しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ツアー三日目 後半 エフェソス神殿→パムッカレ (1/31)

2020年02月10日 16時21分02秒 | 2020トルコ

快晴のエフェソス宮殿、一月とは思えない小春日和でした

中国人ツアー客も姿を消し、元々シーズンオフだからか、広大で壮観な景色をのんびり散策

夏は、大理石の照り返しで、影も無く、灼熱地獄になるらしい宮殿後の遺跡だそうですが、

空気も美味しくて、やっと心が解放された感じ

猫が沢山、みんな大人しく、流石な宮殿猫

品があったわ

 

入口には、馬車や、お店が並んでいました。

途中、救急車も。

 

 

   

 

トルコ帽を売っているのを見たのは此処だけでした。

   

 

皮の帽子、4個で千円って言う行商のお兄さんもいました、買えば良かったかしら?

   

 

こんな風に、マネキンの体ごと?高い所に吊るして売るのって、東南アジア風?中近東風?

   

 

 

入口です。

入場料等々は、全てガイド氏任せで楽なのですが、

とにかく、何処でも、何度でも

厳しい

手荷物と、身体検査を受ける必要があります。

もうね、

またかよって感じ

上着、帽子、時計、携帯、カメラ、

リュック、ポーチ、イヤホンガイド(このイヤホンのコードが憎いわ)

これらが、いつも、くちこの体に、こんがらがって、もつれるように付随していてさ、

もたもたしていたら、後ろの人に悪いし、

空港と同じレベルのことを、一日に何度やったことか

 

ちょっとウイキペディアから、説明文をコピペ↓

紀元前に既に、こんな文化が発展していたなんて・・・

その頃の日本は?

あの教科書でよく見た、漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん、漢委奴國王印)が、後漢(220)時代らしいですから、あれだって紀元後・・・

 

~以下抜粋

エフェソスはヘレニズム都市として栄えたが、紀元前2世紀共和政ローマの支配下に入り、小アジアの西半分を占めるアシア属州の首府とされた。

現在残るアルテミス神殿の遺構はローマ時代に建てられたもので、巨大な図書館と劇場を備えていた。劇場は当時最大のもので、5万人が収容された。

イエスの母マリア使徒ヨハネとともにエフェソスで余生を送ったと伝えられる。

 

 

ガイド氏が、毎度、携帯のQRコードで入場させてくれます        発掘風景の写真  by サメ氏

   

 

 

 

くちサメ、例のペアセーターだけど、解らないね。。。

 

    

 

遺跡の地図 byサメ氏

 

 

 

大理石通り、人が少なくて、散策、快適

onシーズンは行列らしい。

 

   

 

   

 

一番奥が、有名なセルシウス図書館。

 

   

 

   

 

ガイドL氏48歳(ガイド歴20年、大学で日本語学専攻、愛国者)とトルコ猫

   

 

      

 

有名なナイキのマークの元になった女神の持つ羽            ダラダラと図書館に向かって坂を下る

   

 

   

 

 

高官の邸宅の床石(紀元前の話だよ!)

   

 

全く警戒心の無いワンにゃん。

   

 

 

 

絞りを変えて撮影してみました。

 

 

 

   

 

病院の印と言っていた、ような???

    

 

有名な、紀元前の水洗トイレ(下は結構深い、男子専用)             番猫

   

 

眠り猫とか・・・ちょっと猫並べしてみました。

   

 

 

   

 

   

 

   

 

   

 

 

キリストの十字架                         売春宿はこちらだよのマーク(足の向き)

                                 お金で体は買えるが、心は買えないと言う説明付き

   

 

世界三大図書館の一つ、エフェソスのセルシウス図書館の跡地に到着

 

 

 

   

 

   

 

円形劇場

 

 

出口で見たお店 お面とか、干しイチジクとか

   

 

トルコだあ・・・と、散策満喫した後は、革製品のお店へ。

ファッションショーから始まります。

こんな所に案内されるから、ツアー料金が安いんだと思います。

※くちサメは、お一人様、139800円、8日間、だったかな?

日本のツアーは、ほぼほぼ此処に?

 

 

   

 

   

 

売り場では、S夫妻と、くちサメも・・・強引に着せられました。

 

  

 

   

 

とても個性的、革がロープ状に編んであるんです。

   

 

赤を着れば赤が似合うと言われ             青を着れば青が似合うと言われる。。。

   

 

   

 

 

これ子羊の一枚物で、重さ150g、シワにもならず、準防水、リバーシブル(裏は、ギンガムチェック)

   

 

 

ゴーン氏そっくりの社長さんと、そう・・・お買い上げ・・・(S婦人も) FIRST PORTってメーカー。

 

絶対買わない予定だったのにね

でも、同じ値段で、一万高くとか、二万高く買った人も。

色違いでもです。

ポイントは、現金払いかしら?

とことん値切ったら、どこかへ相談に消えて、現金で7割以上払うことを条件にしてきました。

サメ氏の米ドルを放出しました。(サメ氏了承)

 

ヘトヘトとホテルに到着。(パムッカレ、サーマルホテルパム)

 

   

 

サメ氏は、容赦なく、散らかった部屋を撮影・・・

   

 

 

売店、面白かったわ。

   

 

   

 

此処は、温泉プールがあり、屋内プールもあるのですが、くちこは、体力的にもう無理

サメ氏だけが、探検隊として行くと、

日本の女子大生グループと遭遇し、至福だったようです

温泉写真は、明日にでも、此処に追加します。

 

お約束の追加写真 by サメ氏撮影

 

   

 

   

 

   

 

 

   

 

 

メニューが手書きでした、一リラ、ざっくり20円です。

   

 

 

 

部屋のバスタブからも、温泉が出るので、それに入って寝ましたよ。

明日も、6時朝食。

七時半、出発ですから・・・

 

皆様も、長々お付き合い、お疲れ様でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (22)
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