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映画の祭典  Vol.46

2014-03-04 01:10:29 | 映画
 『第86回アカデミー賞』

 今年も映画の祭典が開催されました。

ハリウッドスターを一同に見ることができるのも アカデミー賞のみ。

 作品賞は、実話を映画化した 『それでも夜は明ける』。

アメリカの人種問題を考えさせられる映画です。映画は3月7日から公開されます。

出演者も、ブラッド・ピット、ベネディクト・カンバーバッチと豪華。

人種問題で思い出すのが 小さい頃テレビ放送で見た『ルーツ』。人種問題は永遠の課題です。


 作品賞以外で、多数の賞を獲得したのは『ゼロ・グラビティ』で7部門の受賞。

 ・監督賞   ・撮影賞

 ・編集賞   ・音響編集賞

 ・録音賞   ・視覚効果賞

 ・作曲賞

 獲得した賞を見るとわかる様に、特殊効果が素晴らしい映画です。

今まで見たこともない特殊技術で 自分が宇宙にいるような感覚になります。

 上映時間が91分と比較的短いが 時間を忘れる位 緊迫感のある映画でした。

今回、作品賞を獲得すると初めてのSF映画であったが 残念ながら実現しませんでした。

 
 特に、近年特撮効果を駆使した映画が多く 技術の進歩が目覚しい。

去年の映画では、パシフィックリム、スタートレック。

 今年のSF大作は、ホビット、GODILLA、トランスフォーマーでしょうか。

前回の『GODILLA』は 我々日本人にとっては少し複雑な感じでした。

 
2016年には、スターウォーズ、アバターが公開されるみたいです。

(ちなみにアバターはパート3と4まで構想があるようです)


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