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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

トルコツアー8日目(2/5)帰国編~

2020年02月29日 17時04分18秒 | 2020トルコ

やったあ

帰れたあっ

延々とスーツケースが出てくるのを見ていたら、

本当に、変わり果てたスーツケースのなんと多いことか

これって改善できないのかしら?

皆さん、スーツケースにはベルト装着をお勧めします。

死んだ貝?みたいに、ぱっくり開いて閉じなくなったスーツケースも幾つか・・・

 

そう言えば、イスタンブール空港で、添乗員さんが個々にご挨拶に周られていました。

で、くちこに、

「毎日、溌剌と、一番お元気でしたね!」と。

そう

あ、

そうだった・・・

くちこってね、

そう見られやすいんだった。

そのことを、改めて知ったのでした。

バテたら、バテたと言い、

体調悪い時は悪いと言う、

ありのままで過ごしていても、なんです。

 

後ね、帰りの飛行機の写真を見ると、CAさん達が、マスクをしていました。

行きは、無かったことです。

                                  ↓どこか日本の山です、着陸前なので

   

 

出国前に、PAPAさんと空港バスの乗り場と時刻表を確認していたので、スムーズにバスに乗り、

一緒にランチした、成田エアポートレストハウスに到着

唯一、空港内にあるホテルとか?

空港のコンビニで買っておいた食料で、食事を

この美味しさが、どんなに有難く嬉しかったことか

 

   

 

翌朝は、リムジンバスで羽田空港に出ました

2人で6300円だったか?

高いよねえ

羽田空港では、いつものカードラウンジでまったり。

 

   

 

帰宅後は、意外に元気でしたが、二日目位に時差ぼけピーク?って感じで、かなり辛かったです

 

ところで、ちょっと、トルコの電源について。

これがね、くちこ的には特殊で苦労しました

これまで、Cカン?とか言うプラグの国に行っていない、と言うか、

あっても、くちこの変圧器で大丈夫なコンセントも必ずどこかにあったので、それを利用したから困ったことは無かったのですが、

今回はアウト

 

右の部品を足さないとコンセントには入らないんです。

   

 

そこから、くちこ御用達の変圧器に繋いだのでした。

トルコに行かれる方は、ご準備を

赤いケーブルは、巻取り式で、先が三種類に分かれているので便利です。

後、iPhoneを買った人は、その時付いていたコンセントがappleだから、世界共通だとか?(変圧的に?)

 

さあて、お土産編

左下に適当に写っているのは例の革ジャンです

   

 

   

 

イチジクとか、ピスタチオ入りのバーって珍しいよね。

   

 

      

 

日々、思い出の品を使うのが、くちこ的暮らし方です

    

 

図録と、なんちゃってバーバリー・・・

   

 

一体、どんだけ買ったんだか

あまり、買わないようにしようと決心していた、筈。。。

思えば1/29に出国して、今日で一か月、やっと、これにて旅行記は終了致します

 

閑話休題。

此処からは、ウルトラ級に暇な人だけ読んでください。

 

三度の船旅、そして今回のトルコでも思ったことだけど、

このような旅行に夫婦で参加している人の中の、夫さん達。

選ばれし

幸せな夫さん達なんだよなあと、いつも思います。

お金、否。

時間、否。

健康、否。

勿論、それらも必要ですが、

妻から許容されていないと、夫は来られない、ってこと

一週間以上の旅を夫婦二人・・・

無理、

厭、

我慢できない、

行かない方がマシ、

そんな妻達の声が聞こえてくるから。

 

くちこ達の年代は未だ?

オジサン、ジイサンの一人旅とか、

オジサン同志の二人旅とか、少数派だからね。

妻に受け入れられない夫は旅ができない訳。

あ、

サメ氏は、お利口なので、そこんとこ、理解して、くちこに感謝していますけどね。

まあ、くちこが、こんこんと言い聞かすからでもありますが

 

さて、そんな中。

一組のご夫婦に、くちこは注目することに。

なんかね、食事中に自分の妻に何やら手を出したボーイさんが居たみたいで・・・

まあ、軽いジョークだったのでしょうが、

いつも、とってもナイスガイで、社交的で、全てが垢ぬけた感じの夫君が、

一瞬で、顔色を変えて激怒

それに驚くみんなの反応で我に返り、

「自分にされたら速効殴っていたよ」と笑って誤魔化しましたが、

実はね、

凄く奥さんを大事にしているんです

 

一瞬で、怒りのあまりに顔色が激変する程、です

それから、ちょっと目が行くようになったのでした。

とても裕福なのは、伏せていても伝わります・・・

聞こえてくる夫君の言葉

「美味しい?」

「美味しいものだけ食べたら良いんだよ。

 美味しくないのは、無理して食べないでね。」

奥さんは、細身、清楚系

 

バスから降りても、

みんなで歩いていても、

決して妻から離れません。

うっかり離れたら、すぐに目で探し、

妻が追い付くまで立ち止まって待っています。

 

ほう・・・

 

今回、夫婦は7組(くちサメ含む)

よおく見たら、

皆さん連れ添っています。

勿論、人生も長く連れ添われたのでしょうが・・・

必ず並んでいる。

 

何が言いたいか?

くちサメは例外ってこと。

ずっと、なんで?と考えていました。

サメ氏にも問いただしました。

 

再婚とはいえ、出会ってからだと既に17年。

くちこはね、

いつも、勝手に歩き回り、

決して振り返らず、

夫に従って歩くことは皆無。

夫が後ろにいるか確認することも皆無。

自分は、いつも、必死で見失わないように歩いてきた、と。

 

まあね・・・

だって、

くちこは群れない女、だから。

一匹狼タイプな生き方は不動なのよ。

 

しかし、

これは、愛と歴史の不足が起因しているのでは?

夫唱婦随。

婦唱夫随。

どちらでも良いけどさ、

もう少し連れ添う姿勢が必要だなあと、

徒然思っているくちこです。

 

ついでに言うなら、

サメ氏が先に歩いていても、

サメ氏も決して振り返りません。

くちこの名誉のために?

追加しておきます

 

 

コメント (43)
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