『2020年AMASX 期待の新人デビュー』
2月1日にプロ野球のキャンプが開幕しはや2週間が経過しました。
土日には紅白戦が開催され実戦形式が徐々に増えてきました。
例年より開幕が1週間程早くなったので選手の仕上がりも早い気がします。
先日、2020年のプロ野球選手名鑑が発売されました(490円)
選手、コーチスタッフ、育成選手、審判員、そして1軍、ファームの公式戦全日程とプロ野球観戦に欠かせません。
例年より選手の写真、プロフィールのスペースが大きくなりより見やすくなっています。
特に勝敗に大きく左右するのが外国人選手の活躍です。
外国人選手にとって新しい地で順応することは大変ですが 近年日本球界に長く在籍する選手も多くいます。
昨年、メッセンジャー選手(阪神)が在籍10年目で日本人選手扱いとなりましたが 残念ながら昨年で引退。
日本球界に残した功績は大きかったです。
現在の長期在籍期間選手は以下になります。
・10年:バレンティン選手(ヤクルト→ソフトバンク)、サファテ選手(ソフトバンク)
・8年 :チェン・グァンユウ選手(ロッテ)、ディクソン選手(オリックス)、ペレス選手(Dena)
・7年 :メヒア選手(西武)、デスパイネ選手(ソフトバンク)
・6年 :バンデンハーク選手(ソフトバンク)、ウィラー選手(楽天)、レアード選手(ロッテ)、ジョンソン(広島)
・5年 :宋選手(楽天)、スアレス選手(阪神)、ビシエド選手(中日)
・4年 :モイネロ選手(ソフトバンク)、ロメロ選手(オリックス→楽天)、ハーマン選手(楽天→ロッテ)、パットン選手(Dena)
エスコバー選手(Dena)、メヒア選手(西武)、ジャクソン選手(広島→大リーグ→ロッテ)
今年新加入で期待される外国人選手。
・アダム・ジョーンズ選手(オリックス:年棒4.4億) 外野手
・マット・ムーア選手(ソフトバンク:年棒3.84億)投手
・サンチェス選手(巨人:3.4億)投手
・ボーア選手(阪神:2.7億)内野手
・パーラー選手(巨人:1.6億)外野手
・バーヘーゲン選手(日本ハム:1.1億)投手
・オースティン選手(Dena:1億)内野手
契約金が年棒1億以上の選手になりますが いかに日本の野球に適応できるかが鍵となります。
特にアダム・ジョーンズ選手は楽天で活躍したアンドリュー・ジョーンズ選手以来の現役の大型メジャーリーガー。
走攻守揃った選手で活躍が期待されます。
そして名球会入りの基準となる200勝、2000本安打に近い選手は以下になります。( )は昨年の成績。
■200勝
・石川選手(ヤクルト:40歳)171勝(8勝)
■2000安打
・坂本選手(巨人:32歳) 1884本(173本)
・福留先取(阪神:42歳) 1897本(89本)日米通算 2395本
・栗山選手(西武:37歳) 1825本(103本)
特に坂本選手(巨人)は史上最年少記録がかかっています。
反面、投手部門では近年投手の分業制もあり200勝達成が徐々に困難になってきています。
石川選手には是非とも200勝達成を期待します。
Vリーグ(男子)は今日でリーグ戦(全日程)が終了。
最終順位は以下の通りになります。
・1位 パナソニック 24勝3敗 (深津選手、福澤選手、久原選手、清水選手、大竹選手、山内選手)
・2位 ジェイテクト 23勝4敗 (西田選手、浅野選手)
・3位 JT広島 21勝6敗 (小野寺選手、深津選手)
・4位 サントリー 18勝9敗 (栗山選手)
・5位 堺 15勝12敗(関田選手、髙野選手、樋口選手、出耒田選手、山本選手)
・6位 東レ 12勝15敗(藤井選手、李選手、髙橋選手、井手選手)
・7位 WD名古屋 10勝17敗(古賀選手)
・8位 FC東京 6勝21敗
・9位 大分三好 3勝24敗
・10位 VC長野 3勝24敗
( )は日本代表選手。パナソニックは6人の日本代表が所属。
来週22(土)に決勝ラウンドが開催。下位のチームで対戦しノックアウト方式で上位のチームと対戦していきます。
・2月22日(土)サントリー 対 堺
・2月23日(日)JT広島 対 22日勝者
・2月24日(月)ジェイテクト 対 23日勝者
・2月29日(土)パナソニック 対 24日勝者
※全試合 NHK-BSで生中継
最後に海の向こうアメリカではAMA SX(スーパークロス)が1月5日に開幕し6戦が終了。
450クラス、250クラスに分かれてレースが行われます。
250クラスはウエスト、イーストと2クラスに分かれて各8戦が行われ、最終戦(17戦)ラスベガスで
ウエスト、イースト上位10名(合計20名)で統一戦が開催。
先週ウエストの6戦が終了し、本日の第7戦からイースト戦が開幕。
イースト開幕戦でSXデビューするのが日本人の下田選手(#84)
小さい頃からアメリカでレース経験を積み、昨年の全米アマチュア選手権(ロレッタリン)では優勝も経験。
ホンダのサポートチームGEIKOホンダから参戦。450クラスチャンピオンのイーライ・トマック選手や
ジャステイン・バルシア選手等 数多くのチャンピオン経験者が所属していたトップチームです。
イースト参戦の所属メンバーにはチェイス・セクストン選手(#1)、ジェレミー・マーチン選手(#6)
ハンター・ローレンス選手(怪我欠場)と実力者が揃っています。
アウトドアに比べて体力、テクニックが必要になるSXにおいてデビュー戦10位と健闘。
次戦(第8戦:22日)が益々楽しみです。
ジャステイン・バルシア(ヤマハ:450クラス)
ジャスティン・クーパー(ヤマハ:250クラス)
クーパー・ウェブ(KTM:2019年450クラスチャンピオン)
※AMA SXサイトより
・ホンダ&サポートチーム :http://setagayaracing.net/news/42495.html
・2019年SXダイジェスト :http://setagayaracing.net/features/42683.html
・2020年第7戦250クラス:http://setagayaracing.net/news/42495.html (見れない時はハイライトにて)
※Newsmotoサイトより
2月1日にプロ野球のキャンプが開幕しはや2週間が経過しました。
土日には紅白戦が開催され実戦形式が徐々に増えてきました。
例年より開幕が1週間程早くなったので選手の仕上がりも早い気がします。
先日、2020年のプロ野球選手名鑑が発売されました(490円)
選手、コーチスタッフ、育成選手、審判員、そして1軍、ファームの公式戦全日程とプロ野球観戦に欠かせません。
例年より選手の写真、プロフィールのスペースが大きくなりより見やすくなっています。
特に勝敗に大きく左右するのが外国人選手の活躍です。
外国人選手にとって新しい地で順応することは大変ですが 近年日本球界に長く在籍する選手も多くいます。
昨年、メッセンジャー選手(阪神)が在籍10年目で日本人選手扱いとなりましたが 残念ながら昨年で引退。
日本球界に残した功績は大きかったです。
現在の長期在籍期間選手は以下になります。
・10年:バレンティン選手(ヤクルト→ソフトバンク)、サファテ選手(ソフトバンク)
・8年 :チェン・グァンユウ選手(ロッテ)、ディクソン選手(オリックス)、ペレス選手(Dena)
・7年 :メヒア選手(西武)、デスパイネ選手(ソフトバンク)
・6年 :バンデンハーク選手(ソフトバンク)、ウィラー選手(楽天)、レアード選手(ロッテ)、ジョンソン(広島)
・5年 :宋選手(楽天)、スアレス選手(阪神)、ビシエド選手(中日)
・4年 :モイネロ選手(ソフトバンク)、ロメロ選手(オリックス→楽天)、ハーマン選手(楽天→ロッテ)、パットン選手(Dena)
エスコバー選手(Dena)、メヒア選手(西武)、ジャクソン選手(広島→大リーグ→ロッテ)
今年新加入で期待される外国人選手。
・アダム・ジョーンズ選手(オリックス:年棒4.4億) 外野手
・マット・ムーア選手(ソフトバンク:年棒3.84億)投手
・サンチェス選手(巨人:3.4億)投手
・ボーア選手(阪神:2.7億)内野手
・パーラー選手(巨人:1.6億)外野手
・バーヘーゲン選手(日本ハム:1.1億)投手
・オースティン選手(Dena:1億)内野手
契約金が年棒1億以上の選手になりますが いかに日本の野球に適応できるかが鍵となります。
特にアダム・ジョーンズ選手は楽天で活躍したアンドリュー・ジョーンズ選手以来の現役の大型メジャーリーガー。
走攻守揃った選手で活躍が期待されます。
そして名球会入りの基準となる200勝、2000本安打に近い選手は以下になります。( )は昨年の成績。
■200勝
・石川選手(ヤクルト:40歳)171勝(8勝)
■2000安打
・坂本選手(巨人:32歳) 1884本(173本)
・福留先取(阪神:42歳) 1897本(89本)日米通算 2395本
・栗山選手(西武:37歳) 1825本(103本)
特に坂本選手(巨人)は史上最年少記録がかかっています。
反面、投手部門では近年投手の分業制もあり200勝達成が徐々に困難になってきています。
石川選手には是非とも200勝達成を期待します。
Vリーグ(男子)は今日でリーグ戦(全日程)が終了。
最終順位は以下の通りになります。
・1位 パナソニック 24勝3敗 (深津選手、福澤選手、久原選手、清水選手、大竹選手、山内選手)
・2位 ジェイテクト 23勝4敗 (西田選手、浅野選手)
・3位 JT広島 21勝6敗 (小野寺選手、深津選手)
・4位 サントリー 18勝9敗 (栗山選手)
・5位 堺 15勝12敗(関田選手、髙野選手、樋口選手、出耒田選手、山本選手)
・6位 東レ 12勝15敗(藤井選手、李選手、髙橋選手、井手選手)
・7位 WD名古屋 10勝17敗(古賀選手)
・8位 FC東京 6勝21敗
・9位 大分三好 3勝24敗
・10位 VC長野 3勝24敗
( )は日本代表選手。パナソニックは6人の日本代表が所属。
来週22(土)に決勝ラウンドが開催。下位のチームで対戦しノックアウト方式で上位のチームと対戦していきます。
・2月22日(土)サントリー 対 堺
・2月23日(日)JT広島 対 22日勝者
・2月24日(月)ジェイテクト 対 23日勝者
・2月29日(土)パナソニック 対 24日勝者
※全試合 NHK-BSで生中継
最後に海の向こうアメリカではAMA SX(スーパークロス)が1月5日に開幕し6戦が終了。
450クラス、250クラスに分かれてレースが行われます。
250クラスはウエスト、イーストと2クラスに分かれて各8戦が行われ、最終戦(17戦)ラスベガスで
ウエスト、イースト上位10名(合計20名)で統一戦が開催。
先週ウエストの6戦が終了し、本日の第7戦からイースト戦が開幕。
イースト開幕戦でSXデビューするのが日本人の下田選手(#84)
小さい頃からアメリカでレース経験を積み、昨年の全米アマチュア選手権(ロレッタリン)では優勝も経験。
ホンダのサポートチームGEIKOホンダから参戦。450クラスチャンピオンのイーライ・トマック選手や
ジャステイン・バルシア選手等 数多くのチャンピオン経験者が所属していたトップチームです。
イースト参戦の所属メンバーにはチェイス・セクストン選手(#1)、ジェレミー・マーチン選手(#6)
ハンター・ローレンス選手(怪我欠場)と実力者が揃っています。
アウトドアに比べて体力、テクニックが必要になるSXにおいてデビュー戦10位と健闘。
次戦(第8戦:22日)が益々楽しみです。
ジャステイン・バルシア(ヤマハ:450クラス)
ジャスティン・クーパー(ヤマハ:250クラス)
クーパー・ウェブ(KTM:2019年450クラスチャンピオン)
※AMA SXサイトより
・ホンダ&サポートチーム :http://setagayaracing.net/news/42495.html
・2019年SXダイジェスト :http://setagayaracing.net/features/42683.html
・2020年第7戦250クラス:http://setagayaracing.net/news/42495.html (見れない時はハイライトにて)
※Newsmotoサイトより