朝お茶を飲むお湯呑は、どういうわけかほかの食器に比べてふちが欠けたりひびが入ったりしやすい。気に入っているのに…。
以前沖縄でお土産に買った赤絵の湯呑もひびが入っている。
買ったときに喜んで描いた絵の右側の湯呑はいつの間にか割れてなくなっている…。
これ。
朝、お茶を飲む湯飲みは、軽いこと、手になじみやすいこと、中が白いこと、模様がうるさくないこと、高価でないこと…というくらいの好みなのですが、次のがなかなか見つからなくて、そばちょこで代用してましたがいまいち。
やっと、駅から遠い駅前商店街の、ほこりをかぶったような(失礼)お茶屋さんの店頭で、適当なものを見つけました。
右の桜の花びら柄が最適なのですが、これは春しか使えない。
左の二つが普段用です。お茶屋さんのおじさんが言うにはこれは夫婦茶碗で、〇〇という人の作品だとか。半端なものなので安いのだとか。
湯呑で一つ気に入らないのがこの夫婦茶碗…。ご飯茶碗の夫婦はまあ、女性が小さいサイズなのはいいとして、湯呑のお茶の量まで女性のほうが少ないというのはいかがなものか…。陶器売り場でも夫婦茶碗(湯呑)でサイズ違いでそろっているのはいつもスルーしますが、これはつい買ってしまった。