A Rider's Viewpoint

とあるライダーのものの見方

近況20121020

2012-10-20 20:07:21 | つれづれ
結論から言おう。母親の手術は成功しなかった。
いや、開腹したが既に手遅れだった、という方が正しい。
湿潤癒着がひどく物理的な対処ができない中、直接医療に携わった先生方は最善を尽くしてくれたものと信じている。

この状態で介護施設へ戻すのは難しく、入院し、対処療法を試みながら、緩和ケアができる施設を探すこととなった。

週明けの平日を1日かけて、日帰りで、また病院に行ってくる。

多分、母に残された日は、そう多くない。
だから、辛く苦しい日々ではなく、穏やかな日々を過ごせるように支えていかなければならないと思っている。