しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

トルコツアー7日目(2/4)前半は、ボスボラス海峡クルーズから

2020年02月22日 21時17分50秒 | 2020トルコ

朝、八時半出発。

これを遅いと感じる自分が怖いわ。。。

ああ・・・・やっと四時半起きから解放されるわ、と。

 

リッツカールトンの朝食、最高でした

苦節一週間、やっと、美味しい朝食にありつきました

パンが美味しいのが超有難い

しかも、バターがあるのって、超嬉しい

※トルコはオリーブオイル文化?

嬉しさを写真の枚数で表現↓

※7時半に朝食の約束でしたが、S婦人から、お腹空いたから、お先に、と。

 なんで、くちサメ二人で朝食でした。

 

やっぱりさあ、朝食は、世界標準が良いわ、この際、日本食にはこだわらないから。

この一目で美味しいと解るパンを見て、涙が出そうだったわ。

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

両面焼きの目玉焼きをオーダーしました                 くちこのお皿

   

 

サメ氏のお皿

   

 

このジャムがさあ、超高級めちゃ美味しい

三瓶完食して立ち上がったら、ボーイさんが笑って、残りの一瓶を「gift!」と

ゴロリと丸ごと果実が入っているの。(帰宅後、惜しみ惜しみ、生徒さんにプレゼント!)

くちサメの席も写してみましたよ、良いでしょう

   

 

皆さん、口々に美味しかった、と。(熟睡できた、とも)

まあさ、全てのホテルがこのレベルだったら、この有難さが骨身に染みることは無かったとも思うけれど・・・

 

午前中は、唯一、4人で申し込んだオプショナルツアー、ボスボラス海峡クルーズに参加。

先ずはバスから降りて徒歩でスレイマニエ・モスクへ向かう街の様子でも・・・

 

ガラタ橋で釣りをする人々                      古代からの水道橋

   

 

故人の名前を付けて水飲み場を立てると故人の栄誉になるらしい    銅細工の工場?

  

 

多分、行商?                        妻がどんなに離れていても、目立つからすぐ見つけられた?

   

 

スレイマニエ・モスクに到着  

   

 

~以下、抜粋

 

オスマン建築の最も優れたモスクのひとつと言われる、スレイマニエモスクは、
オスマン帝国の最も栄えたスレイマン大帝の命により、
トルコ一の大建築家ミマール・シナンによって建てられました。

 

建築家のミマール・シナンは、アヤソフィアの大ドームに魅せられ、

それを超える

もしくはもっと美しいドームを作ることに情熱を捧げました。
このモスクは、ミマール・シナンの晩年の最高傑作と言われています。

 

 

墓地から入った感じ?

 

   

 

入り口

       

 

足洗い場(拝む前の)

   

 

   

 

海峡に面した丘に建っているので、眺めも素晴らしい。

このモスク、広大な施設が付随していて、定期的に食事を無料で貧しい人々に提供しているとのこと。

 

 

 

内部、素晴らしかったわ。

広々と伸びやかで、明るく可愛く、光に満ちた感じ

ピンクがとても良い感じ

 

   

 

     

の中に、怪しい頬被りをした婆さんが・・・

   

 

 

 

   

 

此処で、唐突ながら、みさとさーんっ

これさ、エッグだって

てことで、ちょっと熱写してみました。

 

   

 

 

外に出たら、トルコのツートンカラスが団体でいました。

 

 

海峡クルーズで、船に乗るべく朝の街を歩いていたら・・・

当然ですが、トルコ的でした。

 

先ず、トルコ的駐車は、ほぼ神業

※これは、違法駐車に非ず。

 

   

 

此処まで寄せないと、道が狭くて車が通れない・・・でも、一方通行では無いのよ・・・

 

なんと危険な売り方                         何気にポットがトルコ的だわ、と

   

 

スパイス?                             シシケバブ

   

 

   

 

怪しい地下道を通って、船着き場へ。

商品は・・・相当・・・・・と聞きました。

トルコでは、子供を働かせると罰せられると聞きましたが、

此処でね、10歳位の女の子が、座り込んで、床にガムを並べて売っていました。。。

   

 

   

 

念願のサバサンドがやっと買えます

一昨年、熱海で食べて以来、気に入っているので。

 

   

 

   

 

船着き場で、船を並べて売っています。

200円だったか、400円だったか???

買う時は、「カット」と一言、半分に切ってくれます。

 

   

 

 

どんだけカモメが多かったか

さすがイスタンブール

   

 

   

ドルマバフチェ宮殿                        ルタキョイ・メジディエ・ジャーミィとボスボラス大橋

   

 

トルコ軍の幹部養成学校です。

とにかく、若者率が高く、愛国心溢れる国の軍隊の・・・

 

   

 

サバサンド、美味しい

      

 

船内に入りました、貸切船に16人しか乗船していないので、ガラガラ・・・

   

 

トルココーヒーって意外に美味しい、これで二度目だけど癖になるザラザラ感、砂糖を入れて楽しむべき飲み物って感じ。

   

 

橋の下を通過したらUターン。

   

 

テロの後と聞いて撮影したけれど、よく写っていないわ。。。

   

 

ホテルで、ツアーに参加しなかった人達と合流して、オリエント急行の終着駅、シルケジ駅にある

Orient Express Restaurant オリエント急行レストランヘ。

あの有名な、アガサクリスティーさんもこの駅に降りられ、後に執筆も。

店内には、古い映画のポスターも沢山貼ってありました。

 

   

 

   

 

 

   

 

   

 

                              古い駅構内は、そのままレストランの延長になっていました

   

 

飲み物を売りにレトロな駅員さんが、ラッパとかベルとかも鳴らしながら・・・

当然、S夫君は↓                  遊んでいる人も

 

    

   

 

   

 

   

 

オリエントな番猫?

    

 

そのまま、国鉄の現役の駅としても使われていました。(旧プラットホームと隣接しています)

 

   

 

ウルトラ長くなったので、この辺で。

後半は、地下貯水宮殿と、トルコの観光目玉、アヤソフィアとブルーモスクです。

予告しましたよね、この日は、二万三千歩超えだと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (24)
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