しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

トルコツアー6日目(2/3)再度イスタンブールへ(前半)

2020年02月19日 08時24分48秒 | 2020トルコ

6日目の午前中は、カッパドキアで自由行動・・・と、行程表にはありますが、

またも6時朝食、7時半にはバス、出発

雪で道路が渋滞して飛行機に乗り遅れる可能性があるからとのことだったような。

ツアーの19人は常に従順なのでね。

 

毎日、朝日が昇るのをバスから見るツアーって・・・

左、サメ氏撮影、右は、くちこ撮影、全く違って見えるのが不思議。

   

 

さあ、節分

この日の為に、くちこは、巻き寿司の替わりに海苔巻きあられを、そして、福豆も持参していますよ、日本から

あら、写真がピンボケ・・・

右の写真は、ガイド氏や添乗員さん、ドライバーさん達に手土産?にした日本風お菓子の詰め合わせ(くちこ作)

※△の小袋が福豆

こちらにも、おなじ海苔巻きおかきを入れているので、こちらで解るかしら?

余った手土産は、枕チップの替わりに、ホテルの部屋に置いてきましたよ。

 

   

 

何が日本的駄菓子か、悩んだわ、しかも、日頃行かないスーパーだったので、思っていた商品が無かったりね(チロルのきなことか)

小魚が入ったおかきとか珍しいかな、とかね

 

とにかく、全員に配って貰って、

朝っぱらから、節分しました、恵方は不明のまま・・・

旅の彩りは自分で

 

ガイセリ空港到着

トルコの空港って、基本、地面と建物なのね・・・立派で新しくても。

建物を出て歩いて飛行機に乗る。(そして、その逆)

 

初日、あの世界一広い新イスタンブール空港に降り立った時も、

飛行機から、階段で地面に降り立ったし(結構長い)

偶然、羽田でも、そうだったけど、

羽田は、小振りの雨でも、階段は、トンネル式だったし、

降りたらバスのステップまでは数歩、間近に横付けされたバスまでの隙間は、

空港スタッフが傘を差し掛けてくれていたのでした

イスタンブールはね、もっと降っていたけど、バスは横付けする意志無し

階段にも屋根は無く、降りてからも、濡れながらバスまで10m以上歩いたのでした

ああ・・・

日本って、おもてなしの国だったんだなあ、遠くから自国を想ったくちこです。

マスク率、数割だったか?

でも、くちサメは厳重に。

  

 

  

 

くそデカいスーツケースを各自受け取り、カウンターに並び、預ける手続き

その後、ちょっと軍隊色を感じでしまう空気の手荷物検査と身体検査

この身体検査に、くちこは引っ掛かり、

首からぶら下げている眼鏡ホルダーを念入りに検査され、

体は、三往復も検査され

固い表情のまま、無言で、ただ指差す指示を出す職員。

ツアーの皆さんが心配そうに(サメ氏も)くちこを見てました。

 

まあさ、

日常的にテロがあり

極めて危険な国と隣接しているんだもんね

ガイセリは、どちらかと言うと中東側だし。

仕方ないんだろうけど、接遇は・・・

 

空港に着いて、待ち、並び、検査を受け、搭乗手続き後も延々と待つ・・・

国内も、飛行機移動で楽々・・・なんて謳い文句に乗ったくちこでしたが、

こんなに手続き、検査、待ち時間があるなら、5時間でも、ずっとバスの方が楽だったかしら、と。

VIP3列バスだしね

 

キオスク的売店が一つだけありました。

暇だから、S婦人と探検

 

   

 

   

 

   

 

最後の写真は、スイカのガム。

S婦人がガイドブックで美味しいって書いてあった、と。

二つしか無かったので、二人で一つづつ買ったのでした。

でも20リラ、400円?

 

飛行機ね、

後ろと前と、二か所から乗るの(勿論、降りる時も)

くちこ的には初体験、で、くちこは後ろから。

これ、効率的で良いね

あら、此処の前の階段は屋根があるわ。

 

    

 

短い飛行時間でもターキッシュは、軽食が出ます、外がカリッとトーストされたチーズサンドは美味しかった(完食)

   

 

相当お疲れ的なサメフクロウは、此処で、くちこにビシッと起立させられました、ベルト締めて。

サメ氏が手持ちのバッグは、もしも寒くなった時用の二人のダウンコートがパンパンに入っています。

   

 

   

 

延々とスーツケースが出てくるのを待ち・・・

出てきてビックリ

マジ投げたと一目で解るランダムな方向なスーツケースが次々と。

上向き、下向き、斜め上、斜め下・・・

当然?

結構なキズが。

S夫妻の二つも角がペコリと、サメ氏のも、一部、表面がめくれていました。

ツアーで御一緒だったご夫妻、トルコは三度目で、前回は、夫婦揃って、新品と交換になったとのこと。

S夫妻とサメ氏は心が広いので申告せず、

心が狭いくちこのスーツケースは無傷だったのでした。。。

 

これね、最後の成田では、もう悲惨なレベルでした

一割弱のスーツケースは、幅広ラップみたいなので、グルグル巻きにされていたし、

中には、トレーに載せられたスーツケースも。

なんでって?

もう、パカンと口が開いて閉じなくなっているみたい

やはり、スーツケースベルトって必須だわと痛感した次第。

 

此処から、新たなVIPバスへ。

今度こそ、トイレとかWi-Fiとかあるかなと期待していましたが、無かったです

スルタンアフメット広場からは、歩いて昼食会場へ。

キョロキョロと町の様子を眺めながら。

 

トルコのゴマパン、シミット売りのおじさん

   

 

↓多分、ポスト?                          トルコのチャイナタウン?

   

 

 

   

 

ドネルケバブのランチ

   

 

ツアー中よく見たデザートの組み合わせと、いつものサラダ・・・それに、いつものスープも・・・

   

 

再度、スルタンアフメット広場へ。

テオドシウスの石碑                     石碑の下の部分

 

     

 

以下、抜粋~

このオベリスクは、4世紀にヒッポドロームを拡張、改修したテオドシウス帝がエジプトから運ばせたもの。

そのため「テオドシウスのオベリスク」とも呼ばれています。

もとは古代エジプトの首都テーベ(現在のルクソール)のカルナック神殿にあり、紀元前1500年頃にトトメス3世が建てました。


オベリスクの下には高さ約2.4mの大理石製の台座が取り付けられてます。こちらは4世紀、テオドシウス帝の時代のもの。
周囲には競技の勝利者に花輪を手渡すテオドシウス帝や、観戦する皇帝と皇太子の姿などが刻まれています。

歴史上とても有名な皇帝にもかかわらず、実はコインを除くと、テオドシウス帝の姿をあらわしたものは、ほとんど残っていません。
そのため、この台座は皇帝の姿をあらわした貴重な彫刻としても知られています。

 

紀元前1500年ってさあ・・・

いつも、この辺で、頭が・・・この頃の日本は?と。

広場の様子                              清掃車

   

 

この時、焼き栗買えば良かった!ついに食べず・・・            町の様子

    

 

広場の左右に、アヤソフィアとブルーモスクがあるんだけど、明日また来ますからね、と。

バスは、次の観光地、トプかプ宮殿へ。

此処からを、次回、後半とします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする