黄金の鳥居

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨年は祖母のことがあったので初詣は遠慮しましたが、三社参りの方が市内で済み、歩いても１０ｋｍ行かずに回って来られる程度だったので、今年は自分だけ散歩がてらぐるっと回ってくることにしました。親は田舎の家のお寺さんの世話に朝から行ってしまい、そのままいつもの三弘法参りをしてくると言っていたので、家族で６ヶ所も分担して行って来たことになりますね(笑）欲張ってもご利益は増えないと思いますが・・・

というわけで金(こがね)神社へ行くと、何と鳥居がいつの間にかピカピカに塗り替えられていました。

ピカピカの黄金色
・・・鳥居といえば木や石などの材質のままの色をしているのが普通で、厳島神社形式のものや稲荷神社などは朱に塗られることはよくありますが、黄金色に塗るという発想は中々ありませんね。いくら金神社だからといってもシャレが利きすぎてない？

で、調べてみると各地にはそれなりにアリらしく、京都の御金神社が有名なのだとか。やっぱ金つながりか・・・いくらめでたい色でも、こんな安易で良いの神様！？