前作『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』の公開時、「海賊映画でしょ...?」と あっさりパスしてしまった私。反して、いそいそ出掛けていった父子連れ。うーん、今になって悔やまれる...。なんせ現在、ジョニー。デップに嵌り気味☆ ただし、この ジャック・スパロウという役が私の好みに合うかどうかというと、ちょっと外れている様な気もして...現在公開中の二作目『パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト』を観に行ったものかどうか...と 思案に暮れる日々...。
そもそも、今月初めくらいまでは あまり劇場に行こうなんて気は なかったのです。だって うちで...「あれは、海賊映画じゃなくてゾンビ映画だよ。あんなクネクネした船長は、海賊とは言えない。別に ジョニー・デップじゃなくてもいいっていうか、むしろジョニー・デップじゃない方がいい」なんて、聞かされていたからなんです。純粋な私は(^_^)v これを真に受けていたわけですが、待てよ...??? なんか騙されてる様な気がする...! クネクネしたジョニー・デップなら 観たいかもしんないジャン☆ どうやらこれは、ヤツとオレの価値観の違いなんじゃネーの? ってなわけで...
まずは、試しに 一作目をレンタルして観ておこうじゃないの と思った頃は 既に時遅ぉ~~~し!!! 一体全体どうしたものか、レンタルショップの棚は いくら目を皿の様にしてみても 並ぶは空のケースのみナリ むむむ!観られないとなるとますます観たくなるのが人情。なんだか自分の中で 手前勝手に盛り上がってくる‘パイレーツ熱’ どんどん時流に流されていく私...。
というわけで...
『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』(DVD 7/23)
原題:Pirates of the Caribbean:The Curse of the Black Pearl
制作国:アメリカ(2003年)
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ(Jack Sparrow)
オーランド・ブルーム(Will Turner)
キーラ・ナイトレイ(Elizabeth Swann)
ジェフリー・ラッシュ(Barbossa)
ジョナサン・プライス(Governor Weatherby Swann)
ジャック・デヴェンポート(Norrington)
リー・アレンバーグ(Pintel)
ブライ・クーパー(Mallot)
結論から言って、今週末 劇場に出向きます。観ようじゃないの『...デッドマンズ・チェスト』!! でゴザイマス。
いつまで経っても 状況の好転しないジャック・スパロウ...最後の最後まで、ジャック・スパロウ!! 一体どうやって船を取り返す?! とドキドキです☆ もう、アメリカは こういう映画ばっかり作ってなさい! って感じですね。とにかく お見事 脱帽ものの映像です。船のこととか 衣裳のこととか 洞窟のこと CGのこと...裏側を知れば知るほど「大変だよねぇ~」。。。 やっぱり、スペクタクルな映画は、お金と時間をたっぷり掛けて作らないとね。だって、もうそれだけで観る価値ありです。内容で見せる映画は、それはそれで そういう撮り方をすればいいのだけれど、嘘でも嘘に見せない映像を作ってその中に誘って(いざなって)くれる そんな映画もいいよねぇ~♪ だって、楽しいモン。観てる間に、いちいち疑問を感じさせない そんな映画。プロの仕事だなぁ...。
現在 新作公開中のことでもありますし、役者については また週末にでも。
しかし、ジョニー・デップといえば 既に何作となく良い作品に恵まれているし、今更どうして『パイレーツ・オブ・カリビアン』で ブレイク なんて言われるのだろう...。こんな役も嫌いじゃないけどね...♪
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さて、ジョニー・デップ...次は ミュージカル映画に挑戦とのこと。
スティーヴン・ソンドハイム版ブロードウェイ・ミュージカルの映画化、ちょっと猟奇的なミュージカル『Sweeney Todd』 by ティム・バートン監督。
折しも、来年新春 日生劇場で宮本亜門演出の『スウィーニー・トッド』が、上演されます。主演は、市村正親 × 大竹しのぶ ...大竹しのぶは、ミュージカル初挑戦だそうです。ちょっと意外。
そもそも、今月初めくらいまでは あまり劇場に行こうなんて気は なかったのです。だって うちで...「あれは、海賊映画じゃなくてゾンビ映画だよ。あんなクネクネした船長は、海賊とは言えない。別に ジョニー・デップじゃなくてもいいっていうか、むしろジョニー・デップじゃない方がいい」なんて、聞かされていたからなんです。純粋な私は(^_^)v これを真に受けていたわけですが、待てよ...??? なんか騙されてる様な気がする...! クネクネしたジョニー・デップなら 観たいかもしんないジャン☆ どうやらこれは、ヤツとオレの価値観の違いなんじゃネーの? ってなわけで...
まずは、試しに 一作目をレンタルして観ておこうじゃないの と思った頃は 既に時遅ぉ~~~し!!! 一体全体どうしたものか、レンタルショップの棚は いくら目を皿の様にしてみても 並ぶは空のケースのみナリ むむむ!観られないとなるとますます観たくなるのが人情。なんだか自分の中で 手前勝手に盛り上がってくる‘パイレーツ熱’ どんどん時流に流されていく私...。
というわけで...
『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』(DVD 7/23)
原題:Pirates of the Caribbean:The Curse of the Black Pearl
制作国:アメリカ(2003年)
監督:ゴア・ヴァービンスキー
出演:ジョニー・デップ(Jack Sparrow)
オーランド・ブルーム(Will Turner)
キーラ・ナイトレイ(Elizabeth Swann)
ジェフリー・ラッシュ(Barbossa)
ジョナサン・プライス(Governor Weatherby Swann)
ジャック・デヴェンポート(Norrington)
リー・アレンバーグ(Pintel)
ブライ・クーパー(Mallot)
結論から言って、今週末 劇場に出向きます。観ようじゃないの『...デッドマンズ・チェスト』!! でゴザイマス。
いつまで経っても 状況の好転しないジャック・スパロウ...最後の最後まで、ジャック・スパロウ!! 一体どうやって船を取り返す?! とドキドキです☆ もう、アメリカは こういう映画ばっかり作ってなさい! って感じですね。とにかく お見事 脱帽ものの映像です。船のこととか 衣裳のこととか 洞窟のこと CGのこと...裏側を知れば知るほど「大変だよねぇ~」。。。 やっぱり、スペクタクルな映画は、お金と時間をたっぷり掛けて作らないとね。だって、もうそれだけで観る価値ありです。内容で見せる映画は、それはそれで そういう撮り方をすればいいのだけれど、嘘でも嘘に見せない映像を作ってその中に誘って(いざなって)くれる そんな映画もいいよねぇ~♪ だって、楽しいモン。観てる間に、いちいち疑問を感じさせない そんな映画。プロの仕事だなぁ...。
現在 新作公開中のことでもありますし、役者については また週末にでも。
しかし、ジョニー・デップといえば 既に何作となく良い作品に恵まれているし、今更どうして『パイレーツ・オブ・カリビアン』で ブレイク なんて言われるのだろう...。こんな役も嫌いじゃないけどね...♪
さて、ジョニー・デップ...次は ミュージカル映画に挑戦とのこと。
スティーヴン・ソンドハイム版ブロードウェイ・ミュージカルの映画化、ちょっと猟奇的なミュージカル『Sweeney Todd』 by ティム・バートン監督。
折しも、来年新春 日生劇場で宮本亜門演出の『スウィーニー・トッド』が、上演されます。主演は、市村正親 × 大竹しのぶ ...大竹しのぶは、ミュージカル初挑戦だそうです。ちょっと意外。
全然えらそうなこと言えない...。
やっぱりあんまり意識してなかった...ジョニデ...。
『チャーリーとチョコレート工場』は、劇場で観たし
ウォンカの役は なかなか良い仕事してると思ったけど
なかなかあれで ときめいたりはしないでしょ?
で、ちょっとこの役者...いいんじゃない?と思ったのが
もうホント つい最近。。。
レンタルで『ネバーランド』を観た時だから...
なんだか、あの手の影を追いかけてしまいます。
今 一生懸命、過去作品を追いかけていますが...
う~~ん、繊細で チクッと痛い感じのジョニデが好き。
でもね どんな役を観ても、あぁ この人は 映画毎に完全に
別の人生を生きているなぁ...って、そこが最大の魅力です。
歌... ですか...?
そうですか...。それがまた楽しみだったりして...。
ま・まさか、歌唱部分 吹き替えなんて事は...。
『耳に残るのは...』って、歌 別の人だったから..。
オードリー・ヘップバーンとかもね。
だって、どう考えたって 感動巨編ってわけじゃぁないし、
画面からくるパワーって言うのかなぁ...
ワクワクする感じとか、そういう楽しみ方でいいと
思います。
テツ兄さんも、オーリー丼 いっちゃいます?
あ、いや...私からお誘いするわけには 参りませんでした。
siu嬢の仕切りですから...。
それに、塩っぽい。
そんでもって、なんだか実在しそう。
いいよ、なにかの時は かくまうよ☆
ところで、オーリー...
ご相伴にあずかれるとのこと。
なに味にしていただこうかしら...。
私もその一人です。
それまでのジョニデ出演作では見ても、スルーしちゃってましたもん。
ジャック・スパロウ船長、インパクト強すぎ
…惚れました
ミュージカル映画も、楽しみですね。
どんな歌声を披露してくれるやら。
『レジェンド・オブ・メキシコ』のエンディングで歌ってた(口ずさんでた)歌はちょっと…だったので。
大人のファンタジーと言うジャンルがいつの間にか
確立していたわけだ。
子供と違ってある程度目の肥えた大人が見ても、
突っ込んで白ける場を与えぬほど上手く作ってあるというわけですな。
ジョニデのこの表情好きです(少しいっちゃってる)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8a/793e45b76ff2832915f7207589928572.jpg
ジャック・スパロウは臭うけどさ。
私、だらしないジョニデが好きなんだもの。
2作目観たら多分オーリーに惚れちゃうと思うんだけど、いいよ、mayumiちゃんなら許すわ。
そのさんと3等分して食べようね。
ジャック・スパロウが好みだろうが好みじゃなかろうが、やっぱりジョニデは いいよ、そのさん♪
(ジャック・スパロウは、匂うよね? 絶対!匂う)
自分でキャラクターを作り上げて 更に作り込むのがね…やっぱり他に類をみない才能\の持ち主だなぁって。
普通あんな風にクネッと作らないもんね、海賊の船長。まぁそこが我が家の殿の意に沿わないとこでもありますが…。
どんな役をやっても 他の人には無理って思わせちゃうだけの個性が やっぱいいんだなぁ~~♪
でも、やはり、ジャック・スパロウはジョニデじゃないとほかに見渡しても見当たらないよ。
ジョニデが、ローリングストーンのキース・リチャーズをまねて作り出したイカれた、キャラクターは、ジョニデじゃないと出来ないよ。(身のこなしとか、濃いアイシャドーの目)
メルヘンチックで、大人にも夢を与えてくれる、ジャック・スパロウ・・
これを見たら、2作目がすんなり理解できるよ、mayumiたん。
今度のほうが笑えるし、
オーリーも今度のほうが青年らしくなってる。
ジョニデいいよね、私もご飯にかけて食べようかな?
3作目が早く見たい今日この頃です。