甘みがあり、ウェッティな味。
口に含んだときの風味が日本のものと違うのは、麦の産地が違うからだろうか。
日本の一般的なビール、そしてどこどこの高級麦芽を使用した。という地ビールなど、味の濃さは違うと思うが、やはり日本らしい。しかし外国産となると全く風味が違う。不思議なものだ。
井原市のディオで購入。岡山県倉敷市の大黒天物産がオランダから輸入（引取先は赤磐市）
いろんな売り方があるものだ。
イオン倉敷で購入。
注ぐと少しだけ濃い目の茶色。酵母が入っているようで少し濁っている。そして湿っぽい香りがする。
味は、スパイシーさや渋みはほとんどない。ジューシーさがあり、昔のアサヒビールのようなリンゴジュース様の風味。苦味は少し。もう少し香ばしくフレッシュな味を想像したが、ウェッティでフルーティー（ジュース）風の味だった。
ザーツホップを使用しているそうだ。
確かにクリーミーな泡。
味はスタウトであって、含んだときに若干のフルーティーな華やかさを感じ、直後に焦げた味。しかしその焦げ臭さは苦味ではなく一見青々とした渋味系の焦げだ。全体的には重々しすぎない中～重の重さ。
イオン倉敷で購入
アメリカと言ってもハワイ産。いろは淡色。無ろ過と言ってもそれほどは濁っていない。
これはいろんな味を味わえる。口に含むと一瞬白ビール風の味があり、そのあとホップの爽やかさ、そのあとに渋味。それらが短い間でやって来る。
全体的にはホップのフレッシュさが前面に出る印象だ。
イオン倉敷で購入。
以前にアンカーリバティエールを飲んだことがあるが、こちらはオリジナルとなる。
スチームのように泡が湧き出てくることから、この名前が付いたという。
色は濃い褐色。濃い味でドライさはなく、華やかさも無い。飲んだ後に渋味が残る。全体的にはスパイシーさが目立つ味、刺激感はあるように感じる。飲めば飲むほど麦芽の甘味とやや苦味を感じることができる。ポテトサラダとよく合う。