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ホメオパシー

2010年08月25日 | 時事
ホメオパシー 日本医師会・医学会、学術会議に賛同
確か大学の時に講義で聞いたことがありましたが、医療現場では新興宗教と同様の扱いなのですね。

病気になった時に、悪い菌を殺すため良い細胞も構わず一緒に殺すのが西洋医学。だから副作用もありますし、胃を痛めるため医者で薬をもらうと必ず胃薬も入っています。逆に、東洋医学は体内の自己治癒力を高めることで悪い菌を殺そうとします。ホメオパシーは「毒を少量入れることで体内の免疫力を高める」療法ですから、西洋発祥の東洋医学のようなものですな。

講義を聞いていた時は「予防接種のようなものかな」と思っていましたけど、免疫がつかないような毒を投与すればまさにタダの毒でしょうね。あの講義をしていた先生は何か抗議しているのだろうか・・・
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