総勢13人の同窓生は、往復の行程の関係で3つのグループに分かれて行動しています。
5、5、3。
3は、くちこトリオね。
くちこは体調悪化を恐れて用心深く動いていましたが、残りの2人も膝、腰、持病ありなので、ウルトラのんびりコース。
方や、初日から早朝出発でHTBを夜まで遊び倒し、翌日もまた、早朝集合で佐世保方面を闊歩した面々も。
みんな違ってみんな良い。
隣の芝生は青くないぞ

そうそう、このホテルは大浴場があり、夜も朝も楽しませて貰いました。
ホテルは冷房オンリーとのことで、くちこは寒かったのもあって。
友1友2は暑かったそうなので、これは個人的な問題かな?
で、
こんなの発見↓
飲まなかったけど。

8時半にフロント集合ってことで行ったら、
既に出発前のグループ。
食事中のグループ。
くちこトリオは、精算報告、返金を受け取ってから朝食ね。
色んなご当地メニューがあり、
のんびり、じっくり、優雅に





10時まで食べました




皿うどんも




入り口のコインロッカーに荷物を預けて入園。
快晴で、風が爽やかに心地よい

気分も上々





最初に歌劇団を観ることに。
先に整理券をゲットしてから、雑貨屋さんで、あれこれ見ていました。
くちこは、前にも観たけど2人は初めてだし、これだと、足腰不要、体力の消耗も少ないのでね。
それに、割と本格的なんです。
推し活対象みたいでした。



もう1チームあるみたいでしたよ。


それから、隣にある白い観覧車に乗ったのですが、友1友2は、なかなかの高所恐怖症でした

くちこもだと思っていたけど、もっと本格的?

絶対に手を離しません!

良い景色でしょ?




くちこの希望で、3階建てのメリーゴーランドへ

勿論、3階希望


中の階段を上がります。


風が気持ち良くて楽しかったな!

長崎ちゃんぽんを食べることに。
いつもさあ、、、
何故か、くちこと同じ物を注文する2人。
良いのかしら?と。




くちこはねえ、
2人にパレスハウステンボスを見せたくて、
ちょっと頑張って歩いて貰いました。
いつも2人の5メートル位前を歩き、たまに説明もしていた、くちこガイドでした。
↓の写真はドムトールンからですが、中央よりやや上やや右の白い建物です。
その右下に並んで写っているのがくちサメ御用達のヴィラ郡ですよ。

オランダの宮殿を模していて、
中央の屋根の上には、本物を模したオランダの王冠が乗っていますよ。


宮殿裏には、イングリッシュガーデンが。


宮殿裏には、イングリッシュガーデンが。
その昔、くちこが、サメ氏や子供達、カメラマンさん達を引き連れて闊歩した所です。
遠い目。。。


建物の中にな、こんな催し物が↓



色んな変わったピアノを見せたかったのだけど、ひょっとして無くなった?



色んな変わったピアノを見せたかったのだけど、ひょっとして無くなった?

カナルクルーザーに是非乗りたいと言う希望も、クリア


年季が入っているね。


最後にお土産を買って出ました。
くちこは、荷物を増やしたく無くて、カステラを2種類買っただけです。

ハウステンボスから橋を渡ると直ぐにハウステンボス駅。

ハウステンボスから橋を渡ると直ぐにハウステンボス駅。
もう、特急ハウステンボス号が待っていました。


そうだった!
サメ氏にお小遣いを貰ったので、ハウステンボスの靴下を買ったんだった。
くちこが買うと、何故か2人も買っていました。
帽子のブローチは、くちこだけ。
※だた・・・全部、サメ氏のカードで払ったのでねえ、お土産って言えるのやら?

これね、2200円もしたんだけど、思い切って

髪飾りとのこと。
今は玄関に飾っていますがわ船旅のフォーマルナイトの時は頭に付けるかも?

元気溌溂グループは、こんな九十九島を楽しんでいました


そんな旅行中に、船旅仲間からは、こんな写真がLINEで↓
クイーンエリザベス号のスイートルームにご宿泊






はい、
みんな違ってみんな良い。
隣の芝生が青くてもね

帰宅翌朝には、現実の生活に。
あれこれ自家製の野菜でね。


実は、行きの新幹線の駅でも、3人とも切符が上手く処理されず、駅員さんに2人は足止めに。
ただ、もっと問題になったのは、くちこのハウステンボスまでの乗車券が、機械から返されていなかったこと。
博多駅で出られなくなり、危うくハウステンボス号に遅れそうになり、結局、ハウステンボス駅で解決する事にしてもらい、最終的には無罪放免に

ががが、
帰りはねえ。8人が同じハウステンボス号に乗車したものの、列車は5分遅れに

嫌な予感。。。
9分で新幹線に乗り継ぐ予定でしたが、4分って事に

66歳の荷物を抱えたマダム連が、です。
降りる前に、くちこが一言。
「津波てんでこ、だからね」
事前にアイコンでプラットホーム番号だけは周知済み。
くちこは、恥も外聞もなく、切符を持った手を高くあげて、こっちこっち

ただねえ、1人を除いて、一旦、逆側に走ってしまい、気付いてから、更に正しい方向にダッシュ





大声で誘導はしたものの、こちらも振り返る余裕無し。
間違わなかった1人は余裕で乗車。
くちこはね、
発車しますのアナウンスの、「す」と同時に一番近い車両に滑り込みました。
後2人もほぼ同時に滑り込み。
振り返ると、乗り遅れて立ち尽くす友の顔が窓越しに。
そう、
4人間に合って、4人乗り遅れたの





後10秒?20秒あれは、全員乗れた筈。。。
後からね、
博多駅の新幹線改札口って、とても筑紫口側だった事を思い出したくちこでした

間に合った面々は、今更だけど、車掌さんを捕まえて、友はどうなるのか?と詰め寄る。
JRの責任なので、後続の新幹線に空席があれは、指定席が取れます、と。
乗車してから、車掌に言ってくださいとのこと。
その後、スマフォで調べたら、後続ののぞみに乗ってから乗り換えれば、くちこ達の新幹線に再度乗車できることが判明。
LINEしまくり、電話もしたのだけど、
残りの4人は、既に腹を括って?のんびり、買い物してから帰ると言う選択に。
その乗り遅れた友の夫のお迎えの車で送って貰う予定だったくちこ。。。
サメ氏は、自治会の会議中。
別の友に、方向が違うのに送って貰いやっと帰宅したのでした

今回の教訓

乗り継ぎ時間はたっぷりと

くどいようですが、感慨については、また今度
