『九州旅行(その1)』
例年、年末年始は気温が一気に下がりますが 今年も寒くなりそうです。
1年を締めくくる年末、今年の出来事を思い出しながらまずは身の周りを掃除。
そして来年は『オリンピックイヤー』。一生に一度となるであろう東京五輪、
日本中が歓喜の渦に湧きあがることでしょう。
あらゆるスポーツシーンを特集している『Sports Graphic Number』が来年1000号を迎えます。
時代の移り変わりと共に特集記事も変わってきました。
※最新号993・994合併号はラグビー特集(1月にはラグビートップリーグが開幕)
今年はICHIRO選手の引退、ラグビーワールドカップの記事が特に印象的でした。
昔はプロ野手、F1、プロレス等が主流でしたが 時代の移り変わりと共にJリーグ、
メジャーリーグ特集(野茂選手が海外挑戦から)、NBA特集(マイケル・ジョーダン選手)、欧州サッカー等が特集される様に。
そして近年ではフィギアスケート、高校野球特集(夏)、テニス、ボクシング、競馬等 幅広いジャンルの特集がありました。
(個人的にはF1特集が殆どなくなったのが残念です)
来年は、WRC(世界ラリー選手権)が10年振りに開催されるので、モータースポーツ特集に期待して...
700号記念号
800号記念号
900号記念号
※Number サイトより
特に、来年は東京五輪開催の為、数々のスポーツや選手紹介が特集されるのではと思います。
最近はめっきり旅行に行く機会が少なくなりましたが 5月の連休を利用して会社の先輩と久しぶりに九州方面に行くことに。
関西からは少し遠いので車で気軽に行くことができませんが 今回はゆっくり巡ることができました。
主な立ち寄りスポットは以下の通りです。
・空港巡り:神戸空港、広島空港、山口宇部空港、長崎空港
・大和ミュージアム(呉市)
・錦帯橋(岩国市)
・武雄図書館(佐賀県)
・伊万里市(焼き物の里)
・城巡り:熊本城、島原城
・長崎:平和公園、グラバー園、平戸
・別府温泉(大分県)
■1日目
旅先に行くと恒例となった空港巡り(各地の空港は様々な特徴がございます)
空港へはポーライナーが繋がっているので移動が容易です。車の場合、橋(神戸スカイブリッジ)を渡って行きます。
神戸らしく洋菓子のお土産も数多く品揃えがありました。
ANA、スカイマーク、ソラシドエアー、エアデゥー、フジドリームエアラインの5社が運行しています。
ラグビーワールカップでも多くの方が利用したことでしょう(ノエビアスタジアム神戸)
日本ハムファイターズ(プロ野球)ロゴをまとった飛行機(新千歳空港からでしょう)
搭乗ゲートは4つありました。
燃費向上の為に、近年主流となっている主翼端が立った形状(ウィングレット)
牽引車に誘導されて本線へ
途中立ち寄った 『道の駅 神明の里』(広島県三原市)。だるまが有名のようです。
伊勢神宮を祀る 神明(しんめい)神社もあります。
■2日目
広島空港
国内は4社、海外は7社が運行しています。
国内:ANA、JAL,LBEX(アイべックスエアライン)、SPRING(春秋航空出資の日本航空会社)
海外:中国航空(2社)、香港航空(1社)、台湾航空(1社)、シンガポール航空(2社)
中国東方航空
SLKAIR(シンガポール地域航空会社)
その後、呉市の『大和ミュージアム』へ
大和の主砲が展示されています。
てつのくじら館(館内は無料で見学できます)
10/1のスケールですが大きさには圧巻。
当時世界最大の大和でしたが 戦術的には空母の役割が大きく赤城、加賀、信濃、瑞鶴(ずいかく)等
多くの空母が建造されました。
零戦(零式艦上戦闘機)
軽量化のあまりコクピットの防御が手薄になる盲点も。
神風特攻隊に比べて極秘的に開発された回天
(横山秀夫さんの『出口のない海』を読むと、当時の隊員の悲劇に涙するばかりです)
沈没した大和の部品も展示されていました。
当時の戦況を知り 改めて戦争が起こらない平和な世界を願うばかりです。
その後、広島カープの本拠地『MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島』へ
球場前には広島ファン御用達のローソンがあります。
店内には選手のサインがずらりと飾られていました。
その後 岩国市の『錦帯橋』に。当日はイベントも開催されていました。
最初に建造されたのが1673年。その後 落橋等があり大正13年(西暦1924年)2月に現在の橋が改修。
独特の湾曲した造りは芸術の域に達しています。
川の増水を考慮して脚元は石で支えられています。
川上からの水を受ける為に橋脚の形は船首の形状にしている様です。
3日以降は次回に...
例年、年末年始は気温が一気に下がりますが 今年も寒くなりそうです。
1年を締めくくる年末、今年の出来事を思い出しながらまずは身の周りを掃除。
そして来年は『オリンピックイヤー』。一生に一度となるであろう東京五輪、
日本中が歓喜の渦に湧きあがることでしょう。
あらゆるスポーツシーンを特集している『Sports Graphic Number』が来年1000号を迎えます。
時代の移り変わりと共に特集記事も変わってきました。
※最新号993・994合併号はラグビー特集(1月にはラグビートップリーグが開幕)
今年はICHIRO選手の引退、ラグビーワールドカップの記事が特に印象的でした。
昔はプロ野手、F1、プロレス等が主流でしたが 時代の移り変わりと共にJリーグ、
メジャーリーグ特集(野茂選手が海外挑戦から)、NBA特集(マイケル・ジョーダン選手)、欧州サッカー等が特集される様に。
そして近年ではフィギアスケート、高校野球特集(夏)、テニス、ボクシング、競馬等 幅広いジャンルの特集がありました。
(個人的にはF1特集が殆どなくなったのが残念です)
来年は、WRC(世界ラリー選手権)が10年振りに開催されるので、モータースポーツ特集に期待して...
700号記念号
800号記念号
900号記念号
※Number サイトより
特に、来年は東京五輪開催の為、数々のスポーツや選手紹介が特集されるのではと思います。
最近はめっきり旅行に行く機会が少なくなりましたが 5月の連休を利用して会社の先輩と久しぶりに九州方面に行くことに。
関西からは少し遠いので車で気軽に行くことができませんが 今回はゆっくり巡ることができました。
主な立ち寄りスポットは以下の通りです。
・空港巡り:神戸空港、広島空港、山口宇部空港、長崎空港
・大和ミュージアム(呉市)
・錦帯橋(岩国市)
・武雄図書館(佐賀県)
・伊万里市(焼き物の里)
・城巡り:熊本城、島原城
・長崎:平和公園、グラバー園、平戸
・別府温泉(大分県)
■1日目
旅先に行くと恒例となった空港巡り(各地の空港は様々な特徴がございます)
空港へはポーライナーが繋がっているので移動が容易です。車の場合、橋(神戸スカイブリッジ)を渡って行きます。
神戸らしく洋菓子のお土産も数多く品揃えがありました。
ANA、スカイマーク、ソラシドエアー、エアデゥー、フジドリームエアラインの5社が運行しています。
ラグビーワールカップでも多くの方が利用したことでしょう(ノエビアスタジアム神戸)
日本ハムファイターズ(プロ野球)ロゴをまとった飛行機(新千歳空港からでしょう)
搭乗ゲートは4つありました。
燃費向上の為に、近年主流となっている主翼端が立った形状(ウィングレット)
牽引車に誘導されて本線へ
途中立ち寄った 『道の駅 神明の里』(広島県三原市)。だるまが有名のようです。
伊勢神宮を祀る 神明(しんめい)神社もあります。
■2日目
広島空港
国内は4社、海外は7社が運行しています。
国内:ANA、JAL,LBEX(アイべックスエアライン)、SPRING(春秋航空出資の日本航空会社)
海外:中国航空(2社)、香港航空(1社)、台湾航空(1社)、シンガポール航空(2社)
中国東方航空
SLKAIR(シンガポール地域航空会社)
その後、呉市の『大和ミュージアム』へ
大和の主砲が展示されています。
てつのくじら館(館内は無料で見学できます)
10/1のスケールですが大きさには圧巻。
当時世界最大の大和でしたが 戦術的には空母の役割が大きく赤城、加賀、信濃、瑞鶴(ずいかく)等
多くの空母が建造されました。
零戦(零式艦上戦闘機)
軽量化のあまりコクピットの防御が手薄になる盲点も。
神風特攻隊に比べて極秘的に開発された回天
(横山秀夫さんの『出口のない海』を読むと、当時の隊員の悲劇に涙するばかりです)
沈没した大和の部品も展示されていました。
当時の戦況を知り 改めて戦争が起こらない平和な世界を願うばかりです。
その後、広島カープの本拠地『MAZDA ZOOM-ZOOM スタジアム広島』へ
球場前には広島ファン御用達のローソンがあります。
店内には選手のサインがずらりと飾られていました。
その後 岩国市の『錦帯橋』に。当日はイベントも開催されていました。
最初に建造されたのが1673年。その後 落橋等があり大正13年(西暦1924年)2月に現在の橋が改修。
独特の湾曲した造りは芸術の域に達しています。
川の増水を考慮して脚元は石で支えられています。
川上からの水を受ける為に橋脚の形は船首の形状にしている様です。
3日以降は次回に...