医療裁判傍聴記

傍聴した観想など

肘接触の男性殴る 公安調査庁職員を逮捕

2011-09-22 21:05:36 | 法曹界
 大阪府警阿倍野署は22日、大阪市阿倍野区の歩道で肘が接触した男性の顎などを殴ったとして、傷害の疑いで同区帝塚山、公安調査庁職員、山川敦史容疑者(41)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は21日午後11時50分ごろ、阿倍野区阿倍野筋2丁目で、自営業の男性(23)=同市住吉区=とすれ違った際、肘同士が接触したことに腹を立て、男性の顎や額を数回殴り、下唇を切るけがを負わせた疑い。

 阿倍野署によると、山川容疑者は、公安調査庁の身分証を持っており、所属は近畿公安調査局と話している。大阪市内で飲酒し、帰宅する途中だった。

2011年9月22日 08時05分 産経ニュース