しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

報告途中ですが、くちこんちのおひな様(^o^)

2010年02月28日 11時17分00秒 | インポート
明日から三月ですね*(シャイ)*
しろつめ・楚々・くちかずこ・姫*(ドキュン)*のおひな祭りをお楽しみください*(ウインク)*

これね、くちこ作、押し花のおひな様だよ*(チョキ)*
パンジーの花びら、菜の花、キンギョソウで作った灯籠・・・

photo by kazukomtng from OCNフォトフレンド

才能ないけれど、くちこ作、トールペイントのおひな様*(ジロ)*
なんだか困惑したお顔・・・

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なんと、20年前に子供達三人で作ったおひな様*(シャイ)*

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上手な人が作ったトールペイント*(キラキラ)*

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くちこお気に入りの逆さ湯呑み型のおひな様。
後ろの古布も良い雰囲気でしょ*(キラキラ)*

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いつもの、夫コレクションひな祭り編

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そして・・・愛とは・・・

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皆様を信頼しておりまする・・・

    くちこ拝
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凄い屋根!変な動物?可愛いケーキ

2010年02月26日 18時22分00秒 | インポート
台湾の寺院、さすが中華圏*(退屈)*

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ついでに旧正月のイメージは・・・

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次はね、へんな動物???

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前回も感じたんだけど、ケーキの雰囲気も独特*(退屈)*

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ついでにソフトクリーム*(びっくり2)*

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こんな感じで、第二弾を終わります。
楽しんでいただけたかしらん*(ウインク)*
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とりあえず台湾、お墓参り編です

2010年02月25日 18時49分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

無事帰国しました、謝謝!
くちこ多忙につき、お墓参り編のみ先んじて報告させていただきます。

台中、宝覚寺の中に、日本人の合同遺骨安置所があります。
くちこの祖父は、台湾を日本が統治していた時代に渡台、商売をしていました。
祖母は早逝して台湾に遺骨が残ったので、ここが・・・お墓と言えます・・・





いつも、お花がたくさんあって、とても綺麗です。
くちこは、台湾の人達に感謝の気持ちでいっぱいになります。

くちこの大叔父の「音松さん」という人は独身のまま台湾から出征して戦死しました。
このお寺には、台湾から出征して戦死した人達の慰霊碑もあります。
(日本軍人として出征し戦死した台湾人もたくさん慰霊されています。)


ここには、お賽銭箱もあり、なかなか来られないくちこは、少し多めに入れておきました。

このお寺には、とても大きな布袋様が・・・
今回は横顔も咲いていた桜と撮りました。

では、続きはまた今度ということで・・・
皆様、お元気でしたか?

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行ってー来るぞーと、勇ましくーーー♪

2010年02月17日 12時06分00秒 | インポート
金曜日から、台湾に行ってきまーす*(クローバー)*
良い子と普通の子が同行します。
きっと、祖母と音松さんが首を長くして待っている、筈・・・
(あ、くちこの、祖母と大叔父のお墓参りに行くということです。)

先日、深夜、突然、目が覚めて、
通帳の仕舞い忘れを思い出し、
眠い目をこすりつつ引き出しに戻しました。
で、
何故か、そのまま引き出しの中を手が行ったり来たり・・・
二往復目に、ふと見慣れぬ封筒が目に入り・・・
なんだったけ?
中には台湾ドルのお札が十数枚と小銭が・・・
もう、すっかり忘れていたお金です。
よし、これを持って行こう*(チョキ)*

いつも、見えない力に助けられるくちこです*(ウインク)*
きっと、放っておけないほど頼りないのでしょう*(青ざめ)*

昨夜、ネットで、クレジットカードの確認をしていたら、VISAカードで割り引きできる台湾ショップの特集がトップページに*(キラキラ)*

はいはい、どうも、了解しました*(音符)*

では、皆様、行ってきまーす*(飛行機)*

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くちこらしい作品でしょ*(はてな)*

皆様、ごゆるりと、お過ごし下さいな(^o^)

追伸
実は、深夜、引き出しで見つけた封筒ですが・・・
別の封筒もあって、その中は、カナダドルと、トラベラーズチェックでした。
で、今日夕方、ポストにバンクーバー五日間の優待当選の手紙が入っていました*(チョキ)*
ちなみに十万+諸費用で13万くらいです。
ペア当選*(ハート6つ)*
ね、見えない力・・・*(ウインク)*
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「今」

2010年02月12日 20時09分00秒 | インポート
くちこは群れない女で、束縛を嫌う。
自由を愛し、自分の意志で動く。
でもね、
真面目で几帳面、手堅い一面もある。

そんなくちこが、未だに消化出来かねていることあり。

離婚した自分にも十分過ぎる位驚いたが、
くちこは、許せないことは許さない。
そして、愛されていない妻の立場は、
素足で氷原を歩くに等しい。
だから、自分の判断に当惑しつつも、
それが正しいということを反芻し続けた。

そして、それ以上に当惑しているのが再婚。
人生は何時何が起こるか分らない。
想定外のものが山積するものと心得てはいるが、
くちこは、振り返ると軽い目眩を覚える。
そして、今、を見つめる。

新夫はどうかって?
「布団」のような人です。
当たり前のように存在するのだけれど、
派手さはない。
ブランドとは無縁。
何処を押しても柔らかい。
何処をつついても、痛い思いをしない。
暖かく包み込むことが当たり前。

が、暖かすぎると、鬱陶しくなり、
くちこは、足で蹴飛ばし足台にする。
で、寒くなると、また広げて潜り込む。

必要ではあるんだけれど、
自慢するほどのものでもない。
ま、そんなもんです。

時々、布団を見つめつつ、
過去を振り返り、今、を思う・・・

しろつめ・楚々・くちかずこ妻です*(ウインク)*
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18歳の決意

2010年02月09日 22時36分00秒 | インポート
くちこが、高1から高3まで、父は病気で自宅療養していました。
くちこは、一人っ子だけれど、両親はとても自由に育ててくれました。
父は、半病人で入退院を繰り返しつつも、くちこに自由に進学し、好きな仕事をし、想う人と結婚するように言っていました。
何も気にしなくて良いと。

その理由の一つは、父自身、親兄弟の犠牲になって自分の力を思うまま試すことができなかった無念があるから。
せめて自分の娘だけは、思いっきり自由に生きることをさせたかったのだと。
母も同様な辛酸を嘗めていて思いは同じでした。

くちこは進学校にいて、就職者は250人中、7人でした。
くちこは、8人目になろうとしました。
病身の父に無理はさせたくなかったし、看病にも帰れないところには気持ち的に出られなかった。

友達はみんな当然のように大学に進学しました。
くちこも大学に行きたかったし、それから文章に携わる仕事をしてみたかった、東京で・・・

くちこが18歳で決意したこと。
自分に子供ができたら必ず自由に進学させるぞ!と。
本人さへ希望すれば、家の事情で諦めさせることは決してしない!と。

来月、普通の子が大学院を卒業し、東京へ希望の就職をします。
くちこの18歳の決意、やっと終わります。

普通の子が大学に入る時、既にくちこは離婚していて・・・
彼が国立を蹴って、私立を選んだ時、周りは母子家庭なのに・・・と、呆れていましたが、
くちこはね、18歳から決意していたのです。

といっても、良い子は自力で院の学費、生活費を賄ったし、普通の子も6年間、一度も仕送りを受けていない。そして、やはり、院の学費も自前。
だから、くちこは、たいしたことはしていないのだけれど、
でもね、
とにかく、
もうすぐ18歳の決意が終わります。

ただね、心残りは悪い子です。
彼が能力を生かす努力をしなかったこと。
いろいろなことに、自ら背を向けてしまったこと。
彼は、希望さへすれば手に届く色々なものを掴まなかった。

でもね、
「くちこの子」だから大丈夫!と思って、
悪い子も手放します。
「思うように自分を試す自由」
それは、くちこの18歳の決意だからね*(ウインク)*
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くちこ家におけるトイレの本棚について

2010年02月07日 10時59分00秒 | インポート
唐突ですが、くちこ家のトイレには作り付けの本棚あり。
誰が何を置いても良いのですが・・・
そのうち・・・

家族が、遠回しに、お奨め?読ませたい?読んで欲しい?本を、置くようになりました。
もちろん、自分で読みたい本も自分で置きますが。

さて、昨今の本棚です*(退屈)*

photo by kazukomtng from OCNフォトフレンド

新入りは、「韓国男性に恋してはいけない36の理由」
悪い子が、韓国ドラマに溺れている母の為に置いたらしい・・・
くそっ*(爆弾)*
読むと確かにゲンナリする*(すっぱい)*
母親の「うっとり」をぶちこわして良いのか?
くちこは、国際情勢とドラマは切り離して、ただ楽しんでいるだけなのにーーー
で、韓国俳優の出迎えに空港に馳せ参じることもあり得ない。
実は名前などとんと覚えていない。
でも、ドラマは楽しいのだ!!!

「建築家 安藤忠雄」
どうも、これは普通の子のお奨めらしい。
どうして置いているのかと聞くと、
人物、考え方、そして建築物、どれも面白いと。
ふううううむ、確かに。
といっても、途中ですが。

「月6万円節約できる本」
夫が置いています。
口では言わないけれど、きっと、くちこに節約を促したいのでしょう。
ただし、無駄でした。
ちょっと読んだだけで、二度と読もうとしない、意志の強い!くちこですので*(ウインク)*

「英語力養成クイズ」も夫です。
くちこが、自分の英語力のなさを嘆いているからかと。
パラリと読みましたが・・・はあ・・

「掃除力でどんどん幸せになる本」
「ラッキー大習慣」
「ドイツ流掃除の達人」
これはね、くちこ。
半分は自分の為。
半分は夫の為。

整理整頓、綺麗なおうち、は、くちこの永遠のテーマ*(いっぷく)*
で、その最大の妨げが、散らかし魔の夫。
そして、彼は、超捨てない人*(すっぱい)*
「要る、要らないの判断が甘い!」
「とりあえずだらけは辞めろ!」
「定位置、定量、定番を厳守せよ!」
くちこは、口がだる程言っているのですが・・・*(涙)*
夫が、これらの本を読んでいる様子はない・・・・

はい、おまけの写真。
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お正月にリビングに飾った押し花。
「夢」
そろそろ、ひな祭りの額と交代です。

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カナディアンロッキーで偶然見かけた小熊達と、バンクーバーで拾ったメイプルの紅葉を押し花にしたものです。
懐かしいので階段に置いています。

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これも、階段に・・・
トトロが好きな、基本、かわいい*(ハート)*くちこです*(チョキ)*

物が多いのは、くちこのせいかも・・・
へへ・・・
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人生、登り坂説

2010年02月03日 23時10分00秒 | インポート
人が幸せかどうかは、
その時点の、
幸福度、
夢達成度などではなく

昨日に比べて今日が幸せがどうか、
今日に比べて明日が幸せと思えるかどうか、
で、決まると。

これ、
「悪い子による、人生登り坂説」
くちこんちでは、わりと有名?

例えば路上生活者。
ゴミを漁る日々。
通行人からの冷たい視線・・・

さて、福祉政策?で公園の草取りに雇われる。
雇われた嬉しさ*(笑顔)*
汗だくで働く。
「毎日、ご苦労様!」
見覚えた人達からの暖かい声。
それがまた、嬉しいと・・・*(キラキラ)*

市から貰った賃金で食堂へ。
「ギョウザと、ご飯大盛り!」
久しぶりの食堂。

食堂を出て、満面の笑顔で、
カメラマンに手を振る。
良かった*(ハート6つ)*←くちこ心の声

そして彼は、
ガード下の段ボールの中へ。
え?*(青ざめ)*
幸せになったと思ったのに・・・*(すっぱい)*

そこで悪い子、
「紛れもなく、幸せなんだよ。」
「幸せの条件は、人生が登り坂であることだから。」
どんなに裕福でも登り坂でなければ、幸せではない・・・

さて皆さん、
「坂」の角度はいかがですか?

くちこはね、
悪い子が巣立つ寂しさ。
臨床から離れた空虚感。
両親もとっくに看取り、
子育ても終了。
ああ、空の巣症候群。

いいなあ・・・
登り坂。

時は節分。
星祭りから帰って、もの思う、
しろつめ・楚々・くちかずこ姫です*(クローバー)*
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