ベニマシコ達の画像・・・
草木に止まるベニマシコ♂・・・(風連湖畔の道路脇の草地)
ベニマシコの木止まり・・・(風連湖畔)
枯れ木に止まるベニマシコ達・・・(風連湖畔の林)
電柱のワイヤーに止まるベニマシコ♂・・・(風連湖畔)
ベニマシコ♂の画像・・・(ドアップ)
道東の夏鳥達の画像・・・(道東各地)
ノビタキ♂の画像・・・(野付半島)
ノビタキ♂の画像・・・(浜中町山中)
濃霧の中で撮影したため、ピントが甘いように見えてしまいましたが、目も入っていたので、投稿しました。
ノビタキ♀の画像・・・(野付半島・浜中町の草原)
コヨシキリの画像・・・(霧多布岬)
ノゴマ若鳥の画像・・・(霧多布岬)
喉のところが少し薄く赤くなっていたので、ノジコの若鳥と思い撮影した。
ノゴマの画像・・・(浜中町の草原の道路脇)
草の中に隠れてしまい暫く待っていましたが、なかなか姿を見せることはありませんでした。
草原の灌木に止まるカッコウの画像・・・(霧多布岬)
オオジュリンの画像・・・(霧多布岬)
シマセンニュウの画像・・・(霧多布岬)
ツメナガセキレイ若鳥の画像・・・(浜中町の海岸近く)
カワラヒワの画像・・・(浜中町草原)
ミヤマカケスの画像・・・(浜中町山中)
ヒガラの画像・・・(浜中町山中)
キジバトの画像・・・(浜中町山中)
道東の水鳥達・・・
ミヤコドリの画像・・・(風連湖畔)
コスズガモの画像・・・(風連湖畔)
北海道では草原に夏鳥(本州では旅鳥)普通に見られるが、流石に7月の道東では繁殖期が終盤を迎えているため、子育ても終わり夏鳥達も見難くなっていました。※ベストシーズン(探鳥)は5月から6月いっぱいですが、北海道観光のベストシーズンは7月になっている。※8月の旧盆が過ぎると、朝晩ストーブが焚かれる地域が多くなると言われている。
野付半島の草原や霧多布岬の遊歩道にはノゴマやノビタキ・コヨシキリ・オオジュリン・シマセンニュウ等がよく見られていたようだが、草むらの中から鳴き声は聞こえていてもなかなか灌木等の草木の上には乗ってくれなくなっていた。※地元の人達に聞くと、霧多布岬の先端の岩場の海中にラッコの親子達が棲みついていると多くの観光客が訪れていました。
道内の何処ででも見られていた夏鳥に出会うのもこの時期には難しくなており、殆んど毎日のように道東の真夏の風物詩でもある濃霧の中、苦労しながら夏鳥達を探鳥することになってしまいました。※海岸線は大抵何処も濃淡の差はあっても霧が掛かり、見通しが悪く野鳥撮影には厳しいものがありました。
本州では冬鳥のベニマシコ♂の個体の赤色が印象的な婚姻色となっており、道路脇の草むらの草木の上に止まったり、電線等に止まり縄張り誇示のためなのかよく鳴いている。※ベニマシコ達は北海道以外の他の地域では冬鳥であり、北海道で繁殖している。※二番子の抱卵中なのか、草むらの中に時折入って行くため、まだ繁殖中なのかも知れない。
宿国岱(風連湖に浮かぶカラマツ林の中に生息している)のカラマツ林の中に営巣していたクマゲラとヤマゲラの情報も教えて貰いましたが、春国岱の木道が昨年の台風で二ヶ所壊れてしまい通行止めとなっていたため、残念ながら出会うことが出来ませんでした。※通行止めのテープを潜って入れると、地元の若い人に聞いたが無理はしたくないので、諦めました。
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