タオに少し興味を持ったので、昔から本屋で背中のタイトルだけちらちら見かけていた「タオのプーさん」って一体どんな本だろうと思い、調べているうちに、「くまのプーさんの「のんびり」タオ」という文庫が講談社+α文庫から出ているようです。作者も同じ、訳者も同じです。同じものなら文庫の方が安価でそちらが欲しいと思ったのですが、どこにも売ってません。出版社でも絶版になっているようです。こうなったら以前のように本屋での在庫に期待して色んな本屋で探しましたが、やはり売ってないようです。刊行が20世紀なのでもう6~7年経っているわけで、初版で絶版となっていたら本屋で残っている確率も小さいでしょうね。結局同じものかどうかも知りようがないので、「タオのプーさん」でも買ってみましょうか?子供もプーさんが好きなので親近感もありますし。