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先生文庫

2009年01月10日 | 時事
校長室文庫が絶好調 経験生かしたお薦め本ズラリ 宇美町の小中学校
ココまでとは行きませんが、自分の教室にも自分が買った本が並んでいます。

学級文庫は、基本的にその学年に読んで欲しい本が揃えられるわけですが、大抵の場合図書館にあった本のお下がりや、余った本などがメインになり、教師から見てもそれほど興味を引くような本がないのが現状です。特に今の学校は蔵書が少ないのか、学級文庫の本棚すらなくロッカーの上に並ぶ20冊程度の本しかありませんでした。
そんなわけで、個人的に本棚を用意し、自分の買った本を60冊ぐらい置くようにしたところ、結構喜んで本を読んでくれるようになりました。絶対に汚れるので、手塚治虫など自分にとって大切な本は置いていませんが、これなら汚れても良いかなと思った本や、学級文庫用のつもりで買った本を置いています。やはり表紙がカラーとか、見た目が面白そうじゃないと子ども達は手にとってくれませんからね。

自分自身、本は余り読まないのですが・・・(爆)
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