今日は外で飲みました。
生中(サッポロ)×3杯(1300mlといったところでしょうか)
油っぽいものや、酒の量、料理の量、気持ちは20代のままで、ついついいっぱい注文してしまいますが、結構食べれなくなっていますね。でもその割には太りやすい。
それにしても「さくら水産」は安い!
だから注文しすぎたのかも・・・
今日は外で飲みました。
生中(サッポロ)×3杯(1300mlといったところでしょうか)
油っぽいものや、酒の量、料理の量、気持ちは20代のままで、ついついいっぱい注文してしまいますが、結構食べれなくなっていますね。でもその割には太りやすい。
それにしても「さくら水産」は安い!
だから注文しすぎたのかも・・・
ペンローズの思考過程の独創性は前にも書きました。
いっそうのこと、小さいうちからペンローズ的な思考をするように子供たちを教育したら今後何かすごいパラダイムシフトが起きるのではないかと思うのですが。まあ無理ですかね?教育で身に付くような能力ではないのかもしれませんね。持って生まれた能力なんでしょうか?いや、でもわかりませんよね?今後何千年かわかりませんが、その時代の人の思考は今と全然違ったものかもしれません。とはいえ私たちは過去何千年と、同じような思考方法で過ごしてきたわけですから、そう簡単には変わりませんかね。
・・・・・と著者の竹内薫さんが本の後半にお書きになっていました。同じ発想ができて光栄です。というか、もしかしていつか立ち読みしたときにちらっと読んだのが無意識に残っていたのですかね?(追記07.1/14)
ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議 価格:¥ 987(税込) 発売日:1999-07 |
今、「ペンローズのねじれた四次元」を読んでいます。
宇宙を、超ひも理論とは別の視点で解釈しているということで読んでいます。
読むほどにロジャー・ペンローズという人はとてもユニークな思考をしています。変わったタイプの天才です。この本でも書かれているように同じ相対性理論でも一般の学者が考えているのとは全く違う計算方法、認識、思考過程が頭の中で起こっているようです。ユニークなのは数式にしろ、方程式にしろ、絵として思考しているようなのです。数のデザイナー、数式の芸術家。といったところでしょうか?だからこそ斬新な発想が生まれてくるのでしょう。
自分の周りを含めて、この宇宙はもっと高次元の世界なのですが、どういう訳か私たちは3次元でしかものを見たり、認識ができない仕様になっています。しかし、ペンローズは真の宇宙の姿を見ているのでしょうか?
そんな天才の独創的な発想の恩恵に私たちはもっとあやかりたいものです。