(株)カプロラクタム-blog

果たしてココは何処なのだろうか・・・
否!ココは(株)カプロラクタム代表取締役兼社員αのweblogである!

捨てどき

2018年03月17日 | 時事
小学生ママ必見! 捨てどきに迷う学用品の保存期間の目安
大人になってもコレは迷いますね(笑)

自分も母親も「捨てたくない派」だったので、学用品関係は結構残っていました。ただ父親が「捨てたい派」なのが困り者で、よく衝突の種になっています(笑)まあ自分の場合教員になったので、自分が1年生のときに使っていた計算ドリルとか学習ノート・学級通信などが残っているのは非常にありがたかったですね。初任の頃、同じく2年生で初任で来た先生の書いた手書きの通信やコメントなどを読み返し、参考にしていました。今はデータで残せるので、同じ学年を2度受け持つようになってからはレイアウトなどはほぼ使い回しで乗り切っています(笑)
まあうちは田舎の家が空き家状態だったので貯めて置けましたけど、こういうのも家の広さにも寄るので、アパート住まいだったりしたら取捨選択は死活問題になりますね。兄弟がいれば使いまわせるものを優先して残し、教科書とかを記念に残したい場合は末の兄弟のものだけ、一番新しいものを残すのが現実的でしょうか。「捨てたくない」とそのときは強く思っても、多くの場合ほとんど使わないので、時機を見てこっそり捨てていくのも良いかもしれませんな。

田舎の家には自分が幼稚園のころに作ったガラクタのような工作が残っているのですけど・・・こういうのってもういらないと思っても「ココまで残したなら・・・」とつい捨てられなかったりするのですよねえ。5年生の国語に「わらぐつの中の神様」という話がありますが、「大事にしたものには神様が宿る」というのは日本人の奥底に眠る独特の信仰心なのでしょう。しかし、死後に遺産整理となった場合、残されたものに処分の重荷を背負わせるくらいなら、しっかりと生きているうちに始末しておかなければいけません。ないならないで何とかなるのものですし・・・でも捨てられないなあ(笑)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 消防艇弁償 | トップ | 太陽の塔内部公開 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事」カテゴリの最新記事