路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

黄昏は天上めがけ深みゆく

2005年04月14日 | Weblog

 ツグミもツバメもようやく新しい学校に慣れつつあるよう。
新しい先生や友人の名前が少しずつ出てくるようになった。
小生4月が出会いの月でなくなってから随分になるが、今年は
何か変化の予感。大学院にも入ったし。

 ようやく晴れて午後から晴天。

 冬眠鼠さんはギターをボロロンと弾く。
テレビのギター講座を見ながらボロロン。半年後にはボロロン、
ボロロン、ボロ、ボロロンくらいに上達予定。楽しみだね。

 夕暮れ、晴天の高みへ濃藍が増して行き、天頂近くへ三日月
が上ってゆく。こういうのは何と言えばいいのかね。

 そろそろ本腰を入れて勉強と思うもなかなか始まらない。
佐伯彰一「近代日本の自伝」が面白くて、読み続けながらいつの
まにか就寝。いつもの事だけどね。

   

 

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