路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

誰も行かず踊子草の並ぶ道

2011年05月03日 | Weblog

 パソコン屋さんというか電話屋さんというか、まあパソコン関係の人が来てくれて、ほぼ一日工事してくれる。というか電話屋さんなんだけれど、どうして電話屋さんがパソコンなのかというのが全然理解できていない。ともかく午前中と午後と別々の人が来てくれる。午前中に来てくれた人が、パソコン見に来てくれたはずなのだけれど電話の話で(電話屋さんだからな)部屋の隅にあった黒電話二つ撤去して持っていってくれる。ダイヤル式の黒電話っていうのは急激に見なくなったけれど、我が家ではずうっと置かれてあったのでありました。(使ったことなかったけれど。)
 午前も午後もきてくれたのは定年前後くらいのオジサンで、もともとは電話屋に就職したんですけど、みたいな人だった。よくパソコンなんてわかるよな、とワシなんかは思うけれど、まあ、わかって当然なのか。ワシの学生時代にはコンピューターというのは一部特殊技術を習得した人たちだけが扱える特別なキカイだった。三十年近く前にパソコン(と言ったかなあ)というものが出始めた頃には各家庭にコンピューターが入るなどというのは信じられないことであった。当時パソコンを理解するには年齢と同じくらいの年を要する、とか言われていた記憶がある。30過ぎればまず理解不能だ、といった話もされていた気がする。
 まあ確かに、ワシは未だに全く理解できていないわけだが。

 というわけで、パソコン環境がよくなってとてもありがたい。
 ただ、今ここを開いたら画像フォルダーが半分で切れていて、画像アップできない。どういうことだろう。ともかく、というわけで画像は無い、ということでヒトツ。

 相も変わらず花粉はひどい。のだけれど、今日は黄砂がすごいらしい。花粉なのか黄砂なのか、ともかくグシュグシュ、グシュンの毎日。

 


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