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1年振りの名阪 Vol.275

2018-09-16 21:15:39 | モトクロス
 『全日本モトクロス第8戦』

 明日は太平洋側で30℃とまだ真夏日となる様です。 

 そして台風21号、北海道地震後早期の復旧を望むばかりです。

 先週9日(日)、全日本モトクロス選手権第8戦が開催されました。

(場所は奈良県の名阪スポーツランド)

 第7戦が西日本豪雨の影響で広島大会が中止となり約1ヶ月振りの大会となりました。

 

 各メーカーのパドック

 

 新型のCRF450Lも展示されていました。

 

 

 ホンダワークスのライダー(左から成田選手、山本選手、能塚選手)

 

 今も第一線で活躍している成田選手(38歳)

 

 
 
 

 

 ホンダは最新のジャッキアップを使用

 

 

 ヤマハの岡野選手

 

 

 こちらはマイナーチェンジのYZ85Ⅱ(当日は開発者の方の製作秘話も)

 

 

 

 

 スズキブース

 
 
 

 

 うず潮レーシング

 

 

 IA1参戦のハドリー・ナイト選手(ニュージーランド)ヒート2では4位と健闘

 

 

 

 トレーニング用のバイスクール

 

 

 山の傾斜を利用したコース

 

 

 

 

 前日の雨で少し水分を含んでいますがサンド質(砂状)の為それ程影響なし。

 

 

 プライベートチーム:TEスポーツ(東福寺監督の名門チーム)

 

 

 

 レディースクラス参戦のホンダCRF125F(4ストローク)
 
 

 

 

 

 

 

 

 サイディングラップ前の状況

 

 

 成田選手

 

 山本選手(成田選手のグリッドの隣に)

 

 

  

 終始先頭争いを繰り広げる成田選手と山本選手(IA1)  

 

 

 

 ヒートレースを終了したマシン(激しいレースを物語っています)

 

 

 

 上位の選手のマシンは車両点検の為しばらく保管。

 

 IA1の表彰台も模様(ヒート1、2総合での成績にて)成田選手、山本選手、星野選手

 

 

 こちらはレディスクラスの選手(男性に劣らず熱い走りで場内は盛り上がっていました)

 

 昼休憩ではいろいろなイベントが(DJブース)

 

 

 駐車場は普段、ジムカーナやカートが行われるコースを使用。

 

 

 10月7日に開催される『モトクロス・オブ・ネイション』の日本メンバーの壮行会

 昨年は派遣がありませんでしたが、今年は予選を突破して本戦で良い成績を期待しています(頑張れニッポン!!)

 ヘルメットも日の丸を飾ったスペシャルペイント

 左から古賀選手(IA2:1位)富田選手(AMAMX14位)、横山選手(IA2:4位)

 
 
 昨年のチャンピオンマシン(ホンダ:山本選手)

 

 IBクラスチャンピオン獲得の岸選手(来年はIA2クラスで活躍を期待しています)

 

 最終戦は少しインターバルがありますが スポーツランド菅生大会(10月27日~28日)

 毎年、海外からの招待選手が来日するので楽しみです。(さすがに遠すぎて行けません...)

 2015年:Tカナード、Cウェブ、Jマーティン(AMA)、Rフェーブル、Tガイザー(WMX)
 
 2016年:Cシーリー(AMA)
 
 2017年:Jマーティン(AMA)


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