しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

入隊57周年記念同期会開催 in 呉

2022年10月31日 19時58分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

くちサメ的には、この時以来の同期会です(2018/5)↓

 

 

入隊53周年同期会 in 伊豆長岡 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

去年は、秋田。一昨年は、佐世保。で来年は、鹿児島らしい。毎年、毎度、飽きもせず、当然のように開催される。兵隊だからまあ、15歳から同じ釜の飯を食ったり、食えなか...

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同期会的には、翌年、鹿児島で開催していて、勿論くちサメも参加予定でしたが、

まさかの・・・くちこの激烈な糖尿病発症・・・急遽欠席となった次第

 

本来は毎年会っていたのに、今回は4年半振り。

皆さん、当然歳を重ねていてね・・・(くちサメ含)

それでも、笑って集えたこと。

これだけでも十分アッパレかと。

73歳の退役自衛隊員達と、糟糠の妻連

 

くちこは、東北弾丸ツアーの疲れが出た上に、

前々日は、看護師の応援まで

笑顔で宴会に参加する為には、朝から出発して遊びまわってから宴会なんて

のんびり午後出発して、体力温存に努めましたよ。

 

快晴の宮島SAで、ソフトクリームタイム

 

   

大山ソフトと北海道メロンにしました。

       

 

何の観光もせず、早々にホテルにチェックイン。

色々あるんだけど↓

 

大和ミュージアムのシンボル 10分の1戦艦「大和」

10分の1戦艦「大和」戦艦「大和」は、昭和16(1941)年12月、呉海軍工廠(海軍直轄の工場)で、当時の最先端技術の集大成でありながら極秘裏に建造された世界最大の戦艦です。

残念ながら昭和20(1945)年4月7日、沖縄特攻作戦に向かう途上、米艦載機の攻撃を受け沈没、乗員3,332名のうち3,056名が大和と運命を共にしました。

しかし、戦艦「大和」建造の技術は生き続け、世界一の大型タンカー建造だけにとどまらず、自動車や家電品の生産など幅広い分野で応用され、戦後の日本の復興を支えてきました。

10分の1戦艦「大和」は、平和の大切さと科学技術の素晴らしさを後世に語り継いでいます。

 

友達のお父さんは、戦艦大和の生き残りだったのですが、数年前に他界・・・

今一体、何人の方が生き残りとして御存命なのかしらね。

大和が沈没しなかったら?

たらればなんて言っても栓無き事。

戦争は、早く集結すべきだったんだし・・・

 

てつのくじら館とかね↓

海上自衛隊呉史料館は、海上自衛隊佐世保史料館の水上艦、鹿屋航空基地史料館の航空機と並んで、潜水艦と掃海を展示する史料館です。
海上自衛隊の有する資料の展示・保存等を通じて、海上自衛隊員の教育及び、広く国民一般等への広報活動により海上自衛隊に対する理解の促進並びに地域との共生に貢献することを目的としています。

事業の目的

ま、以上、くちこは行っていないのですがね

此処は、以前行って、とても良かったです。

皆さんにもお薦めしたいです↓

 

入船山記念館|Irifuneyama Memorial Museum

入船山記念館|Irifuneyama Memorial Museum

旧呉鎮守府司令長官官舎(平成10年国重要文化財指定)を中心に、郷土館、歴史民俗資料館(近世文書館)等があり、呉の歴史をたどるにはまたとない施設です。呉市美術館とと...

入船山記念館|Irifuneyama Memorial Museum

 

 

 

アルフォンス・ミュシャ展と、入船山記念館 - しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

この日を迎えるまで、どんなに緊張したか?くちこ教室(シャドーボックス)の生徒さん九人を引き連れて、と言うか、総出でのお出掛けだったんです。そ、くちこは、班長さん...

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ホテルコンフォートにチェックイン。

〇天トラベルで予約をしていましたが、どうも旅行支援の割引クリックボタンが出て来ない・・・

旅行社は、自社枠を早々に使い果たした

そんなこんなの情報を幹事から貰って、東北のSAからホテルに直接電話して、ホテルが未だ枠を持っていることを確認。

持っていたので予約して、〇天をキャンセル(同じホテルですよ)したのでした。

だから、現地支払い、9000円。(ツインで二人、朝食付き)

そして、クーポン券を二人分で6000円貰い、

なんと、それが同期会の会費として使えたのでした

一次会は一人6000円なので、一人分は無料になった訳です

この裏技的?旅行支援利用に・・・

滑り込めた同期、

込めなかった同期、

込まなかった同期、

人生も生き方を違って然り。

 

   

 

くちこ達も3時過ぎにはチェックインしましたが、その時点で、同期生の過半数は既にチェックインしていてビックリ

流石に、15歳からの叩き上げ自衛官は違うわ。

サメ氏の親友G夫妻がロビーに座っていたので、ご挨拶したら、

ワクチン証明書を忘れたから、娘さんに自宅に入って貰い、写メをlineして貰う手筈だそうで。

年金生活者として6000円をGETするためには、粘り強くロビーに座ることは極めて正しい行為だ、と。

私達は、収入は無いけれど時間はあるのだからと、諦めようとする御主人を窘めたそうです。

Oho,Yes

 

同期会会場は、ホテルから徒歩十数分の利根本店。

この利根・・・の意味、後から解ったくちこです。

今回はコロナ禍もあり?いつもより少ないですが、それでも22人(妻連含む)

自衛隊生徒と言う存在は、もう海上自衛隊からは消えたそうですが、

その生徒11期の面々です。

15の歳、紅顔の〇少年達が、ああなり、こうなり、今に至った訳です。

入隊から57年、同じ釜の飯と、拳骨を共にした?絆は鋼の如し

 

   

 

田舎の居酒屋の料理。

こ洒落たとか、あか抜けたとか、おフランス風とか無縁だけど、肩ひじ張らず語り合うにふさわしい場所と料理でした

どうも、自衛隊御用達のお店だったような?

まあ、入り口に日章旗とかあるもんね。

普通の人は腰が引ける

 

   

 

新ゴボウの唐揚げが好評でした↓ たださ、呉なんだし、牡蠣フライ一個は寂しかったなあ

   

 

妻連です

いつもは、もっと多いんです。

自衛官の要は、後ろで支える銃後の妻連だから

夫婦同伴率が高いのが特徴です。

全国を転勤しまくる内に、妻同志も官舎で助け合って子育てしたらしいです。

くちこは50歳で再婚したので、全く皆さんと思い出を共有していないのですが、

何故か大きな顔をして毎度、賑やかしています

結構、離婚、再婚も多いみたいで、この日も、くちこ以外にもお一人。

同期生として同期会に参加する、しない。

その妻として参加する、しない。

人のモノサシ、生き方はそれぞれですからね。

自分のモノサシで測って良いのは、自分の人生だけ。

それでも、勝手に言わせて貰えば、同期会に妻が付いてきてくれる同期生、幸せなことだなと思うくちこです。

サメ氏は、離婚後も参加していたらしいですが、寡黙で笑いもせず、ただムスッと座っていただけだったらしい・・・

再婚して生き返ったと皆さんから言われています

そう、くちこは救いの婆さんだと評価されていますよ

そしてね、

この婦女子の中には、

生徒時代の教官(恩師)の娘さん達(姉妹)も、教官亡き後、名代として?毎回参加されているんです。

北海道から。

ね、

どう生きるかは自分が決める。

 

   

 

   

 

今回、お酒の持ち込みが可と言うことで、全国から銘酒が集まりましたよ。

勿論、くちサメも持参しました(雁木、好評でした)

   

 

       

 

       

 

    

 

サメ氏が〆の挨拶をする頃に、お店からは〆のメニューが登場しました、海軍カレーです(美味しかった)

旗で店名を納得、護衛艦 とね  (この旗記念に持ち帰りました)

        

 

さて、

くちこは意図的に二次会は申し込まなかったのですが、

ホテルに帰ると言うと、断固、二次会の参加すべしと。

あああ・・・

くちこのなけなしの体力が

カラオケとか好きじゃないのですが、渋々、カラオケもお付き合いしましたよ。

くちこは歌いませんでしたが、

サメ氏は・・・かもめの水兵さんを

後で訊いたら、自分が歌ったら、くちこが歌うことになっているからとマイクを渡されたそうです。

 

坊主のように見える人は、坊主です。

結構お偉い教官をされているらしく、秋田の同期会では霊力の強さを実感したくちこです。

自衛隊生徒時代に、海で遠泳をしていたら、目の前で同期生の気管に魚が飛び込み窒息死。

それで思うところありで、自衛官を辞めてお坊さんになられた人です。

   

 

サメ氏の親友G夫妻。

奥さんは・・・前述の・・・急死した同期生の妹さんなんです。

お葬式で初対面だったそうなのですが。

とても素敵なご夫婦ですよ。

そして、広島の呉においても、いつものように大声で六甲おろしを歌うご夫婦と、それに乱入した同期生です↓

   

 

初めて参加した時には、くちこもビックリしたのですが、

会の〆は、必ず、同期の桜をみんなで肩を組んで歌うんですわ

   

 

世間からどう思われようと、

どう見られようと、

彼らも、日本を守る一員だったことは確かなんです

 

ホントは、二日分、一気に載せたかったのですが、

ついつい語ってしまって、既に十分長い。

二日目は後日とします

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー四日目最終日は御釜だったけど・・・

2022年10月30日 08時33分21秒 | 旅行記

やっと最終日です

既にくちこの目標は、無事帰るだけに

 

サメの朝食、勿論、ガンガンお代わり付き             くちこの朝食、これに、珈琲付き

   

いつもリンゴを目で探すくちこでしたが、やはり、最初の夕食だけでした、なんで

 

さあさ、

蔵王エコーラインを走って蔵王のお釜を目指します。

空は快晴

 

   

 

ガイドさんは、三人目。

   

 

が、

一転俄かに掻き曇り

 

   

 

お釜は霧の中でした

禍福は糾える縄の如し???

まあ、山の天気なんてね、こんなもんかも。

 

   

 

   

 

晴れていたら・・・パンフを撮影してみました↓

 

   

 

ずっと、二人のダウンコートをボストンバッグにギュウギュウに入れてバスの網棚に積んていたのですが、

前夜、宅急便を発送したこともあり、スーツケースがスカスカ、一度も必要なかったコートをスーツケースに詰めたらさ、

蔵王のお釜だけ寒かった

なんで?

ずっと用心深く持ち歩いた日々はなんだったのか?

ホッカイロ二個で寒さを凌ぎ、

くちこは、とっとと屋内に入り、

甘酒をぐいぐい飲んだら、気分不良に

しかも、サメが行方不明?

寒い中、探しに出たり・・・

 

蔵王を下れば、また晴れました

気温も暖かくなったのでした。

昼食は↓

 

   

 

個人的には微妙・・・

くちこは長州藩士

会津白虎隊系の方々から見たら、にっくき長州、なのよね

何処から来たかなんて、言えないわ

 

   

 

だから・・・

敢えて、食事のあれこれ言わないことにします。

 

お向かいにあったお寺に行ってみました。

お土産見る気も買う気も無いのでね。

 

   

 

   

籠がありました↓

   

 

   

 

那須高原SAでトイレ休憩(ドライバーさんもね)

 

   

 

添乗員さんイチオシのレモン牛乳、美味しかったです

      

 

   

 

     

 

お安いりんごを発見しましたが、もうね・・・

パンと漬物を買って乗車しました。

 

 

次は、新しくできたらしい蓮田(HASUDA)SA?で休憩、綺麗だし、広い

 

   

 

   

 

うずら卵が入っているの↓

 

深谷ねぎの味噌肉まんと中華おこわを買いましたよ。

これね、羽田空港内で食べたんだけど、美味しかった

 

やっと羽田空港まで帰ってきました。

28名の参加者は、全国各地から羽田に集合しているので、此処で解散。

くちサメ他二名は第二ターミナルなので先にご挨拶してバスを降りました。

五時過ぎには到着しましたが、飛行機は八時(20:00)

荷物を預けたら、探検に

無料バスに乗って、第三ターミナルへ

羽田空港第3ターミナルは2010年に開業したターミナルです。

江戸をイメージした通りがあったり、日本の和が表現されていて海外から日本に来る方が楽しめるような工夫がされています。

だからこそ日本を再発見できるような仕掛けがたくさん。 休日のお出かけにもぴったりのスポットとのことなのでね。

以前、王子が二歳の誕生日写真をプロが撮影した場所なんで、写真では沢山見ていたところなのですが。

 

18時前後でしたが、人は未だ少ない?

今後は激増するのかしら?

 

   

 

このご時世だから?開店率は半分位でした。

全部開店したら、ちょっとしたお買い物テーマパクだと思うなあ。

   

 

 

   

 

展望台にも上がってみましたが、国際ターミナルなのに、外国の飛行機って、UNTEDだけでした↓

   

 

あら、可愛いリュック

 

早めに搭乗口まで行っていたのに、突然、変更になり、猛烈に歩くことに。

ご一緒の方が、もう歩けないと、動く歩道は全て仁王立ちのまま・・・

 

 

誰でも自由に使えるこれにしようと再三お勧めしたのですが、厭だ、と。

第二ターミナルの端から端まで、行ったりきたりして、どうにか、お連れすることができたのでした。

71歳のお爺さん?

サメ氏は、73歳なんだけど、元気なんだわと実感した次第です。

くちこ空港まで無事、ご一緒しましたよ。

 

バスの走行距離を此処に残しておきます↓

一日目  430Km

二日目  400Km

三日目  470Km

四日目  450Km

 

 

はい、お土産編。

中尊寺の仏像から

   

 

   

 

   

 

洋梨は、一箱出して撮影、かもめの玉子、美味しかったなあ・・・   赤べこはね、サメ氏が好きなんです。

   

 

りんごの箸置き、早速愛用しています。

 

わーい、

やっと終わりました

これから、一泊で、サメ氏の同期会に行ってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー三日目最終編!

2022年10月29日 17時28分45秒 | 旅行記

雨でも霧でも、ひたすら激写するサメを写す、くちこ・・・これも愛だわ

 

   

 

下界に戻ると、薄曇りって感じになりました

さて、昼食。

このツアーで、一番美味しく、器、料理共、満足した食事でした

どこかのホテルの会議室的な部屋(披露宴会場?)で食べました。

ご馳走ぶって、皿数だけ増やしたって感じの食事が多々だった中で、此処はピカイチ

見た目以上と思ってください

 

   

 

   

この比内地鶏丼、鶏肉の底味が至福だったわ。

 

 

器を褒めたら、サメ氏がご丁寧に撮影していました↓

 

   

 

   

 

ツアーのランチにしては、上等でしょう

 

走って、こっそり、道路向かいの道の駅へ

隅健吾氏の設計だそうで。

観光客目当ての土産物屋には辟易していたのでね。

此処で、やっと、一個110円のリンゴをGET

でさ、此処で買ったリンゴケーキ、最高でした

今回のツアーのお土産の中で、これまたピカイチ

ちゃんと、集合時間の数分前には戻りましたよ。

 

バスの車内で美味しい予感がして激写      帰宅後のティータイム↓リンゴがゴロゴロ中にも入っていてしっとり

   

 

この日のバスの指定席は、最後部をくちサメで独占

こんなおやつも、こっそりと、マスクの隙間から食べていましたよ。

おやつ無しでは、辛すぎるよねえ

 

 

トイレ休憩で前沢SA

 

   

 

   

 

一路ホテルへ、渡り鳥が・・・郷愁を呼んだのでした。

 

   

 

到着

と言うか、とんぼ返りしないと間に合わないガイドさんの為に到着を急いだとも言えるのですが。

 

   

 

着くや否や、立派な化粧箱に入った洋梨3個入りを一人に一箱貰いました。

勿論、クーポン券も、毎回、一人3000円ね。

前日に、リンゴも貰っているし、この洋梨の箱、デカくて重い

後日食べたら美味しかったですが

クーポン券を使って、宅急便を送る人が多数発生

もちろん、くちこもです。

ただ、違った点は、くちこは、あのデカいスーツケースの中に、こんな状況に備えてボストンバックを用意していたって事です

ほらね↓

※ただ、有料の箱を買った方が、りんごが傷まなかったかも。(一応、タオル等で保護したのですが・・・)

 

これがね、当社Aランクの部屋です。

   

 

またも、部屋の鍵は一つ。

だけど、オートロックも無かったので、もうさ、くちサメは、鍵を掛けずに動いたのでした。

 

夕食会場は、一番乗りに近かったかも。

広告によると山形牛60gのしゃぶしゃぶや名物芋煮などに山形郷土膳だそうです↓

ツアー最後で、初めて、お品書きがありました。

 

   

 

一ノ蔵で味をしめたくちサメは、此処では、地元の美酒かみのやま吟醸生酒を注文。

濃い酒だなと思いつつも、一ノ蔵に軍配

くちこから見ると、牛肉は蒸してある?籠蒸しって書いてあるしね。

芋煮は美味しかったです。

ただ、全体的に東北は、くちサメにとっては味が濃いって感じでした。

 

   

 

   

 

     

 

肉の灰汁が気になり、臭みが気になり、うー--ん

 

入浴は、5時から25時。

売店は、7時から21:30。

翌朝に出発は、8:45。

ありがたや

此処でクーポン券を使わないと、すぐに県境を越えるってことで、

無理くり、あれこれ購入。

温泉は、夕食前、寝る前、早朝と三回入りましたよ

 

これにて、三日目をやっと終了します!

長々すみません

これを読み直して懐かしがる事を老後の楽しみとしているくちこなので、ソーリー

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー三日目、前半の続き!は奥入瀬から

2022年10月28日 19時53分10秒 | 旅行記

先ずね、

三日目朝の驚愕の出来事を載せ忘れてました

例の派手なバスまで行くと・・・

見た事無いガイドさんに交代していたんです

昨日までのガイドさんね、

昨夜、ホテルから救急搬送されたそうで

確かに、羽田で初対面時から、本来とっくに引退していたガイドさんが引っ張りだされた感じがしていました。

※くちこも人のことは言えません、今日、看護師に引っ張り出されていたので

この弾丸ツアーをずっと車内でガイドし続けるのって、大丈夫かしらと案じていました

ボソボソと、区切り区切り、とても高尚なお話を、昔のガイドさん特有の抑揚と声で喋られていたんです。

三日目のガイドさんは、夜急に電話が入り、勤務要請をされ、恐々、深夜、一人で峠越えの運転をしてホテルに入ったとのことでした。

しかも、この日、くちこ達をホテルまで連れて行ったら、ピストンで、次の仕事へ新幹線で向かうそうでした。

どちらのガイドさんもお気の毒に

 

さて、

十和田湖遊覧は、出発地まで戻るコースと、

奥入瀬渓谷の入り口となる子ノ口で降りるコースがあり、

くちこ達は、子ノ口で降りた訳です。

そこにバスが待っているので、そこから、95%車窓から奥入瀬を楽しむってことでした

どうせ走るバスから、窓越しに写真を撮ったって、ロクな写真は撮れないと思い、

くちこは、あまり撮らなかったんです。

サメ氏は、いつものように、ヘタな鉄砲式ですが。

 

 
 
 
 
奥入瀬渓流について

十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。

渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。

十和田湖観光には欠かせない散策ポイント。

渓流沿いの遊歩道では4時間半くらいのトレッキングが楽しめる。

豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを加える。

新緑や紅葉の時期は、特に美しい景観をみせる。

奥入瀬渓流の地図

では、くちカメラ↓

 

   

 

多分、白糸の滝?               雲井の滝

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

サメカメラ↓(15分散策した時です)石ケ戸の瀬。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

みなさん、お気づきかしらん?

くちこ自慢のニットワンピ、とっくりが追加されていますよ

十和田湖で首が寒かったので付けました。

このワンピね、セパレート型で首にトックリが付くってスグレモノなんです

 

さあ、バスは、八甲田へ向かいます。

 

 

が、

まさかの雨と霧

くちこはテンション下がりまくり、不機嫌に車窓を眺めていたのでした。

内陸部だし、山だし、紅葉は進んでいました

まあ・・・

霧と紅葉も幻想的とも言えます。

 

   

 

   

 

「十和田八幡平国立公園」内にある城ヶ倉大橋。全長360メートル、アーチ支間長255メートルの日本一の上路式アーチ橋となっており、その橋の上からの眺めは圧巻の一言。

 

橋からは八甲田連峰や青森市街、岩木山を望むことができる他、豊かな自然が残る城ヶ倉渓流を眼下に見下ろすことができます。橋の両端には駐車スペースとちょっとした休憩所があり、車を降りて景色を楽しむことができます。

 

夏の新緑、冬の雪景色と四季を通じて八甲田山の美しい景色を楽しむことができますが、特に紅葉の見頃です。

と言うスポットも車窓から・・・

紅葉は、ガスもありますが、今年はイマイチの色なのかな、とも。

紅が少ない?

 

   

 

   

 

極めて申し上げにくいことですが、

これさ、未だ、三日目の午前中なの・・・

くちこは力尽きたので、午後編は次回とします

 

 

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー三日目前半は、十和田湖遊覧から

2022年10月27日 20時10分30秒 | 旅行記

今日こそ、お腹一杯、朝ご飯を楽しむ決意でした

ハーフバイキングで、ある程度はテーブルにセッティングされていて、残りは、ビュッフェで自分でGETするべし、とのこと。

Oho,Yes

が、これでした↓

 

   

 

四角いトレーが元々テーブルにあった食事。

バイキングね、少しずつ色々食べようと思って、少しずつお皿に取ったら、これで、全部、全種でした。

しかも、美味しくない

だいたいさ、くちこは、りんごを期待していたのよ

青森の秋だよ

なんで、缶詰の果物

腹が立って、丸ごとサメ氏に献上。

まあ、

食後の珈琲は飲みましたけれどね

 

元々あった↓    (しつこく再掲)                 ハーフビュッフェの全品

   

 

 

さあさ、

派手なバスで出発 8:10

5分も走ったら、そこは十和田湖でした

お土産屋さんは、ツアーの為に早くから開店していたらしい。

 

   

 

素朴な疑問、産地のりんごの方が、くちこが地元スーパーで買うよりお高いってさあ、なんで?

高くて、二個しか買えなかった

 

   

 

   

 

      

 

快晴の中、十和田湖畔を散策、乙女の像を目指して。

   

 

びっくりするほどの透明度でした

   

 

   

 

   

 

火の神                                  風の神

   

 

 

乙女の像

十和田湖国立公園指定15周年を記念して、昭和28年に建てられたこの「乙女の像」のブロンズ像は、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られ、完成まで1年余りかかったと言われています。

高さ2.1mの2人の裸婦が左手を合わせ向かい合っており、モデルは光太郎の愛妻で詩集「智恵子抄」で知られる智恵子夫人です。

 

   

 

何故か、くちこって、ヤクザのような威圧感が・・・これを肩で風を切ると言うのか・・・

 

   

 

さあさ、遊覧船が見えてきましたよ

   

 

乗りますよ                             乗りました

   

 

船内からも、錦秋のパノラマが楽しめます

   

 

   

 

やっと、綺麗な紅葉を見られたかな?

   

 

子ノ口に到着、トイレが大混雑なので、くちこは走って、JR子ノ口駅のトイレに一人で行ってきたのでした↓

   

 

くちこ多忙につき、

三日目も、此処までっていうことに。

次回を三日目後半として、奥入瀬から載せますね

 

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー二日目、やっと後半!リンゴ狩り~

2022年10月26日 15時24分42秒 | 旅行記

岩手山SAでトイレ休憩

サメ氏が山のようにしょーもない写真を撮っていたのでほんの一部を載せます↓

岩手山?

   

 

この手のメニューの看板だけでも8枚位撮っていました、なんで?

     

 

個人旅行だったら、こんなの食べられるんだけどな。

 

りんご園到着。     地面の草みたいなのさあ・・・昔、ニワトリの餌だったような気がします。

 

   

 

結構、奥の方まで歩かされて、皆さんが不平不満を           一人二個だから、厳選したつもり

   

 

りんごの木の下にも沢山りんごが落ちていて、大木の株元にも沢山捨ててありました。  色々お土産も↓

    

 

   

 

十和田湖が見えてきて、展望台へ↓

 

   

 

   

 

 

17時過ぎに二泊目のホテル 十和田荘に到着

1泊目と3泊目はAランクだけど、此処は、ランク無し。。。

 

   

 

   

 

   

 

部屋のドアはなんとスチールでした

窓の障子を開けたら、目の前は、鉄骨の足場が組んでありました

一番困ったのは、部屋の鍵が一つしか無かったこと

サメ氏を小一時間、うっかり締め出してしまいました

※サメ氏は小心者なので、怒りませんが、くちこだったら怒り心頭だったかと。

 ついでに言うなら、三泊目も鍵は一つ、ただ、オートロックじゃなかったことが、この際救いでしたよ。(Aランクとのこと)

 どんだけーのツアーは、ホント、どんだけー----

   

 

夕飯は、18:30ですが、意地で、夕食前に一回目の入浴を済ませましたよ。

後は、寝る前と朝で三回

翌日の朝食は、6:45~ 

出発は、8:10

これを、遅いとか、有難いとか思うようになるから怖いわ

人間のモノサシが如何に変わりやすいか、だよね。

 

夕食会場です。(ご飯もお茶もセルフでした)

鍋がきりたんぽ鍋、焼いているのは帆立です。

説明が無かったので、もう少しで生のきりたんぽを食べるところでした

   

 

   

 

ハーフボトルでワインを頼んだのは、地元青森のワインだろうと思ったからですが、思いっきり輸入ワインでした

   

 

売店が21時まで開いていることが有難い

一泊目のホテルでは、食事途中で買い物に行き、戻って続きを食べましたから・・・

毎泊、クーポン券が二人で6000円あるのでね。

りんごの箸置き二個と、タンポポコーヒーあめを等々を買いました↓

   

 

その後、津軽三味線のコンサートが別会場でありました。

イメージ的に、2,3人と思っていたら、お一人でした。

いつも、ダイヤモンドプリンセス号の船内で、鏡開きの時に演奏を聞いていたなあ・・・と(二人だった)

秋田の観光列車、リゾートしらかみに乗車しても、津軽三味線のコンサートがありましたよ。

津軽三味線、犬の皮だって

 

   

 

さて、

みさとさー----ん

エッグアートが展示されていましたよ

ホテルでエッグアートの展示があるのって初めてでした↓

 

   

 

   

 

   

 

   

 

雑な撮影ですみません

エッグアート、3年近く前にトルコで見て以来でした。

その後、寝る前に再度温泉に入り就寝したのでした

歩数ね、13000歩を越していました

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー二日目前半の!続きは、平泉、中尊寺~

2022年10月25日 15時58分38秒 | 旅行記

ご心配をお掛けしましたが、パソコンは先ほど退院致しました

病名は、PC内の無線LANアダプターのスイッチが突発的にオフになっていたそうです

くちこが、うっかり触るような所では無いから、突発的とのこと。

以前から時々あったので、不安定なのかもと、復旧方法も習ってきました。

メーカー送りになったり、初期化されたりしなくて安堵しつつお迎えに参上したくちこです

 

さて、

二日目は、6:50に朝食。

7:30には発車(集合では無い

松島遊覧と瑞巌寺等散策、合わせて60分って言うのを走り回り

そこからバスは、平泉を目指したのでした

なんと、

平泉の中尊寺も、午前中ってスケジュールなんです

娘が心配した理由を我が身で理解したくちこでした

 

 

バスを降りて、中尊寺のガイドさんの後をトコトコと付いて行く

秋ですが、竹林が綺麗でした

 

   

 

中尊寺蓮を栽培していました。

昭和二五年(1950)、植物学者の大賀一郎博 士(東大農学部教授:
  1883-1965) は、中尊寺金色堂御遺体調査に参加し、泰衡の首桶(くびおけ)の中から数個の蓮の種子を発見するも発芽は失敗。

平成十年、およそ810年振りに薄紅色の大輪の花を結んだ。

しかもその蓮は誰もが驚くような美しい花だったそうです。

中尊寺蓮、夏には花を見ることができるみたいです。

 

   

 

中尊寺の消防隊はこんな感じでした↓

 

   

 

宝物館を見て・・・

 

 

中尊寺宝物館讃衡蔵

平成12年(2000年)中尊寺宝物館讃衡蔵は中尊寺に伝わる文化財・宝物を永く後世に伝える宝物館として新しく建設され ました。
仏像、工芸、副葬品は中尊寺建立供養願文、中尊寺経、藤原三代ご遺体学術調査・・・、 など貴重な文化遺産を展示しています。

 

それから金色堂に入ります。

このコンクリートの建物の中に、金色堂が入っているんです。

 

     

 

HPからお借りしました↓

 

出た所にお土産屋さんがあったのだけど、トイレだけが精一杯。

ただ、金色堂の中で、三体の仏様の絵葉書は買いましたよ

 

出たら芭蕉さんがいました↓                サメ爺も↓

 

        

 

経堂は、芭蕉氏の隣に↓               中尊寺のガイドさん、1時間ちょっとお世話になりました。

 

   

 

此処から、もう面倒なのでランダムです。

ちょっとだけ紅葉していましたが、未だ、見事に、青紅葉が綺麗でした

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

    

 

本堂です↓

観光客が、めっきりと増えてきたんだそうで・・・

ただ、外国人は見なかったです。

 

   

 

   

 

    

 

展望台がありました↓

   

 

   

 

下まで降りたらこんな菊の展示が↓

   

 

こんなポストも↓

 

ランチは、12時半位だったか

くちこは、トルコの地下都市で低血糖になったトラウマがあるので、バスの中で甘い珈琲を飲んでおいたのでした。

早朝出発で、昼過ぎまで歩き回るのは、低血糖的に危険なんです。

※バスの中は、食べ物禁止、飴玉程度なら可ってことでした。(勿論、マスクと、毎回の手洗い)

 

前沢牛40gのすき焼きだそうで・・・家で食べる牛肉との違いが解らないくちこでした

でも、お蕎麦は美味しかったです。

ツアーの昼食には、最初から期待していなかったけれど、器が欠けまくっているのにはビックリ

   

 

あれこれ、お土産を買ったりしました。

   

 

ちょっともう、頑張れないので、此処までにします

次回を二日目後半ってことで。

未ださ、

午後にリンゴ狩りに行ったのよ

 

 

 

 

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頓挫宣言🥲

2022年10月24日 13時12分00秒 | 旅行記

本日、パソコンが入院しました。

担当医は、本日不在にて、
病名、退院予定は不明
 
ついでに言うなら、旅行に持参したデジカメも入院しました😂
 
もっと、ついでのついでを言うなら、お掃除ロボットのお掃除ブラシも折れました😭
 
そもそも、旅行から帰宅して3日目に
怒涛の疲れが出現❗️
今日4日目も、未だ、頭痛肩凝り😓
それでも、家電店を二軒回り、あれこれ説明に継ぐ説明、、、
 
後で思えば、デジカメの写真を携帯に送っておけば良かった、と。
今更ながら、アホでした。
 
東北周遊の2日目は、午前中に松島から、平泉の中尊寺に行ったんです。
そう、中尊寺も、午前中なの❗️
が、写真が載せられないしね。
 
以上の言い訳にて、
頓挫を此処に宣言します。
 
くちこ拝
 
 


 
 
 


 
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東北周遊弾丸ツアー二日目前半は、松島遊覧と国宝瑞巌寺!

2022年10月22日 19時17分19秒 | 旅行記

5:10にアラームを掛けて就寝起床

ホテルに懇願して限界まで前倒したと言う6:50には、乗車準備完了状態で朝食に参戦必須と念押しされていますから。

朝の温泉は、6:30からと言うことで断念

事前にスーツケースを降ろし、

チェックアウトも済ませてから、

はい、朝ご飯

振り返ったら、この一泊目が、夕食も朝食もお酒も一番美味しかったんだけど、

なにせ、時間がタイトでね

目の前でクロワッサンに挟んでくれるオバサン             焼きそば、美味しかった

   

 

   

 

   

 

このホテルそもそもお米が良いので味噌焼きむすびも当然美味しい   スムージーも凄く美味しかったしね

   

 

くちこ    芋煮汁もありました↓                 サメ氏、これ以外にも食べていました

   

 

くちこは、断固、食後の珈琲を飲みたかったけれど、時間が微妙・・・

遅刻厳禁のツアー、苦渋の選択ながら断念

紙コップに入れて持ち込む人も居たけれどね。

くちこは、荷物と一緒に持ち込む時に熱い珈琲をこぼすかもと思ってさ。

 

さあさ、日本三景の松島へ

※日本三景は宮城県の松島、京都府の天橋立、広島県の宮島

 

出発前は、最初の二日は雨の予報でしたが、快晴

 

 

松島のシンボル?五大堂を横目に見ながら、遊覧船の乗り場までトコトコ

 

   

 

サメ氏の後ろ姿、可愛いでしょう?くちこのチョイスです 二人共ジェラートピケですよ

   

 

結構ボロい船でしたが、三階はVIP席で500円追加料金だと        くちサメは平民

   

 

此処からサメ写真↓

   

 

   

 

この林立した竹は、海苔養殖だそうで(律儀なくちこは船内で松島海苔を買いました)

   

 

此処から、くちこ撮影写真↓

   

 

   

 

   

 

 

バスを降りる前の説明で、時間に余裕が無いけど、どうしても瑞巌寺が見たい人は、走って門までなら行けるとのこと。

で、

走りました、船を降りて走ってトイレ、走って瑞巌寺

やればできる

走れば行ける

 

本堂
瑞巌寺は伊達政宗公の創建で、5年の歳月をかけて慶長14年(1609)に完成
しました。
本堂は正面38m、奥行24.2m、棟高17.3m、入母屋造の本瓦葺で、室中
(孔雀の間)・仏間・文王の間・上段の間・上々段の間・鷹の間・松の間・菊の間・墨絵の間・羅漢の間の10室から成る大規模な建物です。
各室は部屋の使用目的にふさわしいテーマに沿って描かれた絵画や彫刻で装飾されていて、天井も造りが異なります。
昭和28年(1953)、国宝に指定されました。
墨絵の間以外の障壁画は昭和60年(1985)から制作が開始された精巧な復元模写が建て込まれており、400年余の時を超えて、政宗公が受けた感動を実際に体験することが出来ます。

 

と言う本堂の入り口まで行ったと言う話です

 

   

 

奥へ奥へと走る                          ここから有料、引き返しました↓

   

 

     

 

 

洞窟遺跡群
参道の右側にある洞窟の壁面には供養塔や五輪塔、戒名等が無数に刻まれており、供養場として使用されていたことが窺えます。
松島は古来より「奥州の高野」と呼ばれていて、亡き人の供養が営まれた場所でもありました。
現在残る最も古い供養塔は、寛永13年(1636)、政宗公に殉死した佐藤吉信(法得紹隆禅定門)のもので、他に残る供養塔もそれ以降のものであることから、現状となったのは江戸後期のことと推測されています。

 

   

 

   

 

   

 

ぜいぜいぜい

でも、

くちこは、萩の月が買いたい

萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月。
まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使い、ふんわりとしたカステラで包んだ美味しいお菓子。

 

すぐに見つかると甘く考えていたら、普通のお土産屋には置いていないらしく、

萩の月のお店を教えて貰い、また走る

が、見つからず、断念

適当にお土産を買って、五大堂へ走る

 

松島のシンボル・五大堂は、大同2年(807)坂上田村麻呂が東征のとき、毘沙門堂を建立し、天長5年(828)慈覚大師円仁が延福寺(現在の瑞巌寺)を開基の際、「大聖不動明王」を中心に、「東方降三世」、「西方大威徳」、 「南方軍荼利」、「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。

 

   

 

透かし橋で、下の海が透かして見える↓

   

 

   

 

一番先端からの景色↓

   

 

船から、

陸から、

風光明媚な景色を楽しむことができました

と、

此処までとします。

二日目前半としましたが、実は、午前中に、平泉の中尊寺にも行っています。

マジ、このツアーどんだけー----

でも、そこからは次回と言うことに。

読む人も書く人も疲れるのでね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東北周遊弾丸ツアー初日!

2022年10月21日 14時32分20秒 | 旅行記

東北を知らな過ぎて、こんなパンフを鵜呑みにして申し込んだくちこです↓

 

   

 

この時点で、娘から、コースがハードだけど大丈夫かと言われたのですが、

大丈夫かどうか行ってみないとわからんと返事をして・・・行った訳です

このツアーね、

こうなの↓

 

 

東北は・・・

思っていたより縦に長かった

もっとびっくりしたのは、一泊目と三泊目が、凄く近いのよ

一泊目に泊まったホテルをもう一度横目に見ながら三泊目のホテルに到着ってさ、

あんなに長い距離走って、なんで同じ道を行って帰るの?って感じ。

ぐるっと、と言うより、Iターン

たった四日間だから、元々無理なんだよね、きっと。

 

 

一泊目、ピンクのシール、アクティブリゾーツ宮城蔵王

三泊目、黄緑のシール、果実の山あづま屋

二つのホテル、車で1時間位?

まあ、二泊目は、青森県の十和田市ですけれどね。

これって、弾丸ピストンツアーだよね

最近、ツアーとはとんとご無沙汰だったので、かなり当惑しました。

ツアーだったら、

乗っていれば良いだけでお気楽だし、

調べたり考えたり迷ったりしなくて良いしと思って、

とっても不案内で遠い東北はツアーにしようと思ったのでした。

くちこは、偶然、7月に申し込んだツアーが旅行支援の対象になり、一人24000円返金の上、9000円のクーポン券付きになったのだから、

あまり文句は言えませんが・・・

だって、このツアーの出発日、沢山あって、9/11が最初でね、くちこのより前に12本出発しているんです。

その内11本は、旅行支援対象外なんだなあ、考えてみると、ラッキーだったなあ、と。

 

やっと本題。

早朝出発につき、前日の夜に余りご飯で、和風炒飯を作成。

大根の間引き菜を浅漬けして刻んだのや、カリカリかえりイリコとか入れてね、美味しいのよ

朝、レンチンして空港で食べました。

搭乗者、3割位だったかな?

 

   

 

初日と二日目は雨だと思っていましたが、結局、このツアー、傘もコートも不要でした

曇りの中搭乗、珈琲を貰ったら鬼滅の刃だったので王子の為にパチリ。

 

   

 

無事、羽田空港到着

いつも辟易するのが、サメ氏が、どこでもかしこでも、

「ソコニナオレ!」と振り向かせること。

どーでもよい所でも、くちこを写そうとするのよね

証拠写真を撮るんだ、と。

しかも、もたつく

こんな写真↓(くちこは、暑くて不機嫌!)

集合場所である第二ターミナルまで無料バスで移動するところです。

 

   

 

無事、合流、そして、バスへ。

ビックリコンなバスでした↓

 

   

 

四日間です

いつも、一瞬で自分のバスが見つかりました。

が、車内が狭くてねえ・・・

座席が窮屈なのよ。(連日、その日の指定席に座るシステム)

28名だから、二席に一人かと思ったら、きっちり二人座らせて空けるのよね。

その空け方も不思議なランダムさでした。(意味不明)

まあ、最後の方は、勝手に空いた席に移動していましたが。

 

これがあの、東京タワーですと聞きながら出発。

※なんなら、孫王子、保育園と東京タワーは徒歩圏内だったし、

 よく孫守り婆さんとして上京して、そのお迎えをしていたくち婆としては・・・

 

   

 

羽生SAにて、各自でランチ

くちこ的には、自由に食べられる方が好きです。

↓どちらも美味しかったです

 

   

 

サメ氏は、あんかけかた焼きそば                   くちこは深谷葱ちゃんぽん                       

   

 

ずんたシェークも美味しかったです

 

   

 

猪苗代湖へ行きました。

車窓、稲刈りが済んだばかりの田んぼに、ゴミが落ちているように見えたのは、白鳥でした

生の野生の白鳥を見たのは初めて

※ゴミではありません↓

 

   

 

車窓から、一瞬見た、野口英世の生家

※尊敬しているような、いないような・・・

 

   

 

猪苗代湖、誰もいませんでした。

曇りだし、景色もイマイチ。

トイレ休憩に寄っただけみたいな?

まあ、車内でおやつを食べられないので、此処の湖岸で、家から持参した貰い物のみかんを二人で食べました。

これも・・・思い出・・・

   

 

湖畔と、安達太良山or那須岳???(元々、興味が無く、記憶力はもっと無い)

   

 

 

道の駅猪苗代で休憩。

 

 

手描き和蝋燭を売っていたので、赤べこを買いました↓

 

   

 

一泊目のホテル、アクティブリゾーツ宮城蔵王に到着。

到着後一時間で、夕食(18:30)ですが、意地で温泉に入りました

売店は19:30までしか開いていないし、食事途中で、買い物に出て、また戻って食べました。

※クーポン券を使うために。(6000円)

一泊目と三泊目はAランクホテルということでしたが・・・

くちこのモノサシでは、ねえ。。。。。

後で思えば、このホテルだけ、一部屋に鍵が二個貰えました。

これを当然と思っていたら、以後は一つだけ。

広い部屋でした↓

 

   

 

 

   

 

夕食はバイキング。

お米と林檎は最高に美味しかったです

意外に、握りずしも美味しかったし。

 

くちこ、この後、あれこれ追加                    サメ氏。この後、怒涛の追加

   

 

クーポン券で、一ノ蔵飲んでみたら、これまた美味しかった

    

 

   

 

蟹の卵とじって感じでした、身はしっかり入っていましたよ。

    

 

ずんたパフェや金華サバも食べました。

   

 

寝る前にも温泉に入って、やっと一日目を終了

明朝の食事は、6:50

出発は7:30

ホテルライフを楽しむなんて世界は皆無ですよ。

一日目のバス走行距離は、430Kmだったらしいです。

くちこは、8000歩位だったかな?

と言う1日目でした。

 

 

 

 

 

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