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安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

イスタンブールから345Kmのトロイ→150kmのアイワルクへ(ツアー二日目 1/30)

2020年02月07日 19時45分54秒 | 2020トルコ

タイトルだけで解るように・・・

移動は、バスで6時間半とか。二時間半とかです。

毎日、こんな感じ

 

早朝イスタンブールを出発し、時々トイレ休憩。

有料で、番台みたいな所で1.5~2リラ支払います。

くちこの海外旅行での最大のネックは、トイレ

使ったペーパーをバケツに入れるとかさ、凄く厭なのよ・・・

で、今回のトルコで、このバケツが不要だったのは、最後のホテル、ザ・リッツカールトンだけでした。

 

この奥がトイレ                           日本の和式に似ています(洋式の所も)

   

 

農業用?                              どこにでもカボチャが

   

 

オリーブオイル  (広大なオリーブ畑が続いていました)                軽食

   

 

二度と売ってなかった黒い向日葵の種、美味しい        トルコのスタバ

           

 

フェリーでダーダネルス海峡を渡ります

バスごと乗って、下車。

 

   

 

   

 

   

 

日本のフェリーと似ています                 チャイだと思ったらホットマシュマロでした(400円)

   

 

くちこは、マシュマロ嫌いだったのに・・・              凄く美味しかった(高いけど)

   

 

全く言葉が通じなくて、結局、4袋も袋菓子を買うことになったS夫妻・・・

   

 

20分位で到着

   

 

 

昼食は、海の側のレストランでクロダイのグリルでした。

 

   

 

初回だから載せますが、何処でもこのサラダ              何処でもこのスープ

   

 

クロダイのグリルと、どこでもこのバターライス            クソ甘いカボチャのデザート?

   

 

とにかく、いつも味が超薄い

皆さん、塩コショウを足して食べています。

添乗員さんも御存知で、日本からドレッシングを二瓶持参提供してくれました。

※色んなレストランで使いまわします。

くちサメは、たっぷり持ち込んだ醤油の小袋をポケットから出して・・・

ああ、ソイソースは素晴らしい

お天気良くて、ガイド氏曰く、これはトルコの春です、と。

犬、猫、どこでも人懐こく、大人しいのにびっくり

野良犬も、全部、予防注射がされていて、耳に注射済みのタグが付いています。

   

 

   

 

トロイに到着                              有名なトロイの木馬

 

   

 

毎日、遺跡を眺めていると・・・哲学的な顔の犬に?

   

 

シュリーマンが発掘した遺跡。

ガンガン掘って、財宝が出てきたらそれ全部持って、一夜の内に居なくなったそうで・・・

超年下の美人妻を金銀財宝で飾り立てたものの、晩年は悲惨だったそうです。

天網恢恢疎にして漏らさず、かしら?

 

飾り立てた美人妻等々(奪われた財宝は今、ロシアの美術館)          こんな感じで遺跡が

 

   

 

その後行われた考古学者による詳細な発掘と検証作業により、

トロイ遺跡には紀元前3000年ごろにはじまり紀元前350~400年ごろまで、9層にもわたって様々な時代の都市の遺構が積み重なっていたことがわかったそうです。

   

 

   

9層もの遺跡が積み木のように重なっているって不思議。

 

お約束的?木馬の乗馬?

 

    

 

次のトイレ休憩は、ガイドL氏が強くお勧めするオイル屋さん?

このような場合、トイレは無料。

くちこ達が、ガイド氏に洗脳されたカモだから?

で、くちこは、くちこですから、ちゃんとカモでした

入口では、授乳中のワン母が。

すぐ横を通って入っても、全く動じない。

 

   

 

175リラってことは、ざっくり3500円、どこよりも高価でしたが品質を信じてザクロとローズを買いました。

ザクロは皺に良いと。

こういう店の店員さんは、日本語ができるのよねえ・・・

 

    

 

白い瓶は、トルコの塩ヨーグルト、アイラン。

恐々飲んだら、最初は酸っぱくても、けっこう美味しかったです。

 

ホテルまで後10分ってところで、ゴンゴンゴンゴン・・・・バスは路肩に停止

故障だそうで

ホテルから迎えのバスが来るとのことでしたが、来ない。

近くの町からバスを手配したみたいで、30分後に乗り換えてホテル到着。

お詫びに、夕食のアルコールが1杯無料になりました。

 

ヘトヘトとホテルアリッチパークに到着。

エーゲ海沿いのリゾートホテルで寂びれたような所でした。

日本のからのツアーは、ほぼ此処らしい、此処だけバスタブがあるとのことで。

 

   

 

ハマムとは、日本の銭湯や温泉とは違い、浴槽がありません。

湿度の高いサウナのような空間でしっかりと汗を流し、そのあとお好みで垢すりやマッサージをしてもらうのがトルコのハマムの特徴です。

ちょっと、料金表を載せてみました。

     

 

何処のホテルの浴槽も、このようなスライド式扉が付いていました。

   

 

超薄い粗末なスリッパ(上下が張り付いてなかなか履けません)

 

 

部屋のバルコニーから見たエーゲ海。

朝陽が綺麗で有名らしいですが、6時モーニングコール、6時半荷物回収、七時半出発・・・

他の方のブログを読んでも、朝日が見られた人は居なかったです。

   

 

   

 

スープ用のスパイス

   

 

 

   

 

夕食後に、売店で購入

有名なトルコの魔除け                  トルコ風食器(300円)

     

 

オリーブオイルのクリーム

     

 

毎朝、四時半起きのツアーです

朝食は6時。

夕食も朝食も、くちこ的には美味しくない

   

 

ちなみに行程表では、歩く度1とありますが、10980歩、歩いています。

ああ、信じる者は救われない・・・

毎日、日頃の十倍以上歩いたくちこです

 

 

ウルトラ長くなったにも関わらず、閑話休題。

実は、サメ氏と出会ってから17年になります。

御存知かと思いますが、不器用で、機械音痴な人です。

 

今回、どうしてもデジカメ2台持参すると。

それプラス、iPhone7plusでも撮影。

予備バッテリーもそれぞれのデジカメに対して一個ずつ。

それ以外にも予備バッテリーとコード三種。

 

くちこはね、

自分のことを棚に上げて言わせて貰うと、

サメ氏のカメラの腕前、悲惨なレベルと思っていたし、

興味も無いんだろうと思っていました。

 

17年経って知りました。

否。

好きなの

今回、二台のデジカメだけで三千枚を超えていました。

 

でもね、

こちらを写していて、突然、シャッターを押さなくなる。

どうしたの?

バッテリー切れだ。

電池マークを見て予測しなかったの?

電池マークって何?

 

そう、

カメラは、突然切れるモノと思っていました。

今回、学習。

でも、翌日も、

その翌日も、同じ事が。

何のための予備バッテリー?

 

しかも、これをスーツケースに入れていたので、初っ端検査で引っかかり、

スーツケースを開けるハメに。

勿論、開けるのにももたつきます。

でも、くちこは、きちんと、透明ジップロックにまとめていました。

勝手にスーツケースに入れたのはサメですが。

が、

このジップロックを、更にスーパーの袋に入れて、

あろうことか、ガムテープで口を閉じていたんです。

クラフトでは無く、布テープ。

バリバリバリ・・・

テープを裂いて、出して・・・

 

そんな苦労の末、リュックに入れた予備バッテリー三個。

 

くちこは、不要な写真、

失敗した写真は消去しておいてねと何度も言いましたが、

全部必要だから、勝手に消さないでね、と。

 

そう、

隅に、ほん少し、本人が写したかったモノが入っていたりするんです・・・

 

帰宅して、

くちこがパソコンに取り込みましたが、

なぜか、パソコンの何処にも無い。

なんで?

勿論、サメ氏の管轄外です。

 

何が言いたいか?

結局、ブログにサメ氏が写した写真は、使えないってこと。

サメ氏のカメラに、くちこが写っているのに、です。

 

ちょっと、

此処で愚痴ってみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (24)
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