久しぶりにトロイに感染しました(爆)
まあ流石に長く使っているのですでに大体のトラップには引っかかっており、ウイルスを手動で除去することぐらいはお手の物です。XPだとよく分かりませんが、98ならでは?のウイルス駆除大作戦をレポートします。
<おや、感染したかな?の初期段階>
明らかに妖しげなexeファイルを開いてしまいました。さし当たって実害はなさそうでしたが、多少重いような気がします。もしかしたら流出系の何かかもしれません。まず行うことは、「Ctrl+Alt+Del」でマシンを一旦止めることです。再起動するのは経験上良くありません。再起動することによって、ウイルスが奥深くに組み込まれてしまうこともあるからです。(一度やらかしました。)止めたら、ソコに表示されているよく分からない英語のモノ(タスク)を見ていきます。これは、正常時にも予めチェックし、覚えておくことが必要でしょう。見慣れないモノがあったら、ウイルスの可能性が大です。強制終了ができればしておきます。
<ウイルスの正体に迫る中段階>
ウイルスの実行を止めた所で、本体を削除しないことには意味がありません。一般的には、WINDOWSのシステムフォルダにコピーされていることが多いですので、systemを開き、怪しいファイル、もしくは日付順で並び替え、感染したと思われる時間帯にできたファイルを削除します。今回はこの方法で明らかに怪しいファイルがあったので、さくっと削除しました。
余裕があれば、ウイルスのファイル名などで検索をかけると、より詳しい情報が得られます。同じように感染した人はゴマンといるはずですしね。消していいか迷うファイルも片っ端から検索をかければ、良いか悪いかぐらいの情報は載っているでしょう。
あと、オンラインでウイルスチェックをかけ、検出したファイルを片っ端から消していく方法も有効です。運がよければ対処法も見つかるでしょう。
<安心して再起動するための最終段階>
ファイルが消えたからと言って安心はできません。よしよしと思って再起動をかけると、なぜか復活してしまうウイルスもあります。これはレジストリを弄ることで解決できます。ちょっと恐いようですが、そのままにしておく方がよっぽど恐いかも?
簡単な方法は、「システム設定ユーティリティ」を開いてスタートアップからウイルスっぽい英語(おそらくタスクと同じ名前のはず)を探し、チェックを外すことです。これで再びRUN(実行)されることがなくなり、一安心です。もっと安心したい人は「レジストリエディタ」を開いて、「HKEY_LOCAL_MACHINE-Software-Microsoft-Windows-CurrentVersionrun」と辿っていき、ウイルスっぽい英語のキーを削除すれば良いでしょう。よく見ると、前者の方法を行うと、キーが「run」でなく「run-」と言う所に移動していることが分かります。つまり、こちらはまだ復元が可能であるということですね。再起動して、問題がなければ改めて削除しておいた方がいいかもしれません。
以上で、おそらく大丈夫かと思われます。ちなみに自分の98はいつ壊れてもいい状態のパソですから、この方法を実行してパソコンが壊れても責任はもてません(笑)
まあ流石に長く使っているのですでに大体のトラップには引っかかっており、ウイルスを手動で除去することぐらいはお手の物です。XPだとよく分かりませんが、98ならでは?のウイルス駆除大作戦をレポートします。
<おや、感染したかな?の初期段階>
明らかに妖しげなexeファイルを開いてしまいました。さし当たって実害はなさそうでしたが、多少重いような気がします。もしかしたら流出系の何かかもしれません。まず行うことは、「Ctrl+Alt+Del」でマシンを一旦止めることです。再起動するのは経験上良くありません。再起動することによって、ウイルスが奥深くに組み込まれてしまうこともあるからです。(一度やらかしました。)止めたら、ソコに表示されているよく分からない英語のモノ(タスク)を見ていきます。これは、正常時にも予めチェックし、覚えておくことが必要でしょう。見慣れないモノがあったら、ウイルスの可能性が大です。強制終了ができればしておきます。
<ウイルスの正体に迫る中段階>
ウイルスの実行を止めた所で、本体を削除しないことには意味がありません。一般的には、WINDOWSのシステムフォルダにコピーされていることが多いですので、systemを開き、怪しいファイル、もしくは日付順で並び替え、感染したと思われる時間帯にできたファイルを削除します。今回はこの方法で明らかに怪しいファイルがあったので、さくっと削除しました。
余裕があれば、ウイルスのファイル名などで検索をかけると、より詳しい情報が得られます。同じように感染した人はゴマンといるはずですしね。消していいか迷うファイルも片っ端から検索をかければ、良いか悪いかぐらいの情報は載っているでしょう。
あと、オンラインでウイルスチェックをかけ、検出したファイルを片っ端から消していく方法も有効です。運がよければ対処法も見つかるでしょう。
<安心して再起動するための最終段階>
ファイルが消えたからと言って安心はできません。よしよしと思って再起動をかけると、なぜか復活してしまうウイルスもあります。これはレジストリを弄ることで解決できます。ちょっと恐いようですが、そのままにしておく方がよっぽど恐いかも?
簡単な方法は、「システム設定ユーティリティ」を開いてスタートアップからウイルスっぽい英語(おそらくタスクと同じ名前のはず)を探し、チェックを外すことです。これで再びRUN(実行)されることがなくなり、一安心です。もっと安心したい人は「レジストリエディタ」を開いて、「HKEY_LOCAL_MACHINE-Software-Microsoft-Windows-CurrentVersionrun」と辿っていき、ウイルスっぽい英語のキーを削除すれば良いでしょう。よく見ると、前者の方法を行うと、キーが「run」でなく「run-」と言う所に移動していることが分かります。つまり、こちらはまだ復元が可能であるということですね。再起動して、問題がなければ改めて削除しておいた方がいいかもしれません。
以上で、おそらく大丈夫かと思われます。ちなみに自分の98はいつ壊れてもいい状態のパソですから、この方法を実行してパソコンが壊れても責任はもてません(笑)
フリーの奴もあるから、使ってみるとか?
あと、ウィルスよりも最近はスパイウェアの方が多いような気がするけど、どうなんだろう?
スパイウエア用にも何か入れてたけど、重くて最近は起動してないなぁ・・・こんな事を書いたら余計狙われるかも?
予防法なら幾つか知ってますが、対処法は知らない。きっと、自分が感染したらオタオタすること間違いなし(笑
私もいまだに98も使っています。でも、容量不足のため、現在はメーラーも外しております。で、一応ノートン君も使っています。まぁ98はすでにサポートされてませんけど.....il||li _| ̄|○ il||li
まあサポート終了した媒体に対し攻撃を仕掛けても何の栄誉も成果もありませんから、むしろ98のままの方が安全なのかもしれません。ブラストが出た時などはまるで対岸の火事でしたからね。
おそらくこれからはビスタが中心的に狙われるでしょう。
それであれば、LinuxなりMacなり使った方が気を遣わないような気がするけど…。Macは言わずもがな、最近のLinuxはボタンをクリックして行くだけでインストールできるしね。
VineやUbuntuを使えば良いんでねぇの?
自分も腐れデスクで一度やってみようかな・・・?