【8月に観た映画 その1】
見守ってくれる人のある安心感
そして 守る立場になるという事
『太陽のめざめ』(8/12 劇場にて)
制作国:フランス(2015年)
原題:La tete haute
監督:エマニュエル・ベルコ
脚本:エマニュエル・ベルコ、マルシア・ロマーノ
出演:カトリーヌ・ドヌーブ
(ブラック・フローランス判事)、
ロッド・パラド(マロニー)、
ブノワ・マジメル(ヤン)、
サラ・フォレスティエ(マロニーの母親)、
ディアーヌ・ルーセル(テス)、
エリザベート・マゼブ(クロディーヌ)、
アンヌ・スアレ(CEFの責任者)、
クリストフ・メネット(ロビン)、
マルタン・ロワズィヨン(検察官)、
ルーシー・ファーシェマル(事務員)
カトリーヌ・サレ(グラディーズ・ヴァテル)、
エンゾ・トローレット(マロニー[6歳])ほか
カトリーヌ・ドヌーヴを当て込んで出掛けたのだけど、主人公は ロッド・パドラ演じるところのマロニー。まるで、密着ドキュメントを観ているかの様なリアリティでした。
子どもの育成に 親がどう関わり、また如何に手を出し過ぎずにいるか。生まれてくる子どもの側からは親を選べないだけに、親の責任の重さについて 改めて考えさせられた作品でした。
マロニーがパートナーと、そして赤ん坊と共に、挫けることなく暮らしていけるのか、その先は描かれていないけれど、マロニーに限らず 人は信頼できる誰か、たったひとりでいいから そんな存在があるのと無いのとでは 大きく違ってくるものだと、しみじみ感じたのでありました。
見守ってくれる人のある安心感
そして 守る立場になるという事
『太陽のめざめ』(8/12 劇場にて)
制作国:フランス(2015年)
原題:La tete haute
監督:エマニュエル・ベルコ
脚本:エマニュエル・ベルコ、マルシア・ロマーノ
出演:カトリーヌ・ドヌーブ
(ブラック・フローランス判事)、
ロッド・パラド(マロニー)、
ブノワ・マジメル(ヤン)、
サラ・フォレスティエ(マロニーの母親)、
ディアーヌ・ルーセル(テス)、
エリザベート・マゼブ(クロディーヌ)、
アンヌ・スアレ(CEFの責任者)、
クリストフ・メネット(ロビン)、
マルタン・ロワズィヨン(検察官)、
ルーシー・ファーシェマル(事務員)
カトリーヌ・サレ(グラディーズ・ヴァテル)、
エンゾ・トローレット(マロニー[6歳])ほか
カトリーヌ・ドヌーヴを当て込んで出掛けたのだけど、主人公は ロッド・パドラ演じるところのマロニー。まるで、密着ドキュメントを観ているかの様なリアリティでした。
子どもの育成に 親がどう関わり、また如何に手を出し過ぎずにいるか。生まれてくる子どもの側からは親を選べないだけに、親の責任の重さについて 改めて考えさせられた作品でした。
マロニーがパートナーと、そして赤ん坊と共に、挫けることなく暮らしていけるのか、その先は描かれていないけれど、マロニーに限らず 人は信頼できる誰か、たったひとりでいいから そんな存在があるのと無いのとでは 大きく違ってくるものだと、しみじみ感じたのでありました。
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