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米大統領選TV討論

2016年10月11日 | 時事
米大統領選候補テレビ討論、2回目の視聴者数は大きく減少
これはもう雌雄が決しましたかね。

アメリカの大統領選挙は長丁場ながら実はこのTV討論の印象で全てが決まるとも言われています。アメリカは国民全体のレベルが決して高いとは言えませんから、政策の中身よりも候補者の振る舞いや表情などを重視するとか。前回選挙戦を制したオバマ大統領も小4レベルの英語で演説を組みあげたとの逸話がありますからね。そういう意味では、今回ここで女性問題に火がついたトランプ氏は致命的だったと言えるでしょう。メール問題も確かに大事ですが、大衆がネットセキュリティに関してそこまで厳しい目を向けるとは思えません。目に映る問題といえば体調面でしょうけど、トランプ氏も高齢なので言えば言うほど首を絞めてしまう印象です。討論会はもう1回あるようですが、既に共和党陣営にも諦めムードが漂っているのだとか。

史上初の投票前辞退とかになったら面白そうですが、まあ彼なら華々しく散ってくれるでしょう。
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