しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

サメハラ事件

2017年05月31日 11時45分53秒 | 健康・病気

四月下旬からだったか?

サメ氏が、便の回数が増えたと。

なんと、一日に、7~10回

かかり付け医に相談させ、総合病院の大腸カメラ予約に至った次第。

 

5/23 大腸カメラ目的で、サメを連れて総合病院へ。

前日から薬等々の管理をし、

当日持参する書類などもクリアファイルに全て揃え、

着替え一式からお茶に至るまで手提げカバンに中にきっちり整えたくちこです。

 

が、当日、受付で診察券を出そうとするとファイルに無い

サメは堂々と、

「準備したのは僕じゃないし、僕は触っていないから知らない」と。

きちんと、前夜確認したくちこは納得できない・・・

で、落とし物として内視鏡室に届いていました

 

内視鏡室受付までサメを届け、

患者説明は、家族も同席希望の旨を伝え、

昼過ぎになるということで、くちこだけ一旦帰宅。

 

十二時過ぎに再度くちこは内視鏡室受付へ。

受付で一回、内視鏡室で仕事中に看護師にも一回。

重ね重ね、説明は家族が同席する旨を伝えて・・・

待つこと

三時間

何時呼ばれるか解らないので、ひたすら座っていたくちこでした。

 

やっと、サメがヨタヨタ出てきました。

これで説明を待つだけだわ・・・

ああ、長かった・・・

 

が、

受付嬢より、

「じゃ、もう済みましたから帰ってください」

えええええ

「説明は?」byくちこ

「もう聞いたよ」byサメ

「もう聞かれたようですね、ふふ」by受付嬢

くそっ!

院長に投書してやるう!!!


後で解ったことでしが、

当然、鎮静下で眠ってやっていると思っていたのですが、

サメ氏は自ら鎮静を断っていて、本人が覚醒していたので、説明しつつ検査したみたいです。

「だって、起きていないと、画面が見られないでしょ」

で、見て、どうだったの?と言いたかったくちこです。

 

こんな時のサメ。

何をどう問いただしても?

そうだっけ?

さあ・・・・

正に糠に釘

 

解ったことは、ポリープを取ったこと。

それだけ。

 

便の回数が多い理由は?

そんなの腹が痛くて聞ける訳が無いbyサメ

そんなこんなで、

くちこの逆鱗に触れたサメでした

 

もう、こんなサメ、捨ててやる

放置プレイにするつもりでしたが、

そこはそれ、

根が優しいくちこです。

本日、切除したポリープの病理検査の結果を聞くために、

再度、同伴したのでした。

ピカイチキャリアのエリートイケメン医師と聞き及んでいます

未だ未だ、超若手ですが、論文では受賞歴なども

はい、お坊ちゃんなお顔立ちで綺麗な手でした。

接遇も良かったですよ。

 

切除したポリープは5mm。(S状結腸内、肛門より20cm)

今回スルーしたポリープは2mm。(下行結腸内、肛門より40cm)

直腸には反転にて僅かに痔核あり(治療の必要無し、所見として残した程度)

その他については、特記事項無し。

 

さて、5mmで切除したポリープの組織細胞診の結果は、

腺腫でした。

これは、放っておくと癌化するタイプだそうで、

今回切除したのは正解だっととのことでした。

スルーした2mmについては、同様に腺腫の可能性が高いものの、

このサイズで切除するのは、リスクの方が大きいので、様子観察に、と。

この2mmが5mmになるには3年はかかるそうで。

他にも、大腸の襞の中に隠れて見落とされた小さなポリープがあるかも、と。

2,3年後に、また大腸カメラを受けるだけで経過観察としては十分と言われました


参考

大腸粘膜に隆起(りゅうき)する組織を大腸ポリープといいます。ポリープは、直腸とS状結腸に高い確率で発生し、大きさは数ミリから3センチ程度まであります。大きく腫瘍性、非腫瘍性に分けられます。非腫瘍性の中には、過誤腫性(かごしゅせい)、炎症性、過形成(かけいせい)性ポリープがあります。腫瘍性は腺腫(せんしゅ)です。最も多いのが腺腫で、次が過形成性ポリープです。この腺腫が問題で、大腸に100個以上の腺腫ができるのを大腸腺腫症といい、放置すれば100%大腸がんを発生します。腺腫のポリープは数年かけて進行し、その一部ががん化します。


サメ氏の場合、今春の便潜血検査で引っ掛からなかったのは、まだポリープが小さかったからとのことでした。

 

便の回数が増えたことに繋がるような大腸所見は無かったので、

小腸の運動過多だったのかもしれない、と。

今はもう、回数も自然に減っているし、問題無し、に

 

結果論的には、

便の回数の為に受けた検査ですが、

その原因では無いものの、

前癌状態のポリープが切除できてラッキーだったって感じかな?

 

画像付きの内視鏡検査報告書と、病理検査の結果をプリントしてもらって持ち帰りました。

紹介元の開業医に送ると言っていましたが、

それはそれ、くちこはくちこですからね

 

帰宅後は、各生命保険会社に電話し、日帰り手術にてポリープを切除し良性だった旨を伝え、

請求事務に突入したくちこです。

サメ氏は、得意満面に、

「医療面は、妻に任せているからね」と。

医療面だけでは無いと憤懣やるかたないくちこです

 

お祝いをするでもなく、粗末な昼食を家で食べ、

サメは田んぼに、

くちこは、明後日から上京する準備に、

それぞれに、それぞれの道です。

 

ああ、飛行機が無事、飛びますように。。。

 

もうすぐ咲きそうな、みさとさんに貰ったホリホックの蕾み。    次々、ドクダミを干しています。

        

 

人参の間引き菜を掻き揚げに。                     サメ庭のお茶の葉も天麩羅にしました。

 

            

 

御茶の葉や、人参の間引き菜ね、庭のマルベリーと一緒にスムージーにもしましたよ。

バナナやヨーグルトも一緒に。

粗末だけれど、健康的でしょ

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くちこ家の六月準備とミサイル

2017年05月29日 09時21分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

初夏。

長閑な日差し。

くちこは、まったりと、マッサージチェアにて韓国ドラマを・・・

※くちこは、政治と自分の趣味は切り離して考えています。

 

2,3歳の幼児の手をひいて誰かがやってきたぞ。

カタン。(ポストに何かが)

ああ、新班長さんが市報を配ってるんだ。

お母さんの声、幼児の声

 

どれどれ?

市報を持ち入ると、

こんなチラシが挟んでありました

 

 

こんなものがさあ・・・

生きている間にさあ・・・

まるで何でもないことのように、

幼児の手でポストに配られる日が来るなんて。

ほんと、

人生は無常だ。

常など無い。

ああ、ほんと、

長生きはリスクだ。

と、ぼやきつつも、マイペースで暮らしています。

無責任だよねえ。。。

 

で、

昨夜は、予約録画した「豪華客船の旅」をサメ氏と視聴。

みんな幸せそうで。

世の中の紛争の影なんて、微塵も感じられない。

豪華な船。

豪華な食事。

優雅な時間。

 

これらがさ、

同時進行なのが、世の中なんだなあ。

どちらも真実。

戦争も平和も、

どちらも真実。

この混沌とした中で生かされている自分なのか。。。

 

戦争は人の哀しい性。

平和は人の智慧。

忘己利他。

できないよねえ、凡夫には・・・

なんだかね、薄氷の上でダンスをしている気分かな、と。

 

あ、そうそう、くちこの家、六月仕様です。

不要な帯に、父の形見の珊瑚を添えるのがくちこ流。(玄関の魔除けに)      ムーミンの昼寝は、くちこ作のシャドーボックス

 

            

 

          

 

          

 

マルベリーが豊作です。

庭の野菜とスムージーに。

 

   

 

初夏、ですね

 

 

 

 

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お久しぶりのサメ家詣でを報告します

2017年05月26日 21時12分57秒 | 日記・エッセイ・コラム

先ずは、新玉ねぎの美味しいレシピ

これです↓

http://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/b3975d8df981c6c052019ed49f91dbc2

毎年、作ります。

キャベツと新玉ねぎのワイン漬けと、新玉ねぎで作るドレッシングです。

興味のある方は、上記、くちこの過去ブログをご参照ください。

来週、上京するので、子供達への手土産に作ったところです。

すぐに食べられますが、数日経った方が味が丸くなるように思います。

 

        

 

作るなら、今です

新玉ねぎでないと、美味しくできません

 

で、

先日は、意を決して、サメ家に行きました

義母が施設に入所してからは、気が抜けて、数か月に一度になってしまったくちこです。

だって、必ず、過労とストレスで体調不良になるんです

なので、サメ氏をくちこを連れて帰りたがらないし・・・

 

先ずは、途中にある薔薇園に寄りました。

皆さんのブログのように立派でも無いし、くちこの撮影もね・・・

 

                       

 

                     

 

さて、サメ家。

これは、二世帯住宅なので、義母エリアと、くちサメエリアに分かれています。

これが、どんな家か、さんざん書いてきたので、もう言いません

そして、もう、とっくに、諦めました

自分が住んでいる家もままならないのに、とても二軒目、三軒目まで気力、体力、もちません。

しかも、イタチごっごだし。

 

ま、それでも、初心者の為に、チラリと。

義母エリア、キッチンと洗面所は、見捨てました。

だって、くちこの物でも家でも無いので自由に捨てられないんです。

くちこから見たら、全てゴミなのですが・・・

 

                   

 

納屋と元畑?

 

                      

 

くちサメエリアは、6部屋ありますが、二部屋は見捨てています。

その中の一部屋。

 

                     

 

いくら、見捨てるって決めていてもね、目に入っただけで気分が悪くなる

でもね、サメ氏も捨てるのが嫌いで、捨てても、どこかに隠してまた・・・

とにかく、くちこにとっては、何年経っても凄いストレスに

 

80点主義は、60点主義に、今や40点主義かなあ・・・

それでも、最低限のことはして、炬燵を片づけ、夏支度にしましたよ。

 

                      

 

最初に、サメ氏のご両親にご挨拶に行った時のことを思い出しました。

前日から義父母は大騒動して片づけたと車中て聞いていたのですが、

まるで、酷い空き巣に遭った直後?って感じの散らかりようで

くちこが持参したケーキが出てきましたが、

土木現場の飯場にありそうなドデカイ水玉の急須に番茶。

ケーキに添えてあったのは、カレー用のスプーンでした。。。

 

二人共、くちこには優しかったです。

そして、義父が亡くなり、

義母は認知症が進み施設に。

 

時が経ったんだなあ・・・

そう思いつつ、ベランダから田舎の景色を眺めていたくちこでした。

 

 

 

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綿々と母の日

2017年05月24日 20時08分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

遅まきながら、此処はくちこの備忘録でもあるので、母の日を報告。

三人の子供達、毎年、キチキチ送ってきます。

くちこは、すぐにご機嫌が悪くなる、面倒な母親ですから、

子供達は、母の日だとか、ホワイトデーだとか、誕生日だとか、

決して忘れません。

怖くて、強迫観念すら持っていると思います。

 

次男は、就職して結婚するまで、くちこに仕送りをしていましたが、

自動送金にしていました。

「情緒が無いと言われそうだけれど、うっかり忘れて何を言われるかと思ったら、

どう思われようと自動送金にした」と。

多分、くちこより、兄に怒られたと思います。

 

此処で、ちらりとくちこの所感。

長く産婦人科病棟に居て感じたことです。

 

凄く美人で、控えめで、性格の良い女性の夫は・・・

得てして、ワンマンで、温かみの無い自己中男だったりするんです。

貴女程の人が何故・・・???

 

その対極にあるような自分勝手で看護師的には迷惑な女性には・・・

イケメンでイクメンで、思いやりに溢れる夫が。

貴方程の人が何故・・・???

 

これ、よくあるパターンでした。

天の采配なんだろうなあ。

 

これはね、母子にも言えることかと。

母があまりに出来が良いと、

子供はそれを享受することだけになりがち。

母があまりに出来が悪いと、

子供は不安なのでしっかりと母を支えるしか無い。

 

そ、

くちこは、後者のパターン。

第一子の娘は生まれた時からしっかり者で、

手が掛からず、

二人の弟の第二の母って感じで関係が成り立っていました。

 

遺伝の流れが、正、反、合のように、

親と子供の流れも正、反、合だと思っています。

くちこの母は、しっかり者でした(正)

それに庇護され過ぎたくちこは頼りない母に(反)

そのくちこも持った子供達は、しっかりするしかない(合)

 

くちこが43歳で離婚した時、(くちこは一人っ子で、既に両親は他界)

くちこは背水の陣でしたが、

くちこ号と言う怪しい船に乗るしか無かった子供達、どんなに不安だったか・・・

それでも、そんなくちこを支えつつ頼るしか手段の無かった子供達。

その流れで、プレゼントはキチキチと送付される訳です。

 

そう言えば、末っ子の次男が、大学院に行きたいと言った時、

くちこは、「ふうん」で終わりでした。

既に、就職の内定が出ていたし、無事、浪人も留年も無くて、

これで、全員社会人になるなと、ほっとしていたくちこではあったのですが。

同席していた娘は、

「何故、大学院に行きたいのか、その目的と、

進学するにあたり、必要な金額とそれを用意する計画について、お姉ちゃんに文書にして出しなさい」と。

それを聞いたくちこは、

ほう・・・と、心の中で。

弟の進学に当たっては、自分の先輩に相談し、最後には目指す大学の教授の所に連れて行って、

やりたいことの突き合わせをさせた姉です。

くちこは、ほう・・・と。

母親は、誰なんだか

 

みんなは、くちこをよく頑張ったと褒めてくれますが、

娘と次男の大学院については、学費も生活費もくちこは出していないんです。

バイトや奨学金。

「貧乏を楽しんでいる」

これは、次男の言葉でした。

くちこは、貧乏は楽しめません、が。

 

そんな頼りない母にプレゼントを贈ってくれる子供達。

きっとそれも、天の采配なのでしょうね。

 

そうそ、今年。

娘は、カーネーションの花束とアップルケーキ。

長男は、由緒正しい鰻

次男は、虎屋の詰め合わせでした。

いつも、三人三様なのに笑えます。

何を送って来るか、いつも、興味津々なくちこです。

                            サメ庭の花も・・・

                        

 

                

 

母親の才能が無いくちこですが、

長男が、

「子供達が巣立って寂しくても、自分から親をやめたらいけんよ」と言ったので、

向いていないながらもやっています。

 

そして、今年は、娘が孫王子からプレゼントを貰ったそうです。

孫王子は得意満面だったそうですが、

準備したのは婿だよね。

ケーキとネイル券ですから。

時は巡るんだなあ・・と実感したくちこでした。

 

         

 

               

 

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秋田五日目と、お土産

2017年05月22日 11時46分14秒 | 旅行記

早朝起床、とっとと出発準備完了。

そう、あのクソデカイスーツケースは、最初から最後までレンタカーのトランクルームにあります。

不要になった荷物、洗濯物、お土産、結構買った日本酒、全て格納、空港まで降ろしません。

超便利、くちこの作戦勝ちです

 

七時には、朝食をかき込み、疾風の如く、秋田空港近くのGSを目指しました

此処で満タンにしてレンタカーを営業所に返車せよとのこと、

満タンに入れたと言うハンコまで貰うカードを持たされているので。

GSに到着する1,2分前に、レンタカーの営業所を通り過ぎたので、すぐ戻れると思ったくちこです

飛行機は09:40なのでね、早く空港に到着したかったくちサメでした。

 

此処で、再現ドラマ(GSを出る時)

「どっち?」(サメは自覚の無い方向音痴です)

「近いけれど、一応ナビに入れてみよう」(くちこは十分に自覚のある方向音痴です)

で、

が、

ナビが20分後に到着って言うんです。

「?」byくちこ

※今思えば、この時点で既にGSから逆方向に出ていたサメだったのでした。

アホペアは、ナビに頼るしかなく走りに走る。

「行く時さ、こんな道もトンネルも通らなかったよ」byくち

「・・・」

ナビってさ、

ハンドルを逆に切った時点で、決してUターンはさせずに遠回りさせる奴なんだよね

1分の所を20分かけて無事?到着。

結構さ、車が壊れていないか点検を受ける時間って長いんだわ。

ボンネットまで開けていましたから。

走行距離374Km

利用料金35860円

ガソリンは最後に注いだだけですが、幾らか知りません。

Fitを借りましたが、ざっくり一日7000円ってとこでした。

これ、ANAの割引を使っています。

因みに、JAFの割引より安かったです。

あれこれ、諸注意の多いナビでしたがまあ・・・

 

営業所から車で空港まで送って貰って、

手荷物を預けようとしたら・・・

修学旅行生の長蛇の列が

その最後尾に並んだくちサメでした

慣れない子達。

煩い子達。

元気な子達。

それを指導誘導する先生方に旅行社の方々・・・

いつになった、くちサメに順番が

良いですよ。

くちサメにも、あんな頃が。

くちこの子供達にもあんな頃が。

社会も人生も順送りですから。。。。

 

で、秋田空港は、小さいながらも、結構、お土産揃っていました。

最後に、買い足したり、自分達の昼食まで購入して、

無事、機内の人となりました。

 

羽田での乗り継ぎ時間は、いつものカードラウンジで寛ぎつつランチタイム。

 

                       

 

此処に、ふかふかのソファーがあって、

靴を脱いで足を上げて寛ぐお育ちの悪いくちこなんです。

因みにANAラウンジには、こんなソファーは無い。

ゴールドカードと搭乗券を見せたら入れますが、

カードがなければ、1080円、必要です。

アホサメは忘れてきていたので、サメ分を払いました

ここは、ソフトドリンク類はフリーですが、アルコールは有料です。

でも、トイレとかも広くて綺麗なので、ANAラウンジより好きかも。

考えて来たら、ANAラウンジ、楽天ゴールドカードが発行してくれたPriority Passカードでも入れたのかしらん?

この世界のことは良く解らん・・・

ゴールドカードって、年会費が一万円もするので、やめようかとも思ったんだけれど、

空港で便利なのと、

買い物のポイント付与率が良いのと、

旅行保険が高額で付帯しているので、ずっと持っています。(海外だと死亡四千万)

昨年11月の足首の怪我でも、十万円の旅行保険が支払われたんです。

秋の船旅も、別途に旅行保険に入るつもりは無いので、

まあ、それなりに役立っているカードです。

忘れない事とか、理解する事が必須条件ですが

 

ああ、やっとお土産編。

既に刻んである、いぶりがっこ(魚醤入り)

                    

 

          

 

刈穂ね、宴会で飲んで美味しかったので             金萬饅頭のキティーバージョン(期間限定)

                  

 

帰宅翌日は、お教室で、みんなで金萬饅頭。

翌週のお教室では、クリームチーズにいぶりがっこを乗せて韓国海苔。

サメ庭茶の新茶を干したり、ドクダミを干したり、

くちこは元気です。

 

帰宅して・・・

サメ氏に、この旅行で何が一番辛かった?と訊くと、

「くちこが怒ったこと」

何が一番楽しかった?と訊くと、

「くちこが笑ったこと」

だそうで、

「家でも同じじゃん」byくちこ

 

くちこは、

辛かったのは、旅行の準備とトラブル、

嬉しかったのは、家に帰ったこと。

 

旅行って、行く必要が無いと思ったくちこでした。

 

 

 

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秋田四日目後半は、角館へ

2017年05月20日 11時30分17秒 | 旅行記

角館駅に隣接した、ホテルフォルクローロ角館(JR東日本ホテルズ)に宿泊予定だったので、

ホテルの駐車場に車を停めて駅通りを10分歩くと、武家屋敷の通りに突き当たります。

 

此処に着くまでに、結構、道路(341号線)が田沢湖線と並行して走っていました。

まあ、東北の田舎の山の中の単線です。

駅舎も小さく、無人駅も・・・

な・の・に

あきたこまちが走っているんです。

世間知らずのくちこはびっくり

秋田新幹線、あきたこまち、言葉的には知っていたけれど、

単線の在来線を走っていたの

ゆっくり・・・

これって、言ってみれば、特急ってことじゃん

線路が線路だから、車体も狭いらしい。

 

と言いつつ、婆バカなので孫達の為に、せっせと撮り鉄に励んだくちサメなのでした

角館駅から発車するこまち

 

                   

 

↓なんと、ホテルの窓から、望遠なしで。(部屋は一階で、こまちビューでした)

 

                  

 

角館駅  

 JR東日本の田沢湖線と田沢湖線上を走る秋田新幹線ミニ新幹線)、および当駅を終点とする秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線が乗り入れている。  

駅舎が二つ並んでいます。

                     

 

                

 

警察署                                パトカー?

 

                         

 

さあ、駅前通り徒歩数分で、フルーツパーラーさかい屋さんへ。

これってね、八百屋さんが店の一角で自前のフルーツを好き放題使ってやってるパフェ屋さんって感じ。

なんともね、レトロ?

時が止まった感じなんだけれど、決して置き去りにはなっていない、不思議な・・・

このお店風のお洒落を堂々と突き進んでいるんだなあ・・・自分流に。

 

                    

 

 

         

 

たてつ屋外町資料館

 

                  

 

       

 

                     

 

武家屋敷の道って結構広くてまっすぐ。

 

                    

 

                     

 

                   

 

が・・・

くちこ、体調不良に

気分悪い、だるい、生汗出そうな感じ・・・

 

               

 

なんで、さくっと見てホテルに帰ることにしました。

 

それでも、名家 青柳家は見ることに。(一人500円)    

結構広くて、中に色んな建物が。

            

 

                 

 

                

 

武家道具館では・・・

駕籠を担いでみたり、

 

                  

 

くちこ武者になってみたり、

 

                      

 

まあね、体調悪いくせに、こんなことはやってみたいんだなあ・・・

 

解体新書の記念館も、結構、くちこ的には興味深かったのですが、写真無し。

くちこ不調のため。

 

ハイカラ館ね、面白ろかったです。

南蛮茶って珈琲のことです。

 

                  

 

        

此処で記念に買ったピッチャーには、ただ今、野の花が入っています。

サメ氏がHTBで種を買って育てたそうで・・・草に見えるけど・・・

 

                         

 

                       

 

この辺りで・・・

くちこは、再度、トイレへ。

再度どっさり、宿便(下痢では無い)

これが、岩盤浴の影響なのか、くちこにはさっぱり・・・

岩盤浴の後にお腹が赤くなっていたのは、熱のせいだと思うし。

お腹のどこにこんなに入っていたのやら

岩盤浴の後って、安静にしておくべきだったのかなあ・・・とか。

既に、一万一千歩をこの時点で越えていました。

 

                       

 

                          

 

もう、ホテルに帰るのだ!

と、駅通りに

ウルトラレトロなお店発見。

 

  

 

ホテルは、一泊二食、デラックスツイン、二人で22820円。

これ、角館的には、結構リーズナブルだと思うんだけど。

この旅行で、一番寝心地の良いベッドでした。

 

 

夕飯は、

比内地鶏のすき焼き(稲庭うどん付き)←味付け、濃過ぎ、これも地域差?

刺身←期待していなかったのに美味しかった。

とんぶりと長芋←まあそれなり。

いぶりがっこチーズ←これ大ヒット、家でせっせと作っています。クリームチーズと韓国海苔で巻くの。

柚子ソルベ←ゴロゴロ柚子皮が入っていて大人チックに美味しかった。

 

                   

 

                    

 

夜は、徒歩10分で角館温泉を考えていましたが、迷った末に安全策をとり、部屋のバスタブに浸かったのでした。

それでもね、連日連夜の温泉続き、

帰宅後、一週間は、お肌がツルツルでした、どれが効いたのやら?

 

超不本意ながら、またまた長くなったので、お土産持って帰宅編は次回に。

 

PCが相当不調なので、此処までで疲れ果てました

ご愛読の皆さまも、毎度長くてお疲れかと。

適当につまみ読みしてくださいな。

 

P.S

サメ氏が写したマンホールの蓋です。

ブログに載せて欲しくてとったのだろうと推察されるので・・・

 

 

 

 

 

 

       

 

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秋田四日目前半は、本格玉川岩盤浴から、角館へ向かう

2017年05月18日 09時32分06秒 | 旅行記

くちサメが泊まったのは、元々の玉川温泉から車で5分位離れた新玉川温泉でした。

玉川温泉は既に満室だったので。(かなり早めでないと取れない?)

 

此処で、自分の為に、超気に入って夜も朝も食べた、しょっつるお茶漬けを写真に残しておきます

ちゃんと、しょっつる出汁買って帰ったのでね、家でも作る予定です。

炒り胡麻とワサビが良い仕事をしてました。

 

                     

 

で、くちこは、もうホテルで十分に、夕、夜、朝と温泉を満喫したので、

とっとと、角館に向かいたかったのですが、

此処でまた、例の複雑な話が。

サメ氏が、是非、断固、玉川温泉に行く、と。

折角来たのだから、と。

結局さ、

いつも、旅が盛り沢山で疲れるのは、サメ氏のせいだわ。。。

そして、その理由が、くちこ孝行なのよねえ・・・・・・・・・・・

 

でも、

行く価値ありました。

行って良かった。

こりゃ凄いわ

世界の秘湯と言われるだけある。

 

駐車場からの温泉谷を望む風景                       北投石が貴重だと言う看板

 

                                 

 

玉川温泉のお薬師様がありました。

 

                   

 

谷全体が丸ごと、道も野原も川も、岩も空気も全てが温泉。

ああ、此処は病を治す為に人々がその一心で集うところなんだなあと思いました。

道端でしゃがんでいる人達も、野原で寝転がっている人達もみんな治療の為にそこに居る・・・

 

                          

 

                

 

くちサメは、小屋に入りました。

無料です。

結構、びっしり人が横たわっていますが、どうにか二人分の隙間を見つけて。(男女混合)

 

                      

 

一時間が目安と言うことです。

くちこは体の向きを変えつつ、最後は腹ばいに。

サメ氏は、横にならずずっと座って、時計を見つつ、くちこを監視?していました。

これまた、断固、自分は良いと言って、人にスペースを譲り続けて座っていました。

まあ、お尻から効果が入ったことでしょう・・・

やはり、長期湯治の人、何度も来ている慣れている人が多かったように思います。

此処で何故かくちこは大量の排便がありました。(便秘とは無縁だし、朝も排便あったのに)

それから、角館に向かいました。

 

道中の景色がとても綺麗でした。

車窓からは、時々、水芭蕉も見られたし、

未だ、蕗の薹も食べごろで沢山でていました。

 

湖が多くて、その色が独特な美しさで、(雪解け水のミネラルが反射?)

名残りの桜も咲いていて、薫風が心地よくて

ただ・・・秋田の路面は結構、荒れています

 

                  

 

                   

 

                     

 

あああ・・・

不本意ながら、また長くなってしまいました。

なので、前半で終わります。

次回を、角館とお土産編ってことに。

 

とにかく、

玉川温泉の谷で治療するためには、敷物や掛物があった方が良いです。

小屋を利用するには、早めの時間が良いかも。

で、S字フックがあると荷物が小屋の壁に掛けられて便利です。

敷きゴザは、縦で半分に折れて丸められるのが持ち運びに良いかと。

掛け物は、非難グッズによくある、銀色のアルミホイルチックな超薄手ケット?

あれが、コンパクトで重宝すると思います。

とにかく、これらは自力で準備です。

それから、玉川温泉は冬は閉鎖されているし、

道路情報も事前に調べることをお薦めします。

結構、遅くまで規制が残っているようなので。

くちこ達は、南から北上したからか、何事も無かったです。

以上、参考までに。

 

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秋田三日目後半は、新玉川温泉へ

2017年05月16日 17時39分37秒 | 旅行記

森岳駅で、リゾートしらかみ(くまげら)から降りて、

用心深いくちこ的には、とっとと一路、玉川温泉を目指したかったのです。

※そのために、前夜、宿で難解な東北弁を必死で聞き取り、秋田自動車道を北上して大館南で一般道に降り、

十和田から南下して玉川を目指すルートを地図に記入しました

 

が、

サメ氏は、折角だから、水芭蕉を見に行こうと。

是非

断固

今年は時期的に既に遅いと言っても、

折角だから、行く、と。

 

此処で、複雑な話をします。

サメ氏は、くちこの為に行くんです。

くちこに見せたくて。

喜ぶ顔が見たくて。

くちこが行きたくないと言っているのに、です

これ、

いつものパターンです。

疲れるタイプのサメです

 

なんのために、調べまくったのか

結局、秋田道を南下して大曲から北上。

途中寄った道の駅(協和)で、なんと、G同期夫妻に偶然会いました。

G夫妻、くちサメとは、とっても仲良しで、再婚した時に親友と紹介されたG氏なんです。

京都にて起こった、サメ氏泥酔事件でもお世話になっています。

本当に縁って、仏縁なんだなあ・・・

 

                  

 

                  

 

ババヘラって、秋田名物で、婆さんが、ヘラで盛り上げて作ってくれる昔ながらのソフトクリームのこと(行商チックな)。

婆さんじゃないと、売る資格が無いそうです、そのババヘラ味のご当地物がありました。

 

さて、角館を横目に、田沢湖を目指し、田沢湖南東にある刺巻(さしまき)湿原へ。

ブロ友?サリーさんの紹介です。

駐車場も入場も無料って良いわ。。。

遅いながらも、未だ咲いていたし十分に雰囲気を楽しむことができました。(サリーさん、ありがとう)

カタクリは発見できませんでしたが。

 

                        

 

                       

 

乳頭温泉入口も横目にさらに国道341号線を北上。

景色が、東北だわ。

木の立姿とか、川や湖の色合いが、東北の美しさでした。

※後日、掲載します。

くねくねと山を登り、四時位には、新玉川温泉に着きました。

玉川温泉とは徒歩10分の遊歩道で繋がっているということですが、まだ冬季閉鎖中でした。

しかも、熊!が出る!!!そうで

残雪が分厚く残っていました。

空気が冷たい。

 

                

 

http://www.shintamagawa.jp/

 

玉川温泉って、相当珍しい温泉です。

強酸性(PH1.2)

毎分9000L湧き出て、98度。

北投石(ラジウム放射性鉱石)が産出され、

※台湾の北投温泉と此処だけです。

療養、静養を目的とした秘湯的湯治宿です。

くちこ的には、免疫力アップを狙って此処に決めました。

ついでに、サメ氏は長年の友、水虫氏とのお別れも。

 

此処でもツインにしました。                   窓からの景色。

 

                      

 

新玉川には、屋外の岩盤浴は無くて、浴場内にある蒸気浴でした。

床の板の隙間からモクモクと温泉の蒸気が上がってきます。

硫黄臭も。

床の隅に湯ノ花が溜まっていたので指でいじっていたら、後で指がカサカサになりました

レトロ感満載な蒸気浴と浴場、露天風呂でした。

露天風呂は、後で聞いたら源泉だったらしく、だんだん皮膚がピリピリしてきました

室内は、源泉を半分に薄めた浴槽とか、歩行湯とか、頭浸湯とか色々。

飲泉もあって、数ccをコップ一杯に普通の水で薄めて飲むのですが、

それでも、しぶーーーーーい

飲み過ぎ注意なので、一日一杯だけ飲みました。

とにかく、

これぞ湯治って感じでした。

 

夕食は、意外な程の豪華さ

しかも、体に優しい、地産地消的野菜が中心、

今回の旅で一押しが二押しって感じの良いお味と素材でした。

全部ね、素朴に美味しいんです。

                     

 

 甘エビ                           その場で作って貰えるきりたんぽ鍋

 

                   

 

                  

 

くちこ達は、その上に秋田牛ステーキとワインを追加しているので、湯治としての心掛けが不合格ですね。

くちこの服は、厚手キルティング素材、フード付きで、今回の湯治用ウエアです。

 

夕食後しばし休憩して、また入浴

このせいで・・・

一晩中、暑くて暑くて、暖房は最初から切ってきるのに、

体が芯から熱い。

夜中、何度窓を開けたことか。

頭も痛くなって・・・

湯あたりかな?

妙に眠れない夜で三日目を終わったのでした

 

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秋田三日目前半は、リゾート列車に乗って♪ 

2017年05月14日 10時33分38秒 | 旅行記

世の中は、リゾート列車時代?

レンタカーだと、AからB地点で降りるってできないから諦めかけたものの、

三日目は、朝から事前に予約しているリゾートしらかみに乗りました。

のんびり車窓のみで過ごす半日もお気楽で良いかなと、A→B→Aと、

降りたら逆向きに乗るだけの旅にしました。

五日間の旅における、休憩ってポジションです。

 

リゾートしらかみ。(今年が運航開始20周年)

JR五能線を経由して、秋田から青森、弘前を結ぶ観光列車(全線で約5時間)で、

橅(ブナ)、くまげら、青池(あおいけ)の三種類が走っています。

くちサメは、橅で行って、くまげらで帰ってきました

 

さあて、朝09:01 森岳駅から乗車しました。

橅は、一番新しい車両で2016年にできたハイブリット車です。

早速、車内探検。

ORAHO(オラホ)カウンターは、橅にだけあるんです。       ↓いろんな地酒をショットで楽しめます。各種アイスも。

 

            

 

                       

 

ORAHOの窓側は、展望デッキに。

 

 

くちこは、調べまくり、深い考察をした上で、普通席から、ボックス席に席を取り換えたんです。

※値段は同じです。

地元みどりの窓口でに、二度行くはめになりましたが。

ちなみに、リゾート列車なので全席指定です。

でもって、くちサメ二人の往復運賃は八千円少々でした、かなりお安いと思うんだけど。(半日楽しめましたから)

よほど混み合っていなければ、ボックス席(六人分の席)の窓側2席が既に埋まっている通路側を希望する〇〇は居ない筈、と。

と言うことは・・・

ボックス席をフルフラットに組み替えて、六人分をくちサメ独占で寛ごうと。

しかも、ボックス席は、全て海側なんです。

 

こんな感じ。                          足の長さが・・・・・・・かわいそうに

 

                       

 

            ああ・・・満月な二人・・・哀しいわ・・・身から出た肉・・・

 

能代で10分停車、能代高は、バスケで有名。

此処で、乗客は、下車してフリースローを。

サメ氏は、2投中、1投はナイスシュート。

 

     

くちこは、申すまでもありません

 

展望車で。                           おひとり様席

 

       

 

                   

 

トイレとか、荷物置き場もスマートで綺麗でした。

 

                  

 

 

時々、アナウンスが入り、絶景スポットでは、かなりスピードダウンしてくれます。

くちこは、うたた寝予定でしたが、あまりの絶景に、ずっと歓声をあげつつ起きていましたよ。

 

                     

 

                   

 

                     

 

深浦駅で降りて、くまげらに乗り換えました。

此処で、ゆっくり、先ず、橅の車両と記念写真。

 

                          

 

10分でくまげらが入ってきました。

 

                        

 

                      

 

↓乗務員室                           くまげらのボックス席(肘置きは外せます)

                      

 

くまげらは、青森から出ているので、駅弁は完売している可能性ありと聞いていました。

で、橅で早々に駅弁を購入し、くまげらで食べました。

 

↓あわび五能線弁当   1300円                 あきた白神和牛弁当  いくらだっけ?

                      

 

サメ氏、爆睡、やはり、お疲れらしい・・・           くちこは、熱心に写真を撮っていましたよ。

 

                        

 

くまげらは、ハイブリットでは無いし、老朽化は否めません。

乗られる方は、橅が一押し、で、多分、二押しは、青池だと思われます。

 

途中で、青池とすれ違いました。

 

                        

 

乗ったのは、連休明けの月曜日ですが、乗車率、低いなあ・・・

五月は、ハイシーズンだと思うんだけど。

青森って、東北って、こうなのかも

 

そうそう、五日間、一人も中国人を見なかったし。

勿論、気づいた範囲で。

 

とにかく、世間では、何十万って高級リゾート列車がどんどん登場しているけれど、

人には、自分の身の丈ってあるし、

くちこは、この列車、とても楽しかったです。

長くなるので、半日分としました。

ちなみに、12:40に、出発した森岳駅に戻ってきましたよ

 

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秋田二日目は、同期連とバスツアー

2017年05月12日 20時46分49秒 | 旅行記

自衛隊生徒の同期会、今年は入隊52年だそうで・・・

皆さん、揃って60代後半。

それでも、大半はまだ働いているんだなあ。

これも時代なのか。

二日目の参加率は7割位?

で、この同期会、結構な割合で夫婦参加。

これも、自衛隊のカラー?

くちこは、再婚だからね、よく解らん。

女子連の連帯感と友情も素朴に厚い。

 

いつも思うのは、参加する顔ぶれはほぼ固定だということ。

出たい人には出たい心があり、

出ない人には出たくない心がある。

その方向性は、不動に近いようで。。。

 

秋田ねえ・・・

時間、お金、体、心、(夫に添う妻)

色んなモノが揃わないと参加できないんだ、な。

そう言えば、前夜、住職氏が、

「サメ氏は、くちこと再婚して生き返った」って。

※恩着せがましく、サメ氏に報告しておきました。

とにかく、飛行機が遅れようと、幸せだから此処にいるんだなあ・・・

バスツアーの面々を拝顔しつつ、思ったのでした。

 

バスは、寒風山回転展望台へ。

勝手に回転してくれる展望台で楽ちんでした。

 

                      

 

なまはげ館にも行きました。

まあ、なまはげが、居るわ居るわ!

 

                       

 

           

 

                

 

もちろん、囲炉裏端で、語り部付きの実演もありましたよ。

 

           

 

次は、北緯40度、男鹿半島北端の入道崎灯台へ。

昼食は、石焼鍋と言って、桶の中に焼けた石を入れて煮る濃いめ海鮮味噌汁のような物でした。

 

                     

 

                         

 

                        

 

                        

 

次は、戸賀湾の八望湾展望台へ。

風が強かったものの、快晴で、湖の色も湾の眺めも素晴らしかったです。

 

                        

 

                         

 

同期連とは、ホテルまで戻った時点で別れました。

来年の再会を約束して(次は関東です)

くちサメは、二泊目の宿、森岳温泉ゆうぱるを目指したのでした。

但し、此処は、湯治宿で素泊まりオンリーなので、道の駅で買い込みをして。

 

大潟村干拓資料館での写真ね、社会の教科書を思い出しました、懐かしい・・・

 

       →    

 

道の駅おおがた、此処、寄ったお店の中で一番安くて美味しかった。

↓発酵黒ニンニク、これだけで、たったの350円!

            

 

             

 

今回の旅で、一番安い宿は、此処、入湯税込み、二人で9000円。

すっかりお疲れのくちサメでした。

 

                 

 

温泉の窓から、名残りの桜を愛でることができました

 

                 

 

いと、メデタシ

 

 

 

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