ビールを飲むぞ

酒の感想ばかり

ペリカン M205 DUO イエローデモンストレーター

2013-02-14 22:14:15 | こんなアイテム

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これは、かなり個性的な万年筆だ。万年筆ではあるがラインマーカーとして使う。

デザインはペリカンのオーソドックスなデザインである。しかし、色はイエローで透明なスケルトン素材で、つまりインクの吸入機構を観察できるデモンストレーターと呼ばれるデザインとなっている。

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そして、ただのデモンストレーターでない理由は、ペン先が極太つまりBBと言うこと、そしてこのペンには専用のインクがある。蛍光の黄色いインクが用意されている。

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これを吸い上げボディに充填する。BBのペン先からは太いラインが書き出される。まさにラインマーカー。

ただし、受験勉強で想像する蛍光ペンほどは太くないので、文字を上からマークすることは難しい、重要なところにアンダーラインを引く。そんなところだ。

また最近主流のフリクションタイプではないので、あとで消すことは出来ないので、今となっては使い勝手は悪いと感じるかもしれない。

しかしそこがいいのだ。満足感を大きく得られる。

一見、毒々しい色ではあるが、正真正銘の蛍光色。

それを証拠に冒頭の写真にブラックライトを当てると、

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ちゃんと光るのだ。


エースコック「極どろ 濃厚鶏白湯ラーメン」

2013-02-14 21:54:22 | つまみ

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倉敷のドンキホーテで発見。何やら「お試し価格」などど書いているので、評判が悪ければ販売中止の可能性もあるのだろうか?

パッケージの写真のようにとろみがありながら、豚骨ではなく鶏であるところが気になったので買ってみた。

カップラーメンでは濃厚濃厚と言いながらなかなかとろみのあるスープというのは実現していなかったのだが、果たして、このスープはキャッチフレーズに偽りなし。

とろみの元はコラーゲンを基本としたものらしく、別袋に入っている。作り方はまずその袋を取り出しておく、この時点ではかなり硬度のある中身が持った感触で分かる。お湯をカップに入れふたをして、その上に袋を置いておく・待つこと5分。袋は熱によって結構やわらかくなっている。カップのふたを開けると水分は当初よりかなり吸収されて湯面が見えないくらいになっていた。かき混ぜてみるとスープ自体が既に白濁している。麺は太麺。そしてついにコラーゲンスープを投入。確かに粘度のあるスープだ。こんな少ない量で、薄まってしまって結局、とろみがなくなるのではないかと心配したが、全くその心配はなく。キャッチフレーズ通り濃厚でかなりのとろみが残って完成。

麺は太麺なので、スープのとろみがよくからまり、あっという間に完食できる。

味は少し塩味が強い気がするが、全部飲め干せそうな(いや飲み干せる)味でありのどごしだ。