 

   

 

ずっと登山みたいに登ります(偉い人は、馬に乗って登ったらしい)、下りは死にそうでしたわ。。。(下り苦手!)

   

 

この天井の有難い壁画を昇って間近で見よと言うミッションでした

   

 

 

出ると夕暮れでね・・・この風景と、滔々と流れてくるアザーンの声がぴったりで、思わず録音しました。

心が震えるような・・・前世はトルコ人?

 

 

 

集合場所近くのミュージアムショップでお買い物。

高級感満載?

で、全て定価でしか買えません。

 

 

くちこは、トルコの記念に、ちょっと奮発↓

 

   

 

とってもトルコなカード集も買いました。

 

   

 

またまた歩いて、グランド・バザールへ。

 

 

あああ・・・

後半が終われない

なので、これを中盤とします

すまない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコツアー7日目(2/4)前半は、ボスボラス海峡クルーズから

2020年02月22日 21時17分50秒 | 2020トルコ

朝、八時半出発。

これを遅いと感じる自分が怖いわ。。。

ああ・・・・やっと四時半起きから解放されるわ、と。

 

リッツカールトンの朝食、最高でした

苦節一週間、やっと、美味しい朝食にありつきました

パンが美味しいのが超有難い

しかも、バターがあるのって、超嬉しい

※トルコはオリーブオイル文化?

嬉しさを写真の枚数で表現↓

※7時半に朝食の約束でしたが、S婦人から、お腹空いたから、お先に、と。

 なんで、くちサメ二人で朝食でした。

 

やっぱりさあ、朝食は、世界標準が良いわ、この際、日本食にはこだわらないから。

この一目で美味しいと解るパンを見て、涙が出そうだったわ。

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

両面焼きの目玉焼きをオーダーしました                 くちこのお皿

   

 

サメ氏のお皿

   

 

このジャムがさあ、超高級めちゃ美味しい

三瓶完食して立ち上がったら、ボーイさんが笑って、残りの一瓶を「gift!」と

ゴロリと丸ごと果実が入っているの。(帰宅後、惜しみ惜しみ、生徒さんにプレゼント!)

くちサメの席も写してみましたよ、良いでしょう

   

 

皆さん、口々に美味しかった、と。(熟睡できた、とも)

まあさ、全てのホテルがこのレベルだったら、この有難さが骨身に染みることは無かったとも思うけれど・・・

 

午前中は、唯一、4人で申し込んだオプショナルツアー、ボスボラス海峡クルーズに参加。

先ずはバスから降りて徒歩でスレイマニエ・モスクへ向かう街の様子でも・・・

 

ガラタ橋で釣りをする人々                      古代からの水道橋

   

 

故人の名前を付けて水飲み場を立てると故人の栄誉になるらしい    銅細工の工場?

  

 

多分、行商?                        妻がどんなに離れていても、目立つからすぐ見つけられた?

   

 

スレイマニエ・モスクに到着  

   

 

~以下、抜粋

 

オスマン建築の最も優れたモスクのひとつと言われる、スレイマニエモスクは、
オスマン帝国の最も栄えたスレイマン大帝の命により、
トルコ一の大建築家ミマール・シナンによって建てられました。

 

建築家のミマール・シナンは、アヤソフィアの大ドームに魅せられ、

それを超える

もしくはもっと美しいドームを作ることに情熱を捧げました。
このモスクは、ミマール・シナンの晩年の最高傑作と言われています。

 

 

墓地から入った感じ?

 

   

 

入り口

       

 

足洗い場(拝む前の)

   

 

   

 

海峡に面した丘に建っているので、眺めも素晴らしい。

このモスク、広大な施設が付随していて、定期的に食事を無料で貧しい人々に提供しているとのこと。

 

 

 

内部、素晴らしかったわ。

広々と伸びやかで、明るく可愛く、光に満ちた感じ

ピンクがとても良い感じ

 

   

 

     

の中に、怪しい頬被りをした婆さんが・・・

   

 

 

 

   

 

此処で、唐突ながら、みさとさーんっ

これさ、エッグだって

てことで、ちょっと熱写してみました。

 

   

 

 

外に出たら、トルコのツートンカラスが団体でいました。

 

 

海峡クルーズで、船に乗るべく朝の街を歩いていたら・・・

当然ですが、トルコ的でした。

 

先ず、トルコ的駐車は、ほぼ神業

※これは、違法駐車に非ず。

 

   

 

此処まで寄せないと、道が狭くて車が通れない・・・でも、一方通行では無いのよ・・・

 

なんと危険な売り方                         何気にポットがトルコ的だわ、と

   

 

スパイス?                             シシケバブ

   

 

   

 

怪しい地下道を通って、船着き場へ。

商品は・・・相当・・・・・と聞きました。

トルコでは、子供を働かせると罰せられると聞きましたが、

此処でね、10歳位の女の子が、座り込んで、床にガムを並べて売っていました。。。

   

 

   

 

念願のサバサンドがやっと買えます

一昨年、熱海で食べて以来、気に入っているので。

 

   

 

   

 

船着き場で、船を並べて売っています。

200円だったか、400円だったか???

買う時は、「カット」と一言、半分に切ってくれます。

 

   

 

 

どんだけカモメが多かったか

さすがイスタンブール

   

 

   

ドルマバフチェ宮殿                        ルタキョイ・メジディエ・ジャーミィとボスボラス大橋

   

 

トルコ軍の幹部養成学校です。

とにかく、若者率が高く、愛国心溢れる国の軍隊の・・・

 

   

 

サバサンド、美味しい

      

 

船内に入りました、貸切船に16人しか乗船していないので、ガラガラ・・・

   

 

トルココーヒーって意外に美味しい、これで二度目だけど癖になるザラザラ感、砂糖を入れて楽しむべき飲み物って感じ。

   

 

橋の下を通過したらUターン。

   

 

テロの後と聞いて撮影したけれど、よく写っていないわ。。。

   

 

ホテルで、ツアーに参加しなかった人達と合流して、オリエント急行の終着駅、シルケジ駅にある

Orient Express Restaurant オリエント急行レストランヘ。

あの有名な、アガサクリスティーさんもこの駅に降りられ、後に執筆も。

店内には、古い映画のポスターも沢山貼ってありました。

 

   

 

   

 

 

   

 

   

 

                              古い駅構内は、そのままレストランの延長になっていました

   

 

飲み物を売りにレトロな駅員さんが、ラッパとかベルとかも鳴らしながら・・・

当然、S夫君は↓                  遊んでいる人も

 

    

   

 

   

 

   

 

オリエントな番猫?

    

 

そのまま、国鉄の現役の駅としても使われていました。(旧プラットホームと隣接しています)

 

   

 

ウルトラ長くなったので、この辺で。

後半は、地下貯水宮殿と、トルコの観光目玉、アヤソフィアとブルーモスクです。

予告しましたよね、この日は、二万三千歩超えだと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコツアー6日目後半(2/3)トプカプ宮殿から

2020年02月21日 09時11分48秒 | 2020トルコ

トプカプ宮殿ね・・・

1472年に造営が始まったと聞いて、ふうん、結構新しいわと思う自分のモノサシの変化にちょっと驚く

BSでやっているドラマ「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム」を観ている人は、

サクサク理解できるみたいです。

これ、ハマっている人結構多いし、何を隠そう?S夫君もです

まあ・・・日本の大奥だよね。

 

勿論、厳重な身体検査、持ち物検査は、二度も

 

銃を構えた兵隊に護られています。

この表敬の門から入ります。

 

   

 

ちょうど、馬に乗った兵隊さんも出てきました。

   

 

とにかく、イメージ的には、門→庭園→建物→門→庭園・・・エンドレスって感じで平屋が広大に続く感じ。

第四中庭まであり、横にも広がり・・・

流石、当時、世界を牛耳っていたオスマン帝国の皇帝の政治の場であり、生活の場だっただけあるわって、豪華さと広さでした。

↓写り悪いけど、地中海を挟んで、ヨーロッパ、アジア、アフリカまで領土を広げていた地図。

   

 

そうそう、トルコのカラスって、おしゃれなツートンカラーでした。

一羽だけ、突然変異なのかと思ったら、みんなツートンでした。by サメ氏撮影

 

   

 

さあさ、宮殿内へ。

説明不能です。

頭が落ちこぼれていたので

 

   

 

流石、タイル、凄いな、と。

地味だけど、地面も、石がモザイク模様でした。

 

   

 

   

 

可愛くてアップ↓

 

 

   

 

ハレムの通路と、ハレムの門。

白人の宦官と、黒人の宦官がいて、一番偉いのは黒人の宦官長

女性の側に行かれるのは黒人の宦官のみ。

不義密通によって生まれた子は自動的に発覚するシステムだったとか・・・

 

ちょっと興味深い文章を発見。

以下、勝手ながら抜粋↓

 

側室となった女性も、もとはすべて奴隷市場で売られていた少女達です。

オスマン帝国は民族による差別はなかったので、奴隷商人から売られて様々な国や民族の女性がこの宮殿に入ってきました。
その天涯孤独の少女たちを側室にしたのは、妃の一族が権力を持つことを避けるため。

オスマン帝国が弱体化する要因は作らないという理由だったのです。

イスタンブールの奴隷市場から連れてこられた少女達は、各所におかれた宮殿の一つで、宦官によって、歌舞音曲、礼儀作法、料理、裁縫、アラビア文字に詩や文学などあらゆる教養を身につけさせられました。

 

その後トプカプ宮殿のハレムへ移され、地位を得ていくのです。

 

でね、例え運よく王子を産んでも、後継ぎでなければ、後継ぎが継承した時に全員、殺されるか幽閉されるらしい

日本より、ずっと残酷な世界?

 

   

↓スルタンの母の間の天井タイル

    

 

   

 

 

ハマム(浴室)

   

 

スルタンの大広間(皇帝の長椅子)

   

 

 

   

 

↓ハレムの寵姫達が暮らした建物(何故か、吉原を連想してしまう。。。)

   

 

 

   

 

第四中庭に?出ました。

   

 

金閣湾、ボスフォラス海峡越しに新市街を望む。

   

 

下を見ると、カフェと、城壁の名残りがありました。

   

 

流石、トルコブルーだよね                      こんな窓越しの景色も良いかな、と。

   

 

なんか、冬枯れの木立の中で礼拝を知らせるアザーンの歌?読経が心にすっと入ってきて・・・と・・・カラス、再度。

   

 

宝物館の中は、撮影禁止なので、購入した図録から↓

三つのエメラルドが埋められた黄金の短剣               86カラットの巨大なダイヤモンド

   

 

   

 

今夜の宿は、ザ リッツカールトン、このツアーで一番豪華なホテルです。

先ずは・・・毎度の・・・厳重な、手荷物&身体検査から。

でも、ああ、やっと・・・豪華な気分に。

翌日は、皆さん、大満足の笑顔でした。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

お部屋に配られたチョコは、ゴディバでした

コーヒーマシーンがあったけれど、チャレンジする余力が皆無。

ミネラルウォーターも瓶入りで4本ありました。

10階だったので、夜景も美しく、ボスフォラス海峡と橋が眼下でした。

 

   

 

夕食は、徒歩で近くのホテル内にある和食レストランへ。

今夜泊まるリッツカールトンが夕暮れに立っていました。

                             ↓レストランがあったホテル

     

 

レストラン入り口                     メニュー

     

 

   

 

味はね・・・いやはや・・・

まあ、トルコ人に合わせた味、料理なのかしら、と。

     

 

   

 

その後男子組は、ベリーダンスショーへ、いそいそと。

↓S夫君撮影

   

 

↓サメ氏撮影 民族ダンスからスタートしたらしい

   

 

踊っている内に、チップが腰に・・・

   

 

                                  ヘソ踊り的だったらしい

   

 

女子組は、S夫妻の部屋で女子会

何でも言える仲なのでね。

が、わりと早く男子組が帰ってきたのでした

ガイド氏が家に帰る為に、早めに中座させられたそうで。

結構なお金、払っているのにね・・・

 

とにかく、

やっと、幸福な気分で快眠しましたよ

くちこ的には、明日は帰国と思うと、安堵もありありで。  

 

注)でもね、一番大変だったのは、明日でした・・・

  だって、この日は、一万歩弱で、翌日は、二万三千歩ですから 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコツアー6日目(2/3)再度イスタンブールへ(前半)

2020年02月19日 08時24分48秒 | 2020トルコ

6日目の午前中は、カッパドキアで自由行動・・・と、行程表にはありますが、

またも6時朝食、7時半にはバス、出発

雪で道路が渋滞して飛行機に乗り遅れる可能性があるからとのことだったような。

ツアーの19人は常に従順なのでね。

 

毎日、朝日が昇るのをバスから見るツアーって・・・

左、サメ氏撮影、右は、くちこ撮影、全く違って見えるのが不思議。

   

 

さあ、節分

この日の為に、くちこは、巻き寿司の替わりに海苔巻きあられを、そして、福豆も持参していますよ、日本から

あら、写真がピンボケ・・・

右の写真は、ガイド氏や添乗員さん、ドライバーさん達に手土産?にした日本風お菓子の詰め合わせ(くちこ作)

※△の小袋が福豆

こちらにも、おなじ海苔巻きおかきを入れているので、こちらで解るかしら?

余った手土産は、枕チップの替わりに、ホテルの部屋に置いてきましたよ。

 

   

 

何が日本的駄菓子か、悩んだわ、しかも、日頃行かないスーパーだったので、思っていた商品が無かったりね(チロルのきなことか)

小魚が入ったおかきとか珍しいかな、とかね

 

とにかく、全員に配って貰って、

朝っぱらから、節分しました、恵方は不明のまま・・・

旅の彩りは自分で

 

ガイセリ空港到着

トルコの空港って、基本、地面と建物なのね・・・立派で新しくても。

建物を出て歩いて飛行機に乗る。(そして、その逆)

 

初日、あの世界一広い新イスタンブール空港に降り立った時も、

飛行機から、階段で地面に降り立ったし(結構長い)

偶然、羽田でも、そうだったけど、

羽田は、小振りの雨でも、階段は、トンネル式だったし、

降りたらバスのステップまでは数歩、間近に横付けされたバスまでの隙間は、

空港スタッフが傘を差し掛けてくれていたのでした

イスタンブールはね、もっと降っていたけど、バスは横付けする意志無し

階段にも屋根は無く、降りてからも、濡れながらバスまで10m以上歩いたのでした

ああ・・・

日本って、おもてなしの国だったんだなあ、遠くから自国を想ったくちこです。

マスク率、数割だったか?

でも、くちサメは厳重に。

  

 

  

 

くそデカいスーツケースを各自受け取り、カウンターに並び、預ける手続き

その後、ちょっと軍隊色を感じでしまう空気の手荷物検査と身体検査

この身体検査に、くちこは引っ掛かり、

首からぶら下げている眼鏡ホルダーを念入りに検査され、

体は、三往復も検査され

固い表情のまま、無言で、ただ指差す指示を出す職員。

ツアーの皆さんが心配そうに(サメ氏も)くちこを見てました。

 

まあさ、

日常的にテロがあり

極めて危険な国と隣接しているんだもんね

ガイセリは、どちらかと言うと中東側だし。

仕方ないんだろうけど、接遇は・・・

 

空港に着いて、待ち、並び、検査を受け、搭乗手続き後も延々と待つ・・・

国内も、飛行機移動で楽々・・・なんて謳い文句に乗ったくちこでしたが、

こんなに手続き、検査、待ち時間があるなら、5時間でも、ずっとバスの方が楽だったかしら、と。

VIP3列バスだしね

 

キオスク的売店が一つだけありました。

暇だから、S婦人と探検

 

   

 

   

 

   

 

最後の写真は、スイカのガム。

S婦人がガイドブックで美味しいって書いてあった、と。

二つしか無かったので、二人で一つづつ買ったのでした。

でも20リラ、400円?

 

飛行機ね、

後ろと前と、二か所から乗るの(勿論、降りる時も)

くちこ的には初体験、で、くちこは後ろから。

これ、効率的で良いね

あら、此処の前の階段は屋根があるわ。

 

    

 

短い飛行時間でもターキッシュは、軽食が出ます、外がカリッとトーストされたチーズサンドは美味しかった(完食)

   

 

相当お疲れ的なサメフクロウは、此処で、くちこにビシッと起立させられました、ベルト締めて。

サメ氏が手持ちのバッグは、もしも寒くなった時用の二人のダウンコートがパンパンに入っています。

   

 

   

 

延々とスーツケースが出てくるのを待ち・・・

出てきてビックリ

マジ投げたと一目で解るランダムな方向なスーツケースが次々と。

上向き、下向き、斜め上、斜め下・・・

当然?

結構なキズが。

S夫妻の二つも角がペコリと、サメ氏のも、一部、表面がめくれていました。

ツアーで御一緒だったご夫妻、トルコは三度目で、前回は、夫婦揃って、新品と交換になったとのこと。

S夫妻とサメ氏は心が広いので申告せず、

心が狭いくちこのスーツケースは無傷だったのでした。。。

 

これね、最後の成田では、もう悲惨なレベルでした

一割弱のスーツケースは、幅広ラップみたいなので、グルグル巻きにされていたし、

中には、トレーに載せられたスーツケースも。

なんでって?

もう、パカンと口が開いて閉じなくなっているみたい

やはり、スーツケースベルトって必須だわと痛感した次第。

 

此処から、新たなVIPバスへ。

今度こそ、トイレとかWi-Fiとかあるかなと期待していましたが、無かったです

スルタンアフメット広場からは、歩いて昼食会場へ。

キョロキョロと町の様子を眺めながら。

 

トルコのゴマパン、シミット売りのおじさん

   

 

↓多分、ポスト?                          トルコのチャイナタウン?

   

 

 

   

 

ドネルケバブのランチ

   

 

ツアー中よく見たデザートの組み合わせと、いつものサラダ・・・それに、いつものスープも・・・

   

 

再度、スルタンアフメット広場へ。

テオドシウスの石碑                     石碑の下の部分

 

     

 

以下、抜粋~

このオベリスクは、4世紀にヒッポドロームを拡張、改修したテオドシウス帝がエジプトから運ばせたもの。

そのため「テオドシウスのオベリスク」とも呼ばれています。

もとは古代エジプトの首都テーベ(現在のルクソール)のカルナック神殿にあり、紀元前1500年頃にトトメス3世が建てました。


オベリスクの下には高さ約2.4mの大理石製の台座が取り付けられてます。こちらは4世紀、テオドシウス帝の時代のもの。
周囲には競技の勝利者に花輪を手渡すテオドシウス帝や、観戦する皇帝と皇太子の姿などが刻まれています。

歴史上とても有名な皇帝にもかかわらず、実はコインを除くと、テオドシウス帝の姿をあらわしたものは、ほとんど残っていません。
そのため、この台座は皇帝の姿をあらわした貴重な彫刻としても知られています。

 

紀元前1500年ってさあ・・・

いつも、この辺で、頭が・・・この頃の日本は?と。

広場の様子                              清掃車

   

 

この時、焼き栗買えば良かった!ついに食べず・・・            町の様子

    

 

広場の左右に、アヤソフィアとブルーモスクがあるんだけど、明日また来ますからね、と。

バスは、次の観光地、トプかプ宮殿へ。

此処からを、次回、後半とします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トルコツアー5日目後半(2/2)ギョレメ野外博物館と、憧れの洞窟ホテル

2020年02月17日 09時51分03秒 | 2020トルコ

一体、どんだけ周るんだかって感じの一日でした。

もう疲れてバスの中では茫然自失的にうとうとと

説明なんてほぼ覚えていません。

 

くちこはさ、舐めてました

勝手に、博物館的建物の中を見るだけだと。

野外・・・広大・・・歩く・・・ひたすら・・・リタイア不可・・・

300歩歩くつもりが、3000歩以上は歩いたかと。

勿論、この日も1万歩超えています。

 

らくだ岩から、バスは、石畳の急な坂道をヘアピン的に下り続けます。

とにかく、千メートル超えの標高って、歩くだけで息が荒くなる気がしました。

 

   

 

はい、到着、心積もりが外れたくちこは、更に茫然自失。。。

博物館なんて名前にせず、ギョレメ国立公園散策と書いて欲しかったわ

   

 

   

 

   

 

内部は、古い教会的壁画とかですが、撮影禁止なのでね、ありません。

   

 

ギョレメの猫

   

 

気球がどんどん増えていました。

   

 

次は、焼き物屋へ。

有名は陶芸家の作品も並んでいるとか。

当然、お値段も本格的で、提携色満載

 

   

 

   

 

みさとさんの為に、蝶を載せておきます(撮影はサメ氏)

   

 

 

   

 

くちサメは見ただけです、もう買っているしね。

S婦人は、素敵な深い藍色の器をGET

 

ホテルへ向かう途中、気球を回収中の車をバスから見ました。

 

   

 

やっと、洞窟ホテルへ。

が、

バスは、近くまでしか入れないとのことで、

此処でまた、坂道、急な階段、フクロウを背負って、ひたすら行軍

ほぼ半べそ

スーツケースは、裏道からバンで運んで貰えましたが。

 

   

 

この時点では、ハズレだ・・・暗いボロい廃屋的洞窟で寝るんだわ・・・と

暗澹たる気分でした。

が、

こじんまりとキュート                        添乗員さんとガイド氏がチェックイン中↓

テメニ・エヴィ(ホテル名)    その後、くじをひくように、自分でキーを選んで受け取ります、くちこは拝んでから。

   

 

天井もこんな感じ                               テーブルのパッチワーク(手作り)

   

 

フロントの部屋に続くリビング                       

   

 

明治時代?難破したトルコ船を日本の貧しい村人が救った時の記念写真?

   

 

居室に徒歩で移動した時の光景

   

 

くちサメのお部屋 入り口                    くちフクロウが先陣を

   

 

部屋の外の壁(ドア近く)

   

 

内側からドアを見た感じ、暖房は、左下のオイルヒーターのみで、寒かったわ。。。

ドア一枚で外は雪だもんね。

   

 

洞窟だあ

シックに落ち着いてて可愛い

   

 

但し、洞窟だからか、床のザラザラ感は否めません。。。

   

 

ベッド周り、はい131号室ね

    

 

チャイの用意

     

 

洞窟の中に6方向からのジェットバスが

        

 

あれこれ、さらりと可愛くされていました。

   

 

 

 

洞窟の壁を掘って作られたクローゼット。

 

飾り棚が部屋に二つあって、鍵が掛かっていて中がライトアップされていました。

         

 

さて、他の方のお部屋も拝見

一つ目↓ (S夫妻の部屋、ピンクなお部屋で可愛い、けど、くちサメ部屋よりちょっと狭い)

 やっと、勝てたくちこは、機嫌上々に

   

 

ジェットバスも、くちサメ部屋より、ちょっと小さいわ。       窓辺にチャイの用意が

   

 

二つ目↓

似た感じだけど、くちサメ部屋の方が凝っているわ

 

   

 

みんなに、くちサメの部屋を褒められて得意満面だったくちこですが、上には上が・・・

三つ目、これ最高だわ

同じ料金で、こんなことがって位のレベルでした

 

公共の階段を上ると・・・           ベッドルームから、一段上がって居間、そこからまた上がると・・・

      

 

     

 

広いプライベートバルコニーが

しかも、素晴らしい夜景

 

 

 

 

みんなで、良いなあ、良いなあと、大絶賛

 

四つ目の部屋も拝見↓、これも面白いね、

人様の荷物を写さないようにしたら、これ一枚に。

 

 

夕食を食べに食堂へ。(左上がバルコニー付きのお部屋)

 

   

 

     

 

勿論、ワイン もちろんS夫君はビール

   

 

白ワインと赤ワイン

   

 

  

 

    

 

ホテルで購入したお土産の記念写真を

 

   

 

よく見ると、1瓶だけ開封されているのよね・・・

   

 

大胆不敵に干しただけの干しりんごね、1Kg量り売りで買いました、カボチャの種のローストは500g購入。

帰宅後、小分けして配りましたよ、50人位?

 

サメ氏は、一人、夜のカッパドキアへ散策に

 

   

 

   

 

カッパドキアが一番物価が安いと聞いているので、自分が配るお土産を買いに行く、と。

ブラックチャイを沢山買って、おまけを貰っていましたよ。

で、帰りは、迷子になったそうです

 

夜中ね・・・

なんだか寒いのが不安になってきて

ダウンコート着てベッドに入っても寒くて、ホッカイロを二個、布団の中へ。

サメ氏は、凄く歩いて帰ってきているから暑いと言うけど。

寒気って、発熱とか、低血糖の可能性があるんです

日中の低血糖と、日々の過労

大丈夫か

取り敢えず、血糖値を測ったら正常。(食後で160)

でも、こんな時って、その後見る見る下がることがあるので、

深夜、一人でベッドの上で日本から持参したおかきを一袋食べたのでした。

食べ力?を信じて

過労で離脱するにしても、カッパドキアはまずい

せめて、イスタンブールに戻るまでは頑張らなくては、と。

素敵な部屋が嬉しい気持ちはずっとありましたが、

並行して、悲壮感も背負ってしまったくちこでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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絶景のカッパドキア 五日目(2/2)前半 らくだ岩まで

2020年02月15日 13時58分00秒 | 2020トルコ

今、事前に渡された行程表を眺めていますが、大体、出発時間は八時と書いてあります。

それより早い記載は無し

でも、実際は、八時みたいに遅かった?ことはありません

五日目は、カッパドキア。

前日までの二日間が、大雪で道路封鎖、美術館閉鎖等々だったらしく、

添乗員仲間から報告line、写真を受け取った添乗員さんは、念のために更に早めます、と。

だから、7時出発

で、

何時であろうと、19名は、いつも10分前集合だったのでした

その優秀さに、添乗員さんが、自分の方が慌てる、と。

熟年夫婦7組、14名。(50代1組、80代1組、残りはその間)

女性ペア1組、2名。

男性ペア1組、2名。

男性個人、1名。

バスの中は、いつも静かで、みんな優しい

この人間ウオッチングについて、いつか語りたいわ・・・

 

ホテルの朝食って、大体同じだけれど、ジャムは結構美味しい。

写真奥のアイスクリーム用のコーンみたいなのに、ジャムを入れる?

 

   

 

珍しくお粥があったので、少しGET!                 緑茶入りマイ水筒が写っています

   

 

スルタンハンのキャラバンサライ(隊商宿)の前のお店でトイレ休憩。

トルコツアー予定のある人は、このお店の写真、覚えておいた方が?

 

   

日本のツアーは、必ず立ち寄っているような感じでした。

 

↓クッションカバー二枚購入(房の根元にトルコのお守りが付いています、1枚400円位)

   

 

この写真を撮っていたら、ダメと言われ、此処まで。

   

 

↓犯人の手

このローズオイル、結構小さいのに高いなと思いつつ、時間も無くて勢いで4本購入。

帰宅して、友達のお土産として分けていたら、なんと、一つ、開封されていて、半滴しか入っていなかったの(ほぼ空)

この手の中がその空瓶かと(偶然撮影)

200リラだから、1本千円?

もうさ、悔しくて

絶対、向こうは気づいていたわ

   

 

この時は、そんな事とも知らず、にっこりチャイ中のくちこです。

ちなみに、リバーシブルのダウンコート、本日はグレー。

   

 

らくだの隊商館。

入るのは有料で、時間も無く、ガイド氏も薦めないと言うので外観のみ。

多分、バス会社は、このお土産屋と提携しているわ

 

入り口には、入場料を徴収するおじさんが立っています。

   

 

どこでも、トルコ国旗が掲げられています。

        

 

 

車窓は、カッパドキアに近づくにつれて雪景色に(道路は溶けているけど)

仲良く雪を見るS夫妻↓

   

 

 

カッパドキアの地下都市、カイマクルに到着。

地下都市の起源には諸説あるみたいで・・・

それにして、紀元前ですわ。。。

見つかったのは、わりと最近。

イメージは、蟻の巣。

 

7_e

 

どうも、真っ先に到着したみたいで、くちこ達以外、誰も居ないような。

こんな雪の中を歩かされ・・・(ブーツで正解だったわ)

 

   

 

とにかく、やっと人が通れる狭い通路です、勿論、一方通行、太った人は無理だと思います。

   

 

通気口があったり、糸電話的な穴があったり、一人ずつの寝るスペースはほぼ、棺桶サイズでした。

   

 

薄っすら見える十字架、ローマ帝国からのキリスト教への圧迫とか、異教徒からの攻撃から身を守ったとか?

    

 

煮炊きがほぼできないので、飲み物は、ほぼ自家製ワイン(地下都市はワインセラーには最適らしいし)とのこと。

やっと出口へ。

一時間以上、地下都市に居たと思います。

   

 

此処が、くちこ最大の危機だったかも?

四時半起きて、

六時朝食。

昼前に、ハードな地下都市徘徊

通路は、ずっと中腰でひたすら前進

坂も当然多い。

あ・・・

変・・・

低血糖だわ

こんな所で倒れたらアウトだあ

急いでブドウ糖(薬局で貰っていた)を飲んで、飴を口に。

早め対応だったので、無事に外に出られました

最近、低血糖とは無縁だったので油断していました。

その後は、用心深く、ポケットやあちこちに飴等の準備を。

 

 

出口のお土産屋さんのリュック、買いたかった・・・

置いていかれるので、ひたすら前進だから無理。

写真だけでも此処に。

 

 

 

↓サメ氏が撮った車窓からの写真↓ ローズバレーかな?

 

 

撮影スポットに到着したんだけど、

奇岩群だった?←多分

もうね、記憶が・・・

 

   

 

雪景色だけど、寒かったのは昨日までだったらしく、

運動が足りている4人は、気持ち良い空気感?

   

 

 

 

写真サイズを変える余力が無くて、大きいまま載せています。

 

   

 

カッパドキアの奇岩群、三姉妹岩等々の見学。

雪のカッパドキア、絶景でした。

人少ないし。

大国の人、来られなくなっているし。

そんなに寒くないし。

此処から、写真集とします。

 

 

昨日までは、雪で閉鎖されていたとのこと。

もう、詳細な名前は不明。。。

 

 

 

 

    

 

岩は、石灰岩で、掘ると住める感じ?

 

   

 

パジャパー?

   

 

 

 

↓ちょっとカメラ設定で遊んでみました

   

 

 

   

 

 

 

 

   

 

 

 

 

次は、洞窟レストランで鱒料理。

トルコは、どこも薄味だし、テーブルには塩コショウとオリーブオイルだけ。

添乗員さんが、日本から持参したドレッシングをみんなで回して使いました。

で、くちサメは、持参のプチ醤油も愛用。

この器のスープって熱々で冷めない                流石に、カッパドキアのワインは最高、で、たっぷり

   

 

洞窟らしさが伝わるかしら?

   

 

     

 

次は、トルコ絨毯屋へ。

連日、車内でガイドL氏に、トルコ絨毯の良さについて熱心に説明、洗脳を受けていますが、

くちこは、興味無し。

なのに、一時間半の時間があり、バスには鍵が掛かっていては入れません

S夫妻は、お買い上げ

 

入り口                                             

   

 

   

 

良い子に座ってアップルティーを頂くサメ氏(タダより高いモノは無いと、くちこは戦々恐々!)

   

 

 

   

 

ツアー内に500万の絨毯を買おうとした人が居たとか、居なかったとか?

とにかく、定価って、あって無いようなものでした。

S夫妻の絨毯も、最後に軽くもう一声くちこが言ったら、簡単に値引きされましたから。

 

さて、次の奇岩、らくだ岩へ

車窓から見ると、気球がたくさん昇っていました、午後からは珍しいとのこと。

   

 

 

 

 

 

三姉妹の岩(スリーシスターズ)、どこにでもある名前?カナダでも、オーストラリアでも聞いたわ・・・

 

 

 

またもウルトラ長くなりました。。。

なので、

ギョレメ野外博物館と、憧れの洞窟ホテル次回とします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4日目後半、コンヤ観光 (2/1 後半)

2020年02月14日 15時13分32秒 | 2020トルコ

トルコの食料自給率は、百パーセント以上って・・・納得。

ずっと、ずっと、大規模農園が続きます               警察官にタコメーターの確認で停められました

 

   

 

トルコ内陸部に入っていくと次第に雪景色に・・・

内陸は大雪らしく、

先行しているツアーは、カッパドキアで、道路封鎖、野外美術館封鎖、ホテルに缶詰めとの情報が

 

   

 

トルコ中央アナトリア地方のコンヤはイスラム神秘主義メブラーナ教の聖地。

イスタンブールとは違って宗教色が濃く、街の女性が頭をスカーフで覆っている率が一番高い所だそうです。

 

インジェ・ミナーレ神学校到着。

インジェ・ミナーレ神学校は1267年にイスラム神学校として造られたもので、

現在はイスラム関係の石彫・木彫が展示されている博物館になっています。(有料)

イスラム芸術は偶像崇拝を禁じていたので、幾何学文様や、流線で表されたアラビア語のコーランの文字を使って華麗に彫刻を施してあります。

正面にある正門にはセルジュク美術を代表する幾何学文様がびっしりと彫られています。

日本でいえば仏教の経典(漢字)を正門いっぱいに芸術的に彫刻したようなイメージだそうです。

外から見るだけ。

 

   

 

何故か、若い学生に写真に入らせてと頼まれました、そしてお礼を言って去って行きました、不思議・・・

   

 

 

次は、メヴラーナ博物館へ。

博物館なのでスカーフは必要ないけれど、入り口で靴カバーが用意されています。

一番大事なのは、マホメッド(ムハンマド)の顎髭一本?

偶像禁止だから、なにも絵とか像とか残っていないそうで。

良い香りがする・・・ような・・・・あごひげが入っているらしい立派な箱が置いてあります。

 

独特の旋回舞踏で世界的に有名なメヴラーナ教団の創始者ジェラルディン・ルーミーの霊廟です。

とにかく、くるくる回り続けて踊る・・・宗教?

無我の境地になるまで・・・そうなると簡単には止まれない?

踊ることが修行の宗教って感じかしら。

 

   

 

この植え込みの木の形、これ、超トルコ的?              夕暮れの塔頭って絵になるなあ。。。

   

 

水飲み場とガイドL氏                        世界一薄い靴袋らしい

   

 

入り口

   

 

メッカの聖地を表わす立体額(人間に貴賤は無いことを表わしているそうです)

   

 

棺の中の遺体は、顔だけ横向きにメッカの方へ向いているそうです。

棺の上の帽子は、日本で言う金剛杖みたいな感じ?

   

 

ベビーカーの赤ちゃんがとても可愛かった(ピンボケだけど)

   

 

蝋人形で暮らしぶりが

   

 

 

   

 

塔頭の裏側にも装飾が

   

 

伸びやかな道路                           洒落たトラム

   

 

このお皿達、唐突にお買い上げ

ホテルの部屋で厳重に梱包しました、一枚ずつ。

ちゃんと日本からプチプチビニールからセロテープまで持参しています

陶器を買うことは想定内。

きちんと梱包して貰えないことも、ね。

    

 

                              パムッカレの売店で購入したイスタンブール柄のエコバッグ

    

 

グランドホテル コンヤ に到着。

元ヒルトンホテルだったらしい。

 

   

 

ロビーに入るとメヴラーナ教の人が踊っている・・・人形が。

ウエルカム・アップルティーも。

   

 

部屋は、こんな感じ。

このツアーで利用したホテル、大体、水回りもこんなレベル。

そう、バスタブは、いつもスライド扉がついていたのも同じかな?

   

 

 

   

 

で、些末な報告ですが、ツアー前に検索されている方のために・・・

このホテル、一斉に各部屋でお湯を使うとお湯切れして出なくなります。

毎度、そうらしい。。。

S婦人も、サメ氏も、お湯切れでアウトだったことを此処に付記しておきます。

 

夕食はビュッフェ。

   

 

   

 

ケバブは、頼んだら削ってくれます

   

 

お腹の調子を考慮して、スープを重点的にしたくちこ     サメはいつも、一度に山盛り積んできます、面倒だから、と。

   

 

トルコビール、味が三種類くらいあったと、s夫君。

   

 

   

 

ちょっと、ホテルの売店を見学、お高いので見るだけ。

   

 

   

 

S夫君に誘われて、s夫妻の部屋でワイン会を

日本から、遥々、スーツケースの中にお薦めの美味しいワインとオープナーを運び続けてくれていたのでした。

勿論、美味しいワインでした。

プラとはいえ、ワイングラスやフォーク、スプーンまで、きちんと揃えているのは、いつもS婦人です。

でもね、アイワルクでも、此処コンヤでも、S夫妻の部屋の方が豪華なので、くちこは、むくれていました

   

 

 

   

 

6年前、偶然、船旅で出会っただけの御縁なのにね。

何でも言いたい放題な関係に

そうそう、明日は、S婦人の誕生日だわ

くちこと9歳違い。

この4人のメンバー、

やんちゃなS夫君(今年喜寿)、傲慢でお子ちゃまなくちこ。

それを支えるのが、残りのメンバーって構成です。

 

翌日は、六時朝食。

そして、雪道を想定して、七時出発。

ハードなツアーは続きます。

コンヤ観光も、一万歩超えていましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツアー4日目 (2/1)  前半はパムッカレ観光→410Km 離れたコンヤを目指しました

2020年02月12日 17時57分47秒 | 2020トルコ

モーニングコール、朝食、6時。

 

   

いつも・・・4人が・・・必ず選ぶ、安心なメニューは・・・ゆで卵と塩・・・これだけは、日本と同じ。

パンは、8割の確率で美味しくない。

ヨーグルトは、刺激が無くて食べやすい。

   

 

サメ氏が、S夫妻にホテルの温泉をご案内。(早朝)

 

   

 

やっとペアセーターが解る写真が↓

手に持っている水筒ね、常に一本ずつ毎朝、緑茶を入れています。

勿論、茶葉は日本から持参。

温泉の時以外は、部屋のバスタブには必ず炭酸入浴剤を入れているし。

   

 

7時半、バス出発。

勿論、暗い・・・

15分位でヒエラポリス遺跡と石灰棚に到着。

空気は冷たいけれど、清々しい。

楽しみにしていた所です

 

   

 

ただね・・・遺跡は既に食傷気味・・・浅学くちこなので。

ガイド氏とガイド犬?

   

 

楽しみにしていた、世界遺産の石灰棚の温泉で足湯を

いろんなホテルが温泉を引いてしまって泉量が減って綺麗な区域が減少中ですが

曇りですが、一応朝日、で、気球がどんどん上がりました

 

S婦人を撮影するS夫君↓

 

   

 

   

 

↓手前も、多分、昔は綺麗だった所?

   

 

                              冷たい上に、岩肌がザラザラで痛い

   

 

   

 

 

   

 

サメ氏の感想は、水虫に良かった、と?

   

 

トルコだあ・・・

 

 

 

有名な?デニズリおんどり                   屋内温泉プール?

   

 

S婦人と分けて食べていたら、他の方にも試食させてあげることに、味は普通かな?

   

 

こんな雑貨、ゆっくり見たいし、買いたいけれど、チラ見だけ。

   

 

 

トイレ休憩では、ゴマかけ蜂蜜ヨーグルトと、チャイを。

甘いけど、美味しい

 

    

 

トルコのヨーグルト食べやすい、家でも摺りごまをかけてみようかな?

チョコがけ干しイチジクも勧められたけれど、お高いし、自家製いちじくがあるし買わなかった。

チャイね、寒いし、ほっこり。

トルコ的だしね。

 

   

 

 

   

 

こんなのも購入。

ゴマパン                           磁石

   

 

昼食レストランへ                       ライスプリンは毎回、完食!

 

   

 

いつもと違うタイプのビール(蓋付き?)と、チェリージュース

※水を含めて、飲み物は何処も全て有料。

 

     

 

S夫君は、大のビール党!                   トルコ風ピザ

   

 

集合時間までスーパーを見学。

 

   

 

飴                              岩塩

   

 

トルコ菓子のロクムの詰め合わせ                   よく分からん菓子の材料?

   

 

が、途中で、軽く腹痛

一人で有料トイレへ。

 

   

 

下痢はしないけど、時々しぶり腹に・・・

下痢止めを一応服薬することにしました(2日間)

ここまでを4日目、前半とします。

 

 

閑話休題

ダイヤモンドプリンセス号のニュースね、

胸が痛いわ

くちこの船旅は3度とも全てあの船なので、通算1か月以上過ごした船です。

2度目の船旅は、今回の人達と同じコース16日間でした。

だからね、テレビの画像、それがどこか手に取るように・・・

楽しかった筈の場所に、防護服の人々が・・・

まるで映画を見ているような。

これが現実とは・・・

落とし穴って、いろんな所にあるんだなあ

空調での空気の循環。

これも汚染原因なのかなと思っています。

 

くちこは、過去に、11年間、法定伝染病の隔離病棟に席がありました。

あの頃の相手は細菌。

今は、ウィルス。

時の流れを感じつつも、

くちこ的イメージでは、

感染→発症。

これはね、

山頂から水が湧きだして、

さて、どちらに向かって水が流れるか。

分水嶺と思っています。

同じ環境、同じ汚染下にあっても、

発症する人としない人に分かれるのは、それ。

最初のほんのわずかな違いが結果を左右すると言う事。

自分の体が持つ力の差。

くちこだって、高血圧で、糖尿病だけどね、あれこれ内蔵も無いし。

自分が持つ抵抗力、免疫力をできるだけキープすることがキモと昨今思っています。

不可避な部分はあっても、自己努力も必須だなあ、と。

 

今、悩んでいることが・・・

また、後日、ここに載せることになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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