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1年に一度の全日本観戦 Ⅴol.293 

2019-09-16 23:44:34 | モトクロス
 『全日本モトクロス第6戦(近畿大会)観戦』

 14日からワールドカップ・バレー(女子)が開幕。

12ヶ国が参加し 総当たりで対戦。日本開催ともあり会場の応援は選手にとっても勇気づけられます。

昨日の第2戦はロシアとのフルセットマッチで敗れてしましたが 

約2時間半の大熱戦となりました。今日の第3戦は日韓戦。1セット目を取りましたが

3セットを連取されることに。第4セット目 連続得点で一時ジュースまでいった粘りは

今後も発揮されるでしょう。(男子は10月1日から開幕)

 そして、ラグビー・ワールドカップが20日ロシア戦で開幕。

前回の1次リーグの熱戦が記憶に残っているだけに 今回の大会(日本開催)は大いに盛り上がることでしょう。

21日(土)には優勝国候補のニュージーランドと南アフリカが初戦で激突。

日本戦全戦だけでなく多くの試合がテレビ中継されるので 

11月2日の決勝まで目が離せません。

・A組:アイルランド(2)、スコットランド(7)、日本(10)、ロシア(20)、サモア(16)

( )は世界ランキング。前回対戦のスコットランドにリベンジなるか...


 全日本モトクロスも終盤戦となる近畿大会(6戦/全8戦)が9月14日、15日に開催されました。

今では1年に1度の観戦になりますが 自宅から近いので少し助かります。(奈良県)

 当日は35度近くにもなる気温で 強い日差しが差し込んでいました。

選手にとっては過酷なレースであったことでしょう。

 

 

 

 


 

 

 山本選手(400番)のヘルメット

 

 

 山本選手、富田選手(AMA参戦終了で参戦)、成田選手の強力なホンダ陣営(IA1)

 

 ヤマハ IA1参戦は岡野選手一人(8番)両ヒート2位

 

 

 IA2参戦の鳥谷部選手(37番)ヒート1 2位、ヒート2 12位



 大倉選手(36番)ヒート1 1位、ヒート2 3位 (ヤマハワークスの2人)

 

 今回カワサキは両ライダー怪我により参戦無し。

 

 新井選手(331番)

 

 小方選手(4番)

 
 
 

 

 IA2参戦の横山選手(386番)現在ランキング1位(昨年の国別対抗戦のメンバーでもあります)

 

 

 

 スズキは将来有望の若手中心のラインナップ 

 
 
 うず潮レーシング(KTM)

 

 

 

 

 元木監督(元国際A級ライダー)のBOSS レーシング

 

 コントロールタワー、表彰台等

 

 

 

 サンド質のコース

 

 毎年変わるコース。3コーナーまで一気に下っていくコースが途中折り返しのコースに変更。

 前半は切り返しが多いコーナーに。

 

 ちなみにこちらが以前のコースです。下まで一気に下り 上まで登っていきます。

 

 レース前のセレモニー

 

 普段は見れないスタートゲート(ボックス内)

 

 グリッドに向かうIBオープンの選手。

 

 

 各車両に自動計測器がついており 入場時に作動チェックをしていました。

 

 

 

 

 コナーの切り返しでアクセル全開に。

 


 

 IA2 ヒート2 横山選手(2位)、平田選手(1位)、大倉選手(3位)左から

 

 

 IA1 ヒート2 スタート!!

 

 山の上から見ると全体が良く見えます。

 

 

 

 

 IA1のトップ3台(山本選手、岡野選手、成田選手)はイン側のラインを選択。



 

 最終コーナー手前には巨大な太陽光パネルが設置された為、少しコースが短くなりました。

 

 以前はこの様に長い直線です。

 

 IA1 ヒート1 山本選手(1位)、岡野選手(2位)、成田選手(3位) 

 

 

 レース終了後の車両保管

 

 

 お昼休みに行われたモトクロス・オブ・ネイション(国別対抗戦:9/28~29)

 日本選手の壮行会(左から富田選手、成田選手、大塚選手)

 今年は予選を通過し 良いリザルトを!!

 能塚選手(MX2クラス)の代役の大塚選手。IA1参戦中

 

 今年はオランダのアッセンで開催。モトGPが開催されるサーキット内の特設コースで

 サンド質の難コースでもあります。地元オランダ勢が優勝候補です。

 2017年第18戦:http://setagayaracing.net/features/28030.html

 

 お昼休み明けのレディース・レース

 

 

 首位争いの3選手:竹内選手(4番)、川井選手(2番)、本田選手(6番)

 

 85cc(ホンダは125cc4スト)のバイクでも綺麗にジャンプをクリア

 

 パドック内を回っていると懐かしい車両が...(ホンダCR 1978年式)

 

 1981年式 今回ㇾストアーされたCRがマーシャルとしてコース内を走っていました。

 

 雪上バイク?

 

 

 

 世界選手権 MX1優勝のガイザーのレプリカマシン?(243番)

 

 IA1終了後 エキシビションレースとして開催された2スト125のマシン。

 今や4ストオンリーともなっていますが AMA(アメリカ)でも125ccレースが開催。

 2スト独特のサウンドは懐かし限りです。

 

 ヤマハと言えばブルーですが ’80年から’90年中ごろまではホワイトの車体。

 猛暑並の暑さででしたが 各レース白熱したバトルで 観戦していて楽しかったです。

また、来年9月に(コースがどの様に変わっているか楽しみです) 

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