ガイド氏がさ、
サービスで、
最近発見されたばかりで未だ無料で入れるビザンチン帝国時代の貯水施設(地下宮殿でトプカプ宮殿の貯水施設)に案内する、と。
※メドゥーサの頭が逆さに柱に使われている所とは別の所です。
またも、徒歩にてテクテクと
まさか、テロの跡じゃないよね、とか思いつつ、
以下、写真のサイズミスですが、そのまま。
こんな夕暮れが、良いな、と。
かなり老朽化しているけど、中にはランプが
はい、到着、これ、地下です
こんだけの貯水施設を持っていたなんて、スケールが違うわ。。。
※多分、三世紀頃かと。(東ローマ帝国時代?)
S夫君、撮影↓
また、歩いて戻って、先ずは、ブルーモスクへ。
外観は、ほぼ修復工事中で足場やネットが
と言うか、トルコって、どこも修復中って感じ、延々と。
以下抜粋~
世界で最も美しいモスクと評され、1985年に世界遺産に登録された「スルタンアフメット・ジャーミィ」は、トルコ国内最大都市イスタンブールの旧市街、世界遺産歴史地区の中心エリアにあります。
「ブルー・モスク」の名で親しまれるトルコを代表するこの寺院は、オスマン帝国時代1616年に建造されたものです。
1616年ってことは、トルコ的には結構新しいよね、
ま、関ケ原の戦いのちょっと後だから・・・ by くちこ
入り口
マッチ売りの婆さん
コロナウイルス用にマスクを売っていた?(2/4時点)
次は、通りを挟んで向かい側にある「アヤソフィア」へ
以下抜粋~
東ローマ帝国の首都となるこの街に360年に完成したのが、アヤソフィアの前身となるキリスト教聖堂でした。
その後、天災や反乱などによって破壊された聖堂は、537年にユスティニアヌス1世によって再建され、以来、ほぼ当時のままの姿を現在まで保ち続けています。
1453年、オスマントルコによってコンスタンティノープルが陥落すると、イスタンブールと改称された街はイスラム教で埋め尽くされ、アヤソフィアはキリスト教聖堂からイスラム教モスクへ改造されていったのです。
オスマン帝国時代には君主が毎週の金曜礼拝で訪れ、帝国内で最も高い格式を持つモスクとなったアヤソフィアでしたが、20世紀前半にトルコ共和国が誕生すると、建物はモスクから博物館へと姿を変えられ、一つの宗教に縛られなくなりました。
ね、
ブルーモスクより、けた外れに古いの
日本は・・・古墳時代・・・聖徳太子の飛鳥時代が593年からだから・・・
唐突ですが、↓の写真ね、頭を怪我した人ではありません。
ちなみに、沢山、こんな人が歩いていました。
これね、自家植毛の手術をした人達。
沢山生えている所から、薄い所へ植毛するらしい
植毛に興味がある人は↓
https://vba-gas.info/turkey-flocking
内部ね、凄く大きくて広い
長い年月、一旦消されてしまったキリスト的絵画・・・
傷んではいるけれど、またそれが、真実の歴史を感じさせてくれる博物館でした。(スカーフ不要)
足場でね、半分隠れていました、で、写真で見える上の階まで、ド根性で登りましたよ
ずっと登山みたいに登ります(偉い人は、馬に乗って登ったらしい)、下りは死にそうでしたわ。。。(下り苦手!)
この天井の有難い壁画を昇って間近で見よと言うミッションでした
出ると夕暮れでね・・・この風景と、滔々と流れてくるアザーンの声がぴったりで、思わず録音しました。
心が震えるような・・・前世はトルコ人?
集合場所近くのミュージアムショップでお買い物。
高級感満載?
で、全て定価でしか買えません。
くちこは、トルコの記念に、ちょっと奮発↓
とってもトルコなカード集も買いました。
またまた歩いて、グランド・バザールへ。
あああ・・・
後半が終われない
なので、これを中盤とします
すまない