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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

トルコツアー7日目中盤(2/4)アヤソフィア、ブルーモスク

2020年02月24日 20時13分20秒 | 2020トルコ

ガイド氏がさ、

サービスで、

最近発見されたばかりで未だ無料で入れるビザンチン帝国時代の貯水施設(地下宮殿でトプカプ宮殿の貯水施設)に案内する、と。

※メドゥーサの頭が逆さに柱に使われている所とは別の所です。

 

またも、徒歩にてテクテクと

まさか、テロの跡じゃないよね、とか思いつつ、

以下、写真のサイズミスですが、そのまま。

 

 

                              こんな夕暮れが、良いな、と。

  

 

かなり老朽化しているけど、中にはランプが

 

はい、到着、これ、地下です

 

こんだけの貯水施設を持っていたなんて、スケールが違うわ。。。

※多分、三世紀頃かと。(東ローマ帝国時代?)

 

                                S夫君、撮影↓

  

 

 

また、歩いて戻って、先ずは、ブルーモスクへ。

外観は、ほぼ修復工事中で足場やネットが

と言うか、トルコって、どこも修復中って感じ、延々と。

以下抜粋~

世界で最も美しいモスクと評され、1985年に世界遺産に登録された「スルタンアフメット・ジャーミィ」は、トルコ国内最大都市イスタンブールの旧市街、世界遺産歴史地区の中心エリアにあります。

「ブルー・モスク」の名で親しまれるトルコを代表するこの寺院は、オスマン帝国時代1616年に建造されたものです。

 

1616年ってことは、トルコ的には結構新しいよね、

ま、関ケ原の戦いのちょっと後だから・・・ by くちこ

 

入り口

   

 

   

 

   

 

   

 

                                  マッチ売りの婆さん

   

 

コロナウイルス用にマスクを売っていた?(2/4時点)

 

次は、通りを挟んで向かい側にある「アヤソフィア」へ

 

以下抜粋~

東ローマ帝国の首都となるこの街に360年に完成したのが、アヤソフィアの前身となるキリスト教聖堂でした。

その後、天災や反乱などによって破壊された聖堂は、537年にユスティニアヌス1世によって再建され、以来、ほぼ当時のままの姿を現在まで保ち続けています。

 

1453年、オスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落すると、イスタンブールと改称された街はイスラム教で埋め尽くされ、アヤソフィアはキリスト教聖堂からイスラム教モスクへ改造されていったのです。

オスマン帝国時代には君主が毎週の金曜礼拝で訪れ、帝国内で最も高い格式を持つモスクとなったアヤソフィアでしたが、20世紀前半にトルコ共和国が誕生すると、建物はモスクから博物館へと姿を変えられ、一つの宗教に縛られなくなりました。

 

ね、

ブルーモスクより、けた外れに古いの

日本は・・・古墳時代・・・聖徳太子の飛鳥時代が593年からだから・・・

 

 

唐突ですが、↓の写真ね、頭を怪我した人ではありません。

ちなみに、沢山、こんな人が歩いていました。

これね、自家植毛の手術をした人達。

沢山生えている所から、薄い所へ植毛するらしい

 

   

 

     

 

植毛に興味がある人は↓

https://vba-gas.info/turkey-flocking

 

内部ね、凄く大きくて広い

長い年月、一旦消されてしまったキリスト的絵画・・・

傷んではいるけれど、またそれが、真実の歴史を感じさせてくれる博物館でした。(スカーフ不要)

 

   

 

   

 

足場でね、半分隠れていました、で、写真で見える上の階まで、ド根性で登りましたよ

   

 

   

 

ずっと登山みたいに登ります(偉い人は、馬に乗って登ったらしい)、下りは死にそうでしたわ。。。(下り苦手!)

   

 

この天井の有難い壁画を昇って間近で見よと言うミッションでした

   

 

 

出ると夕暮れでね・・・この風景と、滔々と流れてくるアザーンの声がぴったりで、思わず録音しました。

心が震えるような・・・前世はトルコ人?

 

 

 

集合場所近くのミュージアムショップでお買い物。

高級感満載?

で、全て定価でしか買えません。

 

 

くちこは、トルコの記念に、ちょっと奮発↓

 

   

 

とってもトルコなカード集も買いました。

 

   

 

またまた歩いて、グランド・バザールへ。

 

 

あああ・・・

後半が終われない

なので、これを中盤とします

すまない

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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20 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (itudemoyumewo1228)
2020-02-26 08:42:49
くちこさん
大変お疲れ様でした
それにしても トルコって どこも
内部は美しいですねー
ステンドグラスも綺麗です
変な言い方だけど 画像で見ている限りでは
あまり古さを感じません
それに 色んな器さん達・・・
色鮮やかで 絵になりますね!
奮発したくなる気持ち わかります(笑)
ゆっくり待ってますので
また 後半を・・・
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トルコ植毛 (masamikeitas)
2020-02-26 08:56:25
くちこさん、おはようございます。

>1泊4日(機中2泊)55万円で植え放題(航空券別)

トルコ植毛があるなんて知りませんでした。
若い頃なら受けてみたいと思いますが、今ではねぇ〜(笑)
外人はハゲを気にしないと思っていました。
私のかみさんもハゲは気にならないそうなので、助かります。(笑)
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いいなあ!!!頑張ってますね。 (山口ももり)
2020-02-26 11:41:57
いいなあ!!!すばらしい!!!旅と冒険には気力体力が絶対!!!行ったことあるなあ!!!見た見た・・・とか、ブログで拝見しています。今、日本では新型ウイルスの風邪の話題ばっかり・・・当分帰らない方が???なあんて、ね。
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いつでもゆめをさん、 (くちかずこ)
2020-02-26 21:37:23
応援、ありがとうございます!
本当に、このブログ載せるのって、時間とエネルギーが必要で・・・
ちょっと、家の雑用も溜まったりで"(-""-)"

トルコ。
既に、思い出。
それも、本当に過去って感じになってきました。
それでも、毎日、サメ氏と思い出話をするのが結構楽しいかな。
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masamikeitasさん、 (くちかずこ)
2020-02-26 21:39:22
くちこ的にはねえ・・・
この植毛、要するに、自分の後頭部の毛を頭頂部に移す作業だから、本数は変わらないのにな、と。
だから、痛い思い、不便な思い、お金を掛ける価値があるのかなあ・・・と。
トルコ、頭頂部が薄い人、多いような?
あ、サメ氏もでした。
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ももりさん、 (くちかずこ)
2020-02-26 21:40:24
トルコも、イランと隣接しているし、どんどん危険になってきましたね。
しかも、先日も地震が・・・
ももりさんは、懐かしく思って見られているかなと思っていましたよ。
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トルコの建造物 (タッジーマッジー)
2020-02-26 22:24:26
こんばんは。
強行軍のおかげと言っていいのでしょうか…
沢山の建造物を見ることができ、
良かった(大変だった!)ですね。
この水道施設もすごいし、
モスクの建物も内部も注目です!
ステンドグラスも素敵ですね。
夕暮れの写真も幻想的…

トルコブルーはあちこちで注目!
お土産もさすがくちこさん、
素敵なものを選ばれましたね。
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こんばんは。 (ケイ)
2020-02-26 22:28:31
ステンドグラスも タイルも
トルコなカード集まで ブルーが綺麗~♡
ミュージアムショップでお買い物も
素敵なのをゲットしましたね。
けた外れに古い建物もある
スケールの大きなトルコの旅!!
庭の木をUPしてるケイは 世界が
狭過ぎるわぁ
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おはようございます (kumi)
2020-02-27 09:22:59
アヤソフィア、ブルーモスク、どちらも内部の色合い、大好きです~
マッチ売りの婆さんって・・・ごめん、笑ってしも~た~

バザール、時間少なくて何も買えなかったわ
ツアーで連れていかれた陶器やさんで買った器と同じのが安く売っててガッカリした
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Unknown (ルーシー)
2020-02-27 11:31:22
珍しい風景、まだまだ見たいです。
遠慮せずに終わらずにまだまだ続けて下さい。
奮発して買った陶器、やはり素敵ですね。
大切にテーブルに広げて使って下さい。
旅の思い出に陶器は良いですが、持ってくるのに壊れないか心配しながら重いし大変です。
開けた時に無事だと嬉しさ倍増ですね。
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